日本企業の『ブランド価値』の番付発表!…さ〜て、自動車メーカーは?

2月に日本企業の「ブランド価値」をランキングした「Japan’s Best Global Brands 2015」が公表されました。
これは、世界27カ国に拠点を持つブランド調査の大手「インターブランド」が発表したものです。

この調査はグローバルで活躍する日本企業について、そのブランド価値を「世界共通の尺度」で年に1回相対比較しているもので、日本以外での海外売上高比率が30%以上のブランドが調査対象となっています。

同社の調査によると、米国の経済回復、円安といった外部環境が改善する中、日本企業はブランド価値の合計金額が前年比で+15%増となるなど、昨年10月時点の伸び代(前年比+7%)に比べても大幅な増加となっています。

2015brand-ranking

自動車関連(Automotive)企業の健闘が目立ちます、首位に輝いたのは前年比+20%となる423億ドル(約5兆円)の価値を付けたトヨタ自動車で、調査開始から7年連続でトップなのです。
2位は216億ドル(前年比+17%)の価値を付けたホンダ、5位に76億ドル(同+23%)の日産がランクインしています。

他の自動車メーカーも好調なのですね、前年度16位から14位のスズキを飛び越えて13位にジャンプアップしたスバルや21位から一気に17位にワープしたマツダは価値額でも大幅に伸びています。

日本の自動車関連ブランドは平均31%価値を向上させる結果となっており、これらの企業に共通するのはグローバルに広がる事業のあらゆる活動をブランド中心に変革している点で、海外の顧客からも特別なブランドとして支持され始めているようです。
日本のモータリゼーションの始まりは、1964年東京オリンピックの直後からと言われています。アメリカ合衆国ではより早く、第一次世界大戦後1920年代には、すでにモータリゼーションが始まっていたとされます。それは、T型フォード量産の成功によって大規模な自動車産業が国内に成り立ち自家用車が急激に普及したこと、広大なアメリカでは早くから幹線道路の整備など郊外型の都市開発が進んだこと、などが要因です。
ヨーロッパ各国でも、1930年代にはモータリゼーションが始まっていました。特にドイツのアウトバーンの整備は、ヨーロッパのモータリゼーションを一気に加速させたのです。
20年前はヨーロッパブランドを追いかけていた日本企業は、現在では十分に世界ブランドと肩を並べて競い合えるまでに育った感があります。世界的に見ても日本企業に対する期待を感じることができるようになるなんて、、、。
ガンバレ日本ブランド!
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