ほぼ 1/24 scale 世界のクルマ博物館<File No.206 & 203>
Car museum in the world with almost 1/24 scale-model
Car Models File-No.206 & 203 //////////////////////////////
Hasegawa 1/24 LANCIA DELTA HF integrale 16v
ハセガワ 1/24 ランチア デルタ HF インテグラーレ16v
Car Models File-No.206
Crown 1/24 LANCIA STRATOS HF
クラウンモデル 1/24 ランチア ストラトス HF
Car Models File-No.203

▲ 写真右…
Car Models File-No.206:ハセガワ 1/24 自動車 CDシリーズ
『ランチア デルタ HF インテグラーレ16v』 プラモデル キットです。
ランチア デルタ HF インテグラーレ16v(1989年・イタリア)

▲ 写真右…
Car Models File-No.203:クラウンモデル 1/24 スポーツカーシリーズ No.2
『ランチア ストラトス HF』 プラモデル キットです。
ランチア ストラトス HF(1974年・イタリア)

“ランチア祭り”
いよいよ「取り」となりました!
最後はストラトスとデルタ インテグラーレで締めてもらいましょー!
レッド・ランチア、カモ〜ン!♪
2台並んで、ハイポーズ!

──── いまさら聞けない自動車用語
【ホモロゲーション(homologation)】
ホモ〜といっても、そっち系(同性愛系)ではなく、ホモロゲーションとは、車両をモータースポーツで使用するために必要な、「JAF」や「FIA」の認可のこと。
ほとんどの市販車はホモロゲーションを取得しているが、その規定には「年間○○台以上生産される市販車」といったものもあり、ホモロゲーションを取得するために限定生産された車をホモロゲーション・モデルという。
Car Models File-No.206
ハセガワ 1/24 ランチア デルタ HF インテグラーレ16v
Hasegawa 1/24 LANCIA DELTA HF integrale 16v
Car Models File-No.203
クラウンモデル 1/24 ランチア ストラトス HF
Crown 1/24 LANCIA STRATOS HF
Car Models File-No.206 & 203 //////////////////////////////
Car museum in the world with almost 1/24 scale-model
Car Models File-No.206 & 203 //////////////////////////////
Hasegawa 1/24 LANCIA DELTA HF integrale 16v
ハセガワ 1/24 ランチア デルタ HF インテグラーレ16v
Car Models File-No.206
Crown 1/24 LANCIA STRATOS HF
クラウンモデル 1/24 ランチア ストラトス HF
Car Models File-No.203

▲ 写真右…
Car Models File-No.206:ハセガワ 1/24 自動車 CDシリーズ
『ランチア デルタ HF インテグラーレ16v』 プラモデル キットです。
ランチア デルタ HF インテグラーレ16v(1989年・イタリア)

▲ 写真右…
Car Models File-No.203:クラウンモデル 1/24 スポーツカーシリーズ No.2
『ランチア ストラトス HF』 プラモデル キットです。
ランチア ストラトス HF(1974年・イタリア)

“ランチア祭り”
いよいよ「取り」となりました!
最後はストラトスとデルタ インテグラーレで締めてもらいましょー!
レッド・ランチア、カモ〜ン!♪
2台並んで、ハイポーズ!

──── いまさら聞けない自動車用語
【ホモロゲーション(homologation)】
ホモ〜といっても、そっち系(同性愛系)ではなく、ホモロゲーションとは、車両をモータースポーツで使用するために必要な、「JAF」や「FIA」の認可のこと。
ほとんどの市販車はホモロゲーションを取得しているが、その規定には「年間○○台以上生産される市販車」といったものもあり、ホモロゲーションを取得するために限定生産された車をホモロゲーション・モデルという。
Car Models File-No.206
ハセガワ 1/24 ランチア デルタ HF インテグラーレ16v
Hasegawa 1/24 LANCIA DELTA HF integrale 16v
Car Models File-No.203
クラウンモデル 1/24 ランチア ストラトス HF
Crown 1/24 LANCIA STRATOS HF
Car Models File-No.206 & 203 //////////////////////////////
Car museum in the world with almost 1/24 scale-model
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私のこと、知ってますCAR? 第14弾!
私のこと、知ってますCAR?
第14弾です。
世の中は広い!
まだ、まだ、まだ、知らないクルマが次から次へと、、、悩ましい。
魅力的なだけにさらに悩ましい♪
今回のクルマは?
さーて、第14弾は、え〜っと、恥ずかしながら知らなかったクルマです。
知るきっかけになったのは、Pinterest です!
何、このクルマ?コンパクトなスポーツカー。MGとかマーコスとか、、、
調べたら、TVR 。タスカンとかサーブラウのTVRなの!?
これは放っておけないぞー!身体の中のクルマ虫が騒ぎ出したぞー♪
・・・・・・・・・・・
いろいろと写真を探しまして、、、こんなクルマなのです。。。

