1/24 博物館<File No.201>Part 4 ベンツ A160

Car museum in the world with almost 1/24 scale-model
Car Models File-No.201 ////////////////////////////////////

FUJIMI 1/24 MERCEDES BENZ A160
フジミ 1/24 メルセデス ベンツ A160
Car Models File-No.201

PCM00301_13
Car Models File-No.201フジミ 1/24 リアルスポーツカーシリーズ RS-18
『メルセデス ベンツ A160 日本仕様(右ハンドル車)』 プラモデル キットです。
メルセデス ベンツ A160(1998年・ドイツ)

PCM00301_14
──── 初代 W168型

 メルセデス・ベンツ Aクラスの初代がW168型です。1997年〜2005年まで生産、日本での販売は1998年です。このクルマには当初、大問題が起きていました。それは北欧で行われた自動車雑誌テストで、エルクテスト(エルク(鹿の一種)が道路に飛び出し、それを避けるという設定の高速レーンチェンジテスト)によって安定性が疑問視されたのです。時速60kmで直進中に急激にハンドルを切り直進から進路を平行移動、そこから再び急激なハンドル操作により元のレーンに戻る、という一連の動作の際に車体が持ち上がりそのまま転倒してしまったのです。

PCM00301_15
──── 初代 W168型…その2

 Aクラスは安全性と広い車内空間を追及するがゆえに車高が高くなっています。この設計理由の一つが衝突安全性の追求です。その考え方は、大きさや重量が異なる車同士の衝突において、強者からの衝突エネルギーの吸収効率を高めることによって弱者の安全性を確保するという発想です。小型のAクラスはエンジン、トランスミッション、駆動軸を人間が乗る空間より低い位置に配置することによって、衝突の際これらが人間の乗車空間の下を滑り衝撃を吸収してくれる。これにより衝突時の安全性は高くなったのですが、人の乗車位置より下にこのようなスペースを確保することにより必然的に車高も上がってしまいます。また、全長と全幅の中で有効な室内空間を確保するためにカタチも縦に長くなってしまいました。
これらのことからAクラスは車高が高い上に重心高となり、転倒を引き起こす要素の一つとなったのです。

PCM00301_16
──── 初代 W168型…その3

 Aクラスは販売開始早々リコールされ、対策を施され若干低重心化を果たします。さらにESPの装備、タイヤのワイド化、そしてトレッドの拡大という対処を施しました。ESPとは、クルマが曲がる際に、タイヤの横滑りなどによって本体の軌跡から車体がずれてしまうような場合、4輪で個別にブレーキをかけたり、強制的にエンジン出力を下げたりして車体の動きを安定させ、本来の軌跡を保持させるというシステム。これらの装備や対処で横滑りは防止されました。これは、つまりオーバーステアという挙動が出にくくなったのです。操縦性と乗り心地は多少損なわれたものの安定性は飛躍的に向上したのです。


Car Models File-No.201
フジミ 1/24 メルセデス ベンツ A160
FUJIMI 1/24 MERCEDES BENZ A160

Car Models File-No.201 ////////////////////////////////////
Car museum in the world with almost 1/24 scale-model



Amazonで商品検索する!

フジミ 12493 1/24 メルセデス ベンツ A160 日本仕様フジミ 12493 1/24 メルセデス ベンツ A160 日本仕様
商品詳細を見る
スポンサーサイト

テーマ : ミニカー
ジャンル : 車・バイク

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

toratousagi

Author:toratousagi
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR