【写真集】『トヨタ博物館』でクルマの歴史探訪…Part 6

特集ネタ。【写真集】『トヨタ博物館』です。
6回目、本館の展示車両を紹介していきます。

わかる範囲で?、好きなクルマだけ?、知ってるクルマだけ?、
みたいな感じで写真を撮りましたので、、、ご了承ください m(_ _)m
051_Bugatti-Type-57C
Bugatti Type 57C (1938, France)
ブガッティ タイプ57C(1938年・フランス)
ブガッティといえばタイプ35などのレーシングカーが有名ですが、ロードモデルとしてはタイプ57がもっとも高名で、もっとも多くの台数が生産されました。その台数は710台といわれています。それはアルミ製ツインカムエンジンを搭載し、俊足に加え、実用性、優雅さ、上品さは他に類を見ません。とりわけルーツ式スーパーチャージャーを備えた57Cは、特に人気の高いモデル.。タイプ57には様々なボディ・スタイルがあるのですが、この車はアタラントと呼ばれる極めてエレガントなクーペです。

054_Volkswagen-38-Prototype(Replica)
Volkswagen 38 Prototype "Replica" (1938, Germany)
フォルクスワーゲン 38 プロトタイプ "レプリカ" (1938年・ドイツ)
ドイツでは、ヒトラーの掲げた「国民車構想」をもとに国をあげて自動車の大衆化が行なわれた。国民車=VW、すなわちフォルクス・ワーゲンが誕生しました。設計はいうまでもなくフェルディナント・ポルシェ博士です。頑丈なプラットフォームシャシー、4輪独立懸架、空冷水平対向4気筒エンジン、そしてRR駆動の公式がこの時できあがったのです。国民車といわれましたが、販売は一定額を積み立てていく貯蓄販売という方法で、第2次世界大戦が終わるまで、民間にはほとんど渡らなかったそうです。

055_Volkswagen-38-Prototype(Replica)
▲ VOLKS=国民、WAGEN=クルマ、すなわちVW!


059_Mercedes-Benz-500K
Mercedes - Benz 500K (1935, Germany)
メルセデスベンツ 500K(1935・ドイツ)
1927年に登場し、数々のレースに活躍したSシリーズの後継モデルで、スーパーチャージャー付直列8気筒OHVエンジンと全輪独立懸架をもつ高度に洗練されたツアラー。
フリードリッヒ・ガイガーが手掛ける秀逸なデザイと性能の面でも「バランスの良い優れた車」といえます。1934年から1936年までの間に約300台が生産されました。この時代の高級車はボディを名のあるコーチビルダーの手に委ねるのが普通でしたが、ベンツは自社のジンデルフィンゲンエ場でコーチワークを行ったのです。

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Cisitalia 202 Coupe (1947,Italy)
チシタリア 202クーペ (1947年・イタリア)
チシタリアは第2次世界大戦後の1946年にイタリアの大富豪ピエロ・ドゥジオが興したスポーツカーメーカー。フィアットのエンジンを使い数多くのレースで活躍しました。この202クーペはピニンファリーナのデザインによりボディとフェンダーを一体化した美しいスタイルで1951年ニューヨーク近代美術館の、現代の造形を代表する優秀なデザイン8車に選ばれ”動く彫刻”として永久展示されています。写真の車は1948年イタリアの公道レース、ミッレミリアに於いて5位入賞を果たしたモデルです。

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▲ チシタリアは独創的なマシンでF1に参戦したことでも知られています


057_Lancia-Astura-Tipo-233C
Lancia Astura Tipo 233C (1936, Italy)
ランチア アストゥーラ ティーポ233C(1936年・イタリア)
アルファロメオと肩を並べ、スポーツカーの華をさかせたランチアが1931年に発表したアストゥーラは当初、それほどスポーティなモデルではなく豪華なグランドツアラーでした。ところが1933年、エンジンを大型化したことで時にはアルファロメオを破るほど高性能なツーリングカーに成長しました。1935年以降はピニン・ファリーナなどの力ロッツェリアが魅力的なボディを架装して高級スポーツカーとなったのです。1936年のこのモデルもピニン・ファリーナの手によるものです。

063_Cord-Front-Drive-Model-812
Cord Front Drive Model 812 (1937, U.S.A.)
コード フロントドライブ モデル812 (1937年・アメリカ)
若き実業家エレット・ロバン・コードは1924年にオーバン、1927年にデューセンバーグを相次いで買収。1929年にみずからの名を冠した画期的なFF車"コードL-29"を発売します。しかし売り上げ不振のため生産中止、810は1935年に新しく設計され、その発展型が812となります。812はラジエーターをエンジンルームに収め、リトラクタブルヘッドライトを持つといった先進的なメカニズムを備えていました。L-29から続くFF方式や電気式のバキュームギアシフトなど、エンジニアやデザイナーが理想を結実させたのがコードなのかもしれません。

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今日はここまで!


トヨタ博物館ってこんなとこ!

トヨタ自動車創立50周年を記念し、1989年に開館しました。
100年以上前のクラシックカーから燃料電池車などの最新型まで約140台のクルマが並び、世界の自動車の歴史をたどることができる施設なのです。
開館から25周年、トヨタ自動車も75周年です。

トヨタ博物館

■所在地:愛知県長久手市
■開館時間:午前9時30分〜午後5時(午後4時30分)、月曜休館
■入館料:大人1000円(65歳以上500円)、中高生600円、小学生400円
■電話:0561-63-5151
■交通:東部丘陵線(リニモ)芸大通駅より徒歩5分
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テーマ : 自動車の歴史
ジャンル : 車・バイク

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