▲ TVR ヴィクセン S2
私のこと、知ってますCAR? 第14弾は、
TVR ヴィクセン(VIXEN):1967〜1973年・イギリス
Wikipediaには、
■概要

▲ TVR ヴィクセン S3
──── まずは「TVR(TVR Motors Company)」
イギリスはブラックプール在住のエンスージアスト、トレヴァー・ウイルキンソンが1949年に製作したバックヤード・スペシャルから出発したTVR(創立者の名であるTreVoRに由来)は、1957年にプロダクションモデル第1号のグランチュラ(南米の毒蜘蛛という意味)を世に送り出した。その後も電子制御や安全装備をもたない小型スポーツカーをコツコツと製造するも、1990年代には同国で最大の独立したスポーツカー・メーカーとなっていた。2004年にロシア人実業家に買収され、それ以降は会社運営に迷走し販売は激減、2006年12月には経営破綻した。製造されたクルマの評価は、高性能のわりに安価だが、信頼性に欠けると評された。
話を巻き戻し、TVRの記念すべき第1号車であるグランチュラは、短いホイールベースとワイドなトレッド、いささか奇怪なボディを特徴とするクルマで、その改良を進めながら同じシャシー&ボディに米国フォードの4.7リッターV8を積んだグリフィスなどを生産していた。

▲ TVR ヴィクセン S3 ▲ リアビューがセクシーだろゥ!?
1967年に登場したヴィクセン(雌ギツネ)はグランチュラの後継モデルで、鋼管フレームとFRP製2座クーペボディは基本的に従来通りだが、エンジンはそれまでのMGB用1.8リッターに代わり88PS/99.5PS/115PSと3種のチューンが揃った英国フォード製の直4OHV1599ccを搭載。サスペンションは生産車としては珍しい前後ともダブルウィッシュボーン・コイルによる独立で、前ディスク、後ドラムのブレーキを備え、15インチの大径タイヤを履いた。翌年にはビクセンはS2へと発展。ホイールベースが延長され、ブレーキサーボが標準となり、ボディマウントがそれまでの接着式からボルト留めとなった。70年に登場したS3ではエンジンがパワーアップされ、アルミホイールが標準装備された。72年には後に登場するMシリーズと同じより強固なフレームを持つS4に発展するが、これは生産台数23台とごく少ない。ヴィクセンは73年に姿を消すまでS1/S2/S3/S4合わせて750台余りが造られた。なお、基本的に同じシャシー&ボディに英国フォード製3リッターV6を積んだモデルがタスカンV6、米国フォード製4.7リッターV8を積んだタスカンV8SEがある。
映像を見ましょう!♪
▲ TVR VIXEN S3 GANDESA 1
S3の映像ですね。ちょっとボケ気味ですが、、、
▲ TVR Vixen Sound
昨年2014年の映像のようです。素晴らしいコンディションですねぇ。
ヴィクセンの前モデルのグランチュラも見てみましょう♪
いささか奇怪なスタイルとは〜??
▲ ◆TVR グランチュラ~毒蜘蛛1962年製
最後にヴィクセンのスペックをわかる範囲で!
──── ヴィクセン 1600
■メーカー:TVR ■国籍:イギリス
■駆動方式:FR ■乗車定員:2人
■トランスミッション:4速MT(フロア)
■ドア枚数:2 ■車両重量:762kg
■エンジン種類:ガソリン 4サイクル
■ボア×ストローク:80.94mm × 77.52mm ■排気量:1598cc
■最高出力:90PS/5500rpm
■最大トルク:13.5kgm/3600rpm
■全長:3590mm ■全幅:1625mm ■全高:1220mm
■ホイールベース:2220mm
■前トレッド/後トレッド:1360mm × 1390mm
■サスペンション(前):独立ダブルウィッシュボーン・コイル
■サスペンション(後):独立ダブルウィッシュボーン・コイル
■ブレーキ(前):ディスク・サーボ ■ブレーキ(後):ドラム
■タイヤサイズ(前):165-15 ■タイヤサイズ(後):165-15
■ステアリングギア:ラック&ピニオン
■燃料供給装置:キャブレター
──── ヴィクセン 1600S2
■メーカー:TVR ■国籍:イギリス
■駆動方式:FR ■乗車定員:2人
■トランスミッション:4速MT(フロア)
■ドア枚数:2 ■車両重量:762kg
■エンジン種類:ガソリン 4サイクル
■ボア×ストローク:80.97mm × 77.6mm ■排気量:1599cc
■最高出力:99.5PS/5000rpm
■最大トルク:14.2kgm/3600rpm
■全長:3695mm ■全幅:1635mm ■全高:1220mm
■ホイールベース:2290mm
■前トレッド/後トレッド:1345mm × 1370mm
■サスペンション(前):独立ダブルウィッシュボーン・コイル
■サスペンション(後):独立ダブルウィッシュボーン・コイル
■ブレーキ(前):ディスク ■ブレーキ(後):ドラム
■タイヤサイズ(前):165-15 ■タイヤサイズ(後):165-15
■ステアリングギア:ラック&ピニオン
■燃料供給装置:キャブレター
第14弾です。
世の中は広い!
まだ、まだ、まだ、知らないクルマが次から次へと、、、悩ましい。
魅力的なだけにさらに悩ましい♪
今回のクルマは?
さーて、第14弾は、え〜っと、恥ずかしながら知らなかったクルマです。
知るきっかけになったのは、Pinterest です!
何、このクルマ?コンパクトなスポーツカー。MGとかマーコスとか、、、
調べたら、TVR 。タスカンとかサーブラウのTVRなの!?
これは放っておけないぞー!身体の中のクルマ虫が騒ぎ出したぞー♪
・・・・・・・・・・・
いろいろと写真を探しまして、、、こんなクルマなのです。。。

