博物館<File No.51>Part 2 三菱 GTO

今日は前置き無しに、す~っと始めましょう(汗
博物館<File No.51>は三菱 GTO♪
PCM00151_07
タミヤ 1/24 三菱 GTO ツインターボ
三菱 GTOは、三菱自動車が三菱スタリオンの後継車として
1990年10月に登場したことは昨日書きました。

その一年前の1989年の第28回東京モーターショーにGTOは
三菱HSXという名で参考出品されてい
たんです。翌年にGTOとして発売される訳ですが、なんと!
全グレードが4WDでした。ラリーで活躍する三菱は4WDは
お家芸!
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どちらかと言えば不人気車。。。
しかし、今で言う風評被害を受けていたと思われます(笑

重い!曲がらない!止まらない!そんな風評が~=~

そもそも前身「三菱HSX」は企画段階から北米市場を意識し
たモデルを開発しようとしていたんです、、、、、。
そう♪目指すはアメ車のように直線道路を余裕を持って流す
ことができるパワー&トルクを備えたグランドツアラーなの
です。
PCM00151_03
エンジンは三菱自動車の上級4ドアセダンであるディアマンテ
と同一の物でGTO用にアレンジして搭載されていました。エン
ジンマウントは横置きで、これもディアマンテと同一でした。
当時、ディアマンテ・クラスのセダンはFRの駆動方式を採用す
るのが定番でしたが、FFの駆動方式を採用。
また、当初より4WDの設定があり、当時の上級セダンでは非常
に珍しかったのです。
GTOは、それを共用することで成り立ったクルマです。
当時は、横置きFFベースの4WDということで、スポーツカー
に有るまじきと不評を買っていました。
それに4WDのメカニズムを盛り込んだ車体重量はツインターボ
で1.7トンを超えようというものでした。
PCM00151_04
スタイリングは、欧米のスポーツカーのいい所を真似ながら三菱
らしい個性を付加して、なかなか良いデザインだと思ってました。
個人的にも好きでした。
コークボトルラインのボディに絞り込まれたサイドへ描かれる美
しいZラインの綾線は、グラマラスでデザイン上の最大のセールス
ポイント。

↓このくびれがたまりません(恥
PCM00151_09
デザイン上の特徴であるボディサイドにあるエアインテー クは、
モーターショー時のHSXはブレーキ冷却ダクトでしたが、HSXは
2シーターなのです、市販化にあたりGTOには後部座席を設けな
くてはならず、完全なダミーとなってしまいました。
しかしマイナーチェンジにより、ダミーであったエアインテーク
は本来の目的のブレーキ冷却のためのタイヤハウスへの空気導入
孔となりました(ほっ
PCM00151_05
全幅は1840mmは当時のこのクラス最大の全幅を持っています。
それも横置き4WDが仇なしたものですね。今では何も気になり
ませんけどね(笑

GTOには姉妹車が存在します。
その名はダッジ・ステルス

どうもGTOは開発当初からクライスラー向けにOEM供給すること
が決定していたようです。
PCM00151_10
-----三菱・GTO(Z15A/Z16A型)のスペック表-----
販売期間:1990年~2001年
乗車定員:4人
ボディタイプ:3ドア ファストバック
エンジン:3.0L V6 6G72型
最高出力:225 ps(NA)
    :280 ps(ツインターボ)
最大トルク:28.0 kgm(NA)
     :43.5 kgm(ツインターボ)
変速機:4速AT / 5速・6速MT
駆動方式:4WD
サスペンション:前/マクファーソンストラット
       :後/ダブルウィッシュボーン
全長:4555 mm(前期型)
  :4575 mm/4590 mm(中期型)
  :4600 mm(後期型)
全幅:1840 mm
全高:1285 mm
ホイールベース:2470 mm
車両重量:1600 - 1730 kg
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