【NEWS】小林彰太郎氏が死去、『CAR GRAPHIC』de思うこと

ニュースが遅れてやって来るブログです(大汗

自動車雑誌『カーグラフィック(Car Graphic)』(二玄社、その後カーグラフィック)の初代編集長であり、現名誉編集長の小林彰太郎氏が10月28日、死去されました。享年83歳でした。
小林氏は1962年、二玄社より『カーグラフィック』を創刊、初代編集長の職に就いた方ですね。
cargraphic-01
『カーグラフィック』創刊号
同誌は高級自動車雑誌で、子ども時分にはお小遣いで買える本ではありませんでした。バイトができる学生になってからは、古本屋さんで「家庭画報」やカメラ雑誌とともに買い漁りましたね。デザインを志す学生には必須でしたね。

社会人になってからは、喫茶店で読んでました。
最近は無くなりましたね。
20年前は、『カーグラフィック』や『カーマガジン』などが置いてあった喫茶店があったのですよ。コーヒー1杯400円でしたけど、毎月26日過ぎの土曜日の朝はモーニング(名古屋は昔から豪華な食事がコーヒーに付いてきた)に出掛けて、ゆっくりと読書と食事を楽しんだものです。
喫茶店のオーナーは、アルファロメオやBMW3クーペのオーナーでもありました。

小林氏は27年の長きにわたり同誌の編集長を務め、その後編集顧問、名誉編集長として絶えず第一線で自動車ジャーナリズムの一翼をになっていました。
「良いものは良い」という国産・輸入車の分け隔てなく客観的なインプレッションを書かれていました。

もう一つ『カーグラフィック』といえば雑誌と並んで、テレビ番組としての『カーグラフィックTV』ですねぇ。
オープニングのブガッティが忘れられませんね。
bugatti-35-b-groundprix_01
▲▼モノグラム 1/24 ブガッティ35B
bugatti-35-b-groundprix_02
個人的にいつかは ↑ このブガッティを作ってみたいんですけどね。

小林氏というとブガッティを走らせる姿が浮かんでくるんです。
ご年配なのに背が高く、細面のお顔が日本人離れしていてダンディでしたね。ドライビング・グローブをはめるのが様になるんだなぁ。


戦後のモータリゼーションの「生き字引」逝く。
合掌。


■小林氏に関するイベントのご案内■
10月5日~12月26日まで
トヨタ博物館にて
小林彰太郎フォトアーカイブ展
『昭和の日本 自動車見聞録』を開催中です。
詳しくは→http://www.toyota.co.jp/Museum/exhibitions/data/kobayashi_photoarch/

亡くなる前日の27日にトヨ博でトークショーやサイン会をされていたのですね。
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