▲ TVR ヴィクセン S2
私のこと、知ってますCAR? 第14弾は、
TVR ヴィクセン(VIXEN):1967〜1973年・イギリス
Wikipediaには、
ビクセン(Vixen )は、イギリスのTVRが製造・販売していたスポーツカー。
ビクセンとは「雌ギツネ」を意味する。
■概要
グランチュラの後継車として1967年に登場。
車体が鋼管チューブラーフレームとFRP製ボディで構成されているのはグランチュラと同様。
エンジンはグランチュラに搭載されていたMG・MGB用1.8Lエンジンに代わり、フォード製の1.6L直列4気筒OHVエンジンを搭載され、88PS・99.5PS・115PSの3種類がラインナップされた。トランスミッションは4速MT。サスペンションは前後ともダブルウィッシュボーン・コイルによる独立懸架方式を採用。
ビクセンには4種類のモデルが存在する。モデルの変遷は以下の通り。
S1:1967年に登場した初期型モデル。
S2:1968年にモデルチェンジ。ホイールベースが延長され、ボディマウントがそれまでの接着式からボルト留めとなった。
S3:1970年にモデルチェンジ。エンジンのパワーアップとアルミホイールの標準装備化を図った。
S4:1972年にモデルチェンジ。後のMシリーズ並みの強固なフレームを採用。総生産台数が23台と全モデル中一番少ない。
1973年の生産終了までに累計750台程製造された。ちなみに、同じシャーシとボディにフォード製3.0LV6エンジンを積んだものが「タスカンV6」、同社製4.7LV8エンジンを積んだものが「タスカンV8SE」である。

▲ TVR ヴィクセン S3
──── まずは「TVR(TVR Motors Company)」
イギリスはブラックプール在住のエンスージアスト、トレヴァー・ウイルキンソンが1949年に製作したバックヤード・スペシャルから出発したTVR(創立者の名であるTreVoRに由来)は、1957年にプロダクションモデル第1号のグランチュラ(南米の毒蜘蛛という意味)を世に送り出した。その後も電子制御や安全装備をもたない小型スポーツカーをコツコツと製造するも、1990年代には同国で最大の独立したスポーツカー・メーカーとなっていた。2004年にロシア人実業家に買収され、それ以降は会社運営に迷走し販売は激減、2006年12月には経営破綻した。製造されたクルマの評価は、高性能のわりに安価だが、信頼性に欠けると評された。
話を巻き戻し、TVRの記念すべき第1号車であるグランチュラは、短いホイールベースとワイドなトレッド、いささか奇怪なボディを特徴とするクルマで、その改良を進めながら同じシャシー&ボディに米国フォードの4.7リッターV8を積んだグリフィスなどを生産していた。

