【写真集】『トヨタ博物館』でクルマの歴史探訪…Part 13

特集ネタ。【写真集】『トヨタ博物館』です。
13回目、日本車ゾーンの展示車両を紹介していきます。

1960年代のクルマたち、、、、って感じでしょうか。
私にとっては身近なクルマたちになってきましたよ(ウレシ〜!
140_Toyopet-Crown-Model-RS41
Toyopet Crown Model RS41 (1963, Japan)
トヨペット クラウン RS41型(1963年・日本)
日本の高級車市場を開拓したクラウンは、1962年に高速性能、居住性等を兼ね備えた2代目ヘモデルチェンジ。新設計のシャシーの採用やX型フレームによる全高の低いスタイルは、本格的な高速交通時代の到来に備えての対応でした。トヨタの頭文字の「T」の字を象徴したフロントグリルに王冠のオーナメントなど、後年まで続くクラウンの原型が固まったモデルでした。


141_Toyopet-Corona-Model-RT50
Toyopet Corona Model RT40 (1964, Japan)
トヨペット コロナ RT40型(1964年・日本)
RT20型で初期の苦しい立場から脱したコロナは着実に生産を伸ばし、1964年5月には総力をあげて新型RT40型を送り出しました。4灯式ヘッドライトの新しいスタイルを持ち、最高速度も140km/hに向上、同時に開通したての名神高速道路での10万km連続走行公開テストなどハイウェイ時代をイメージする積極的な販売戦略を展開したのです。その結果、販売台数一位を獲得するなどその名を不動のものとしたのです。


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Datsun Bluebird Model P312 (1963, Japan)
ダットサン ブルーバード P312型(1963年・日本)
日産自動車は1959年7月、ダットサンセダン210系をモデルチェンジし310型へと進化、新たにペットネームが付いて、つまり初代“ブルーバード”の誕生です。長期にわたる市場調査から生まれた新型は210型の堅牢さを受けつぎながら多くの新技術やエレガントなスタイルを採用。またたく間に小型車市場を席巻したのです。大きな特徴は世界でも初めて女性仕様のファンシーデラックスを設定して女性を意識したアプローチも要因の一つでしょう。同時に前輪独立懸架の走りのよさもアピールすることで、コロナの先を走り続けました。


148_Toyopet-Corona-Model-PT20
Toyopet Corona Model PT20(1960, Japan)
トヨペット コロナ PT20型(1960年・日本)
急増する小型車市場で苦戦を強いられたコロナPT10型の陰で着々と開発が進められたPT20型(ニューコロナ)は、オーナーカーとしての自信作であった。カンチレバーの後輪懸架がもたらす乗り心地のよさや、ティーザーキャンペーンをわが国で初めて展開するなど話題を呼びました。キャッチフレーズは「新しくないのは車輪が4つあるだけ」。しかし、ボディの強度などに弱さがあると指摘され、販売もいまひとつ伸びませんでした。


149_Mazda-Familia-Model-SSA
Mazda Familia Model SSA (1966, Japan)
マツダ ファミリア SSA型(1966年・日本)
R360クーペやキャロルにより、軽自動車部門での足場を固めた東洋工業(現マツダ)は、小型自動車部門への本格的な進出として1964年10月、マツダファミリア800を発売しました。ベルトーネのデザインやアルミ合金を多用したエンジンを搭載など話題が多く、また、足まわりにはメンテナンスフリーをめざし、ポリウレタン・ラバーのブッシュを用いてグリースアップを不要とするなど、進歩的なクルマとして注目されることとなりました。


152_Datsun-Fairlady-Model-SP310
Datsun Fairlady Model SP310 (1963, Japan)
ダットサン フェアレディ SP310型(1963年・日本)
1962年わが国で初めて本格的なスポーツカーとして開発、スマートなボディに直列4気筒OHVエンジンを搭載しブルーバード312型と同じシャシーを使用、リアには横向きの変則的なシートを持つオープン3シーターです。オープンモデルながら前後のサスペンションのまわりにXメンバーなどで補強を入れることで堅牢なボディを実現。1963年に開催された第1回日本グランプリに出場、ポルシェ、トライアンフTR4など外国製スポーツカーを相手に見事クラス優勝したのです。


154_Honda-S500-Model-AS280
Honda S500 Model AS280 (1964, Japan)
ホンダ S500 AS280型(1964年・日本)
当時、すでに2輪メーカーとして名を馳せていたホンダが4輪分野へ進出、本格的なライトウェイトスポーツであるS500を1963年にデビューさせました。前年に発表したプロトタイプS360の生産型です。531ccの超小型4気筒ツインカムには4基のCVキャブを装着して44hp/8000rpmの出力から最高速度は130km/h。小型車としては驚異的な高性能ユニットと軽快な2座オープンボディから若者の憧れを一身に集めることになったのです。その後、このモデルはS600、S800へと発展、4輪車の世界へもホンダの名を轟かせたのです。


156_Toyota-Sports-800-Model-UP15
Toyota Sports 800 Model UP15 (1965, Japan)
トヨタ スポーツ800 UP15型(1965年・日本)
トヨタスポーツ800は、1962年のモーターショーで発表されたプロトタイプであるパブリカスポーツを始まりとして、1965年4月に登場。空気力学を重視した機能的なスタイルをそのままに、パブリ力のコンポーネンツを用いてコストダウンを考えた大衆のためのスポーツカーでした。価格は59.5万円。デタッチャブルトップの開放感と、わずか790ccの空冷水平対向2気筒から得られる、155km/hの最高速度はドライブの楽しさを身近なものにしてくれたのです。


今日はここまで!


トヨタ博物館ってこんなとこ!

トヨタ自動車創立50周年を記念し、1989年に開館しました。
100年以上前のクラシックカーから燃料電池車などの最新型まで約140台のクルマが並び、世界の自動車の歴史をたどることができる施設なのです。
開館から25周年、トヨタ自動車も75周年です。

トヨタ博物館

■所在地:愛知県長久手市
■開館時間:午前9時30分〜午後5時(午後4時30分)、月曜休館
■入館料:大人1000円(65歳以上500円)、中高生600円、小学生400円
■電話:0561-63-5151
■交通:東部丘陵線(リニモ)芸大通駅より徒歩5分
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テーマ : 自動車の歴史
ジャンル : 車・バイク

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