【ニュース】あのー!ランボルギーニ イオタ SVR が売りに出てるって!?

昨日まで、博物館ではランボルギーニ ミウラをご紹介していましたが、、、
今回のエントリーは「イオタ」ネタでお話しします。

スーパーカーブームの立役者の1台であることに異論はないイオタですが、
そもそも「イオタ」というクルマは存在するわけではない、説明するのが難しい
クルマなワケでして、、、てへっ!?

存在しない「イオタ」のお話しをするなら、ランボルギーニのテスト・ドライバーの
ボブ・ウォレスらが、ミウラをベースに就業時間外でレース参戦を念頭に製作していた
ワンオフの開発車両で、通常のミウラと比べ、大幅な車重の低減、空力性能を向上さ
せる固定式ヘッドライトやフロントのスプリッター、ワイドなリアフェンダーに収まる
は幅広のマグネシウム合金製ホイール、そして大幅にパワーアップされたドライサンプ
式エンジンなど、ミウラに対し多岐にわたりアップグレードが施されたクルマがイオタ。
jota
私の描いたイラストでゴメンなさい、オリジナルのイオタを描きました

しかし、オリジナルの「イオタ」と呼ばれるクルマは、イタリアで起きた不幸な事故に
より、全損してしまうのです。つまり、"本物のイオタ"は現存していないのです。
人は無いと思うと欲しいと思うもの、その存在を知った顧客から要望が寄せられたため、
ランボルギーニはファクトリーでミウラをベースにイオタ化を施した「SVJ」の名前を
与えたレプリカを製作したのです。

今回のお話しは「SVJ」ではなく「SVR」なのですが、、、
「SVR」というのは日本では有名なイオタ・レプリカですが、その生い立ちは、、、
シャシーNo.3781
1968年モデルのミウラをベースにヘルベルト・ハーネの注文でSVJに改装され、1975
年に工場を出荷。リアフェンダーはピレリ製の新型タイヤに合わせて、驚くほどワイド
なデザインとなっている。さらにエンジンカバーには、閉じているとルーフ上に位置す
るウイングを追加。インテリアにも手が入れられ、快適な革張りのレカロ製シート、
ブラウプンクト製オーディオが装備された。
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イオタ SVR…スーパーカーブームの頃のカード

このクルマは「SVR」と呼ばれ、一人のオーナーを経て当時30万米ドルで日本人に売
却され、1976年6月2日に日本に上陸した。長らく愛知県小牧市の東名モータースで
保管されており、各地のスーパーカーショーで展示されていた。私はこのクルマ見たさ
に小牧まで自転車を飛ばして通っていました。
card_jota_svr_02
イオタ SVR…スーパーカーブームの頃のカード

以後40年の間、同車はこの地に留まり、数年前には3年間をかけたフルレストアも完了し
ているそうです。
現在所有しているビンゴスポーツが、この美しいSVRを売りに出しているそうです。
その販売価格はウェブサイトに記載されていないそうですが、、、。
card_jota_svr_03
イオタ SVR…スーパーカーブームの雑誌の切り抜き

当博物館収蔵のイオタ SVRです。
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ハセガワ 1/24 ランボルギーニ イオタ SVR

PCM00182_02
こちらからどうぞ!→ほぼ 1/24 世界のクルマ博物館<File No.82>
博物館<File No.82>Part 2 ランボルギーニ イオタ SVR(伊)
博物館<File No.82>Part 3 ランボルギーニ イオタ SVR(伊)
博物館<File No.82>Part 4 ランボルギーニ イオタ SVR(伊)
博物館<File No.82>Final ランボルギーニ イオタ SVR(伊)
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