▲ TVR ヴィクセン S3 ▲ リアビューがセクシーだろゥ!?
1967年に登場したヴィクセン(雌ギツネ)はグランチュラの後継モデルで、鋼管フレームとFRP製2座クーペボディは基本的に従来通りだが、エンジンはそれまでのMGB用1.8リッターに代わり88PS/99.5PS/115PSと3種のチューンが揃った英国フォード製の直4OHV1599ccを搭載。サスペンションは生産車としては珍しい前後ともダブルウィッシュボーン・コイルによる独立で、前ディスク、後ドラムのブレーキを備え、15インチの大径タイヤを履いた。翌年にはビクセンはS2へと発展。ホイールベースが延長され、ブレーキサーボが標準となり、ボディマウントがそれまでの接着式からボルト留めとなった。70年に登場したS3ではエンジンがパワーアップされ、アルミホイールが標準装備された。72年には後に登場するMシリーズと同じより強固なフレームを持つS4に発展するが、これは生産台数23台とごく少ない。ヴィクセンは73年に姿を消すまでS1/S2/S3/S4合わせて750台余りが造られた。なお、基本的に同じシャシー&ボディに英国フォード製3リッターV6を積んだモデルがタスカンV6、米国フォード製4.7リッターV8を積んだタスカンV8SEがある。
映像を見ましょう!♪
▲ TVR VIXEN S3 GANDESA 1
S3の映像ですね。ちょっとボケ気味ですが、、、
▲ TVR Vixen Sound
昨年2014年の映像のようです。素晴らしいコンディションですねぇ。
ヴィクセンの前モデルのグランチュラも見てみましょう♪
いささか奇怪なスタイルとは〜??
▲ ◆TVR グランチュラ~毒蜘蛛1962年製
最後にヴィクセンのスペックをわかる範囲で!
──── ヴィクセン 1600
■メーカー:TVR ■国籍:イギリス
■駆動方式:FR ■乗車定員:2人
■トランスミッション:4速MT(フロア)
■ドア枚数:2 ■車両重量:762kg
■エンジン種類:ガソリン 4サイクル
■ボア×ストローク:80.94mm × 77.52mm ■排気量:1598cc
■最高出力:90PS/5500rpm
■最大トルク:13.5kgm/3600rpm
■全長:3590mm ■全幅:1625mm ■全高:1220mm
■ホイールベース:2220mm
■前トレッド/後トレッド:1360mm × 1390mm
■サスペンション(前):独立ダブルウィッシュボーン・コイル
■サスペンション(後):独立ダブルウィッシュボーン・コイル
■ブレーキ(前):ディスク・サーボ ■ブレーキ(後):ドラム
■タイヤサイズ(前):165-15 ■タイヤサイズ(後):165-15
■ステアリングギア:ラック&ピニオン
■燃料供給装置:キャブレター
──── ヴィクセン 1600S2
■メーカー:TVR ■国籍:イギリス
■駆動方式:FR ■乗車定員:2人
■トランスミッション:4速MT(フロア)
■ドア枚数:2 ■車両重量:762kg
■エンジン種類:ガソリン 4サイクル
■ボア×ストローク:80.97mm × 77.6mm ■排気量:1599cc
■最高出力:99.5PS/5000rpm
■最大トルク:14.2kgm/3600rpm
■全長:3695mm ■全幅:1635mm ■全高:1220mm
■ホイールベース:2290mm
■前トレッド/後トレッド:1345mm × 1370mm
■サスペンション(前):独立ダブルウィッシュボーン・コイル
■サスペンション(後):独立ダブルウィッシュボーン・コイル
■ブレーキ(前):ディスク ■ブレーキ(後):ドラム
■タイヤサイズ(前):165-15 ■タイヤサイズ(後):165-15
■ステアリングギア:ラック&ピニオン
■燃料供給装置:キャブレター
【ビデオ】ドラッグレース!フェラーリに勝った乗り物は?
これは何だぁ??
こんなドラッグレースを見たことなーい!
雪上バトルじゃないの!?
クレイジーなドラッグレースのスタート準備。
フェラーリ F430 Spider の相手は〜?
Yiannimize フェラーリ 458 Spider の対戦相手は?
これは、イタリアのヴァラーノ・デ・メレガーリ(Varano de' Melegari)で行われた「Modball Rally 2015」トラックデーでのドラッグレース映像です。
▲ Snowmobile Head to Head Drag Race vs. 2 Ferrari!! - Modball Rally 2015' Craziness
なんと!対戦相手はスノーモービルなのです。
スノーモービルってアスファルトでも走れるんだ!?
いや〜、勉強不足でした。こんなに速いなんて!?<スノーモービル、見直したぞっ!
しかし、直線番長だよね?
だって、舵が効かないでしょ!?
こんなドラッグレースを見たことなーい!
雪上バトルじゃないの!?
クレイジーなドラッグレースのスタート準備。
フェラーリ F430 Spider の相手は〜?
Yiannimize フェラーリ 458 Spider の対戦相手は?
これは、イタリアのヴァラーノ・デ・メレガーリ(Varano de' Melegari)で行われた「Modball Rally 2015」トラックデーでのドラッグレース映像です。
▲ Snowmobile Head to Head Drag Race vs. 2 Ferrari!! - Modball Rally 2015' Craziness
なんと!対戦相手はスノーモービルなのです。
スノーモービルってアスファルトでも走れるんだ!?
いや〜、勉強不足でした。こんなに速いなんて!?<スノーモービル、見直したぞっ!
しかし、直線番長だよね?
だって、舵が効かないでしょ!?
【ビデオ】新しいクルマは、良いモノか? 〜マツダ・ロードスター編〜
マツダの新型「ロードスター」が発売され、早2ヶ月が過ぎ、街を歩いているとよく見かけるようになりましたね。
非常に魅力的な新型ロードスターですが、今回紹介する映像では、初代NA型ロードスターとの新旧対決を行っています。ロードスターのスピリットは、間違いなく初代から新型に受け継がれている、としながらも本当に乗って楽しいクルマはどっちなの?
マツダはそれを検証するために、最新と最初の2台のロードスターをスペインのサーキットに持ち込み、耐久レース・ドライバーによって対決させたのです。
サーキットを1周してフィニッシュ・ラインを先に越えた方が勝ち!
しかし、25年分の進歩を考慮し、公正を期すため?に初代モデルは4秒先にスタートすることなっています。
さて、結果はどうなんってるのか?
ちなみにドライバーは、初代にはJade Paveley、新型はOwen Mildenhallがステアリングを握っている。
▲ Mazda MX 5 Showdown: 1990 MkI vs 2015 MkIV
サーキットで速いのは「新型」の方であることは、わかるんだけどねぇ。
どっちも乗って楽しいんだろうねぇ。
いいなぁ。
何が言いたいかというと、このクルマに乗ってみたいなぁ〜って!
非常に魅力的な新型ロードスターですが、今回紹介する映像では、初代NA型ロードスターとの新旧対決を行っています。ロードスターのスピリットは、間違いなく初代から新型に受け継がれている、としながらも本当に乗って楽しいクルマはどっちなの?
マツダはそれを検証するために、最新と最初の2台のロードスターをスペインのサーキットに持ち込み、耐久レース・ドライバーによって対決させたのです。
サーキットを1周してフィニッシュ・ラインを先に越えた方が勝ち!
しかし、25年分の進歩を考慮し、公正を期すため?に初代モデルは4秒先にスタートすることなっています。
さて、結果はどうなんってるのか?
ちなみにドライバーは、初代にはJade Paveley、新型はOwen Mildenhallがステアリングを握っている。
▲ Mazda MX 5 Showdown: 1990 MkI vs 2015 MkIV
サーキットで速いのは「新型」の方であることは、わかるんだけどねぇ。
どっちも乗って楽しいんだろうねぇ。
いいなぁ。
何が言いたいかというと、このクルマに乗ってみたいなぁ〜って!
ほぼ 1/24 世界のクルマ博物館<File No.206>no映像資料wo探そう♪
館長:今回はCar Models File-No.206です!
館長:“ランチア祭り”の開催中です
館長:今回、5台目のランチアなんですけどねぇ
学芸員B:何が出てくるのかぁ、、、
館長:いや、この企画ゥ最後のランチアなのですよー
学芸員:まだ出ていないラ・ン・チ・ア?
館長:「デルタ」だよー
館長:ランチア・デルタ HFインテグラーレ 16v
学芸員:ランチアはラリー・フィールドが似合う!

▲ ランチア デルタ HFインテグラーレ 16v
館長:このデルタもラリーのホモロゲを獲得するための市販車
学芸員B:第1世代の登場が1979年
学芸員A:この「インテグラーレ 16v」の登場は1989年ですね
館長:第1世代は、1979年から95年のロングスパンなんだ
学芸員B:ちょうど中間のモデルなんですね

▲ ランチア デルタ HFインテグラーレ 16v
学芸員A:ラリーに勝つために進化しているわけですね
館長:「HFインテグラーレ16v」