ほぼ 1/24 世界のクルマ博物館<File No.65>

Car museum in the world with almost 1/24 scale-model
Car Models File-No.65 /////////////////////////////////////

久しぶりに博物館に帰ってきました。
スカイライン特集が続きます。
今回のスカイラインは、、、
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タミヤ 1/24 ニッサン スカイライン GT-R(R32)
さぁ、何度目のR32でしょうか?
↓ 以前に登場のR32 GT-Rです。
ほぼ 1/24 scale 世界のクルマ博物館<File No.33>
博物館<File No.33>Part 2 スカイライン GT-R NISMO(R32)
ほぼ 1/24 scale 世界のクルマ博物館<File No.48>
博物館<File No.48>Part 2 HKS スカイライン GT-R Gr.A
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project901

今回は、R32 スカイライン GT-R が生まれたイキサツを。それは、901運動。1980年代、日産自動車の販売シェア落ち込みに際し、日産社内で901運動という対策が実践された。この計画は「1990年代までに技術の世界一を目指す」というクルマ作りを目標とした社内活動で、1990年代まで開発された全車種を対象にシャシー、エンジン、サスペンション、ハンドリング等など、あらゆる分野での技術開発に全力を注ぐというものでした。
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この運動の結果生み出されたクルマには、パルサー(N13-14)、セドリック / グロリア(Y31-32)、ブルーバード(U12-13)、シルビア(S13)、セフィーロ(初代A31)、マキシマ(J30)、ローレル(C33)、フェアレディZ(Z32)、インフィニティQ45(初代)、サニー(B13)、プリメーラ(P10)など、そして肝心要の スカイライン(R32GT-R)がありました。
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開発した技術で言えば、ハンドリング技術としては、ATTESA(FF車)やATTESA E-TS(FR車)、新開発の技術では、後輪制御のHICASやマルチリンク式サスペンション、油圧アクティブサスペンションなどがありました。エンジンでは、RB26DETTやRB20、CA系、SR系等のエンジン技術など技術面も大幅に向上していた。それにより、日産ブランドのイメージアップと販売回復に貢献したのです。
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バブル崩壊後の衰退

しかし、1990年代前半のバブル景気が弾けて、販売台数は下降線をたどり、さらに地球環境問題でリサイクル技術の開発と推進に巨額の投資を必要とし、当時の日産自動車社長の決断は、生き残りの為にコスト削減への路線変更を強力に推し進めて901運動を終了を決定した。しかし、その代償として、技術力の低下や商品力の低下を招き、販売台数はさらに下降線の一途をたどり、日産自動車の経営危機にまで陥ってしまったのです。そして、2002年にフランスはルノーから派遣されて日本へきた、カルロス・ゴーン氏が起死回生を果たすまで日産は不遇の時代を迎えるのです。

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