ほぼ 1/24 scale 世界のクルマ博物館<File No.46>

本日もGTマシンですよ。

EPSON NSX の好敵手。
PCM00146_01
タミヤ 1/24 カルソニック IMPUL Z 2004

青が眩しいカルソニックカラーと言えばスカイラインGT-Rをイメ
ージされると思いますが、それは2003年まで。2004年よりスカ
イラインに代わってカルソニックカラーを受け継ぎ、全日本GT選
手権で奮闘したのが このカルソニック インパル Z です。
PCM00146_02
フェアレディZをベースとするレーシングチームは4チーム。
このフェアレディZ勢は序盤戦からポテンシャルの高さを見せつけ、
開幕戦でザナヴィニスモZが、第4戦ではモチュール・ピットワー
クZが見事優勝を決めています。ニッサンにとっては申し分ない成
績ですがカルソニック IMPUL Zだけは不運に見舞われてなかなか良
い成績を残せないまま最終戦鈴鹿で見事優勝。最終戦で有終の美を
飾ったのです。
PCM00146_03
それではカルソニック IMPUL Zの車両主要諸元を見てみましょう。

全 長:4625mm
全 幅:1940mm
ホイールベース:2650mm
トレッド(前):1640mm
トレッド(後):1620mm
車両重量:1080Kg
エンジン型式:VQ30DETT
排気量:2987cc
ボアストローク:93.0mm × 73.3mm
最大出力:465ps以上 / 5600rpm
最大トルク:72Kgm以上 / 4000rpm
ターボチャージャー:ツインターボ
クラッチ:5.5"カーボントリプルプレート
トランスミッション型式:トランスアクスルタイプ6速シーケンシャル
ブレーキ(前):ベンチレーテッドディスク
ブレーキ(後):ベンチレーテッドディスク
サスペンション(前):ダブルウィッシュボーン
サスペンション(後):ダブルウィッシュボーン
駆動方式:2WD(FR)
ホイール(前):13.0J × 18
ホイール(後):13.0J × 18
タイヤ(前):330/40R18
タイヤ(後):330/40R18
※カルソニック カンセイのホームページより抜粋
PCM00146_04
つづいてカルソニックのチームプロフィール。

“日本一速い男”と呼ばれた男 星野一義が率いるレーシングチーム
「ホシノレーシング」もちろんチームのスーパーバイ
ザーは星野一義。
ハンドルを握るドライバーは、フランス出身ブノワ・トレルイエ、
そして日本人 埼玉県出身の井出有治の二人。

この2004年の戦績は、
PCM00146_05
全日本GT選手権・GT500クラス(Team IMPUL #12 カルソニック
IMPUL Z/フェアレディZ Z33 VQ30DETT)においてシリーズ11位
第7戦 in 鈴鹿サーキットにて1勝のみ。
PCM00146_06
JGTCのレース・レギュレーションについて。
レースは2ドアのGTカーをベースにしたマシンによって戦われます。
レースカーの最大出力を基準にしてGT500とGT300の2つのクラスに
分けて争われます。GT500は、最大出力約500PSを基準としています。
ホンダ・日産・トヨタの3社がワークス体制で参戦しているので開発
競争の速さがポイントになっています。
GT300は、最大約300PSを基準としています。参加車種が多彩で、見
た目は市販マシンに近いので、身近なイメージもあって人気が高いで
す。ドライバーは2人(レースによっては+1名)で、交代で1台の車両
をドライブします。特徴の一つに勝者には「ウェイト・ハンデ」があり
ます。各レースの決勝結果に基づいて設定されるウエイトハンデで、こ
れにより上位チームと下位チームの車両の性能差が小さくなり、より緊
張感を楽しむレース観戦ができます。
PCM00146_07
最後に現在のお話を。
残念ながらこのフェアレディ Z のGTマシンは2007年まで。
翌2008年からは日産GT-Rにスイッチし現在に至ってます。
File No.45のNSXは2009年まで。現在はホンダ HSV-010。
PCM00146_08
スポンサーサイト

テーマ : 模型・プラモデル
ジャンル : 趣味・実用

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

toratousagi

Author:toratousagi
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR