博物館<File No.88>Part 2 フェラーリ 512TR(伊)

Car museum in the world with almost 1/24 scale-model
Car Models File-No.88 /////////////////////////////////////

ロッソ 1/24 フェラーリ 512TR(伊)
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─── テスタロッサを普通に曲がれるクルマに!

 512TRへのマイナーチェンジは、テスタロッサの問題点の解決が主題です。
テスタロッサの問題点は、コーナーリング。そう、スポーツカーにとっては、「走り」が美しくないと。。。とくにコーナーでスムースにラインを描けないと。テスタロッサは、捩じれてグニャグニャと曲がっていく。それはある意味、危険な事。原因は、ハッキリしている。ヤワいボディに重くて搭載位置の高いエンジン。
なんと!エンジンは440kgもあったのです。

※440kgとは12気筒エンジンとデフとギヤボックスの合計重量です(車両重量:1,650kg)
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─── 努力の3cm!

 テスタロッサの諸悪の根源は、エンジンとギヤボックス。しかし、基本設計からの変更はできないから形式はそのままでした。だけど、エンジンを載せるマウントブラケットの変更でガンバって搭載位置を3cm下げることに成功しました。この3cmが、512TRの功績なんです。たった3cmではありません。440kgの巨体エンジンが暴れ回る位置が1mmでも低い方が安定方向にいいに決まっていますからね。
 もう一つヤワなボディもテコ入れ。テスタロッサでは、エンジンを受ける部分のフレームの床部分は、本体にネジ留めで固定でした。512TRでは、リヤ床部のフレームをネジ留めでなく、溶接の一体構造に変更しました。
 ネジ留めと一体溶接では天と地ほども剛性が変わるのです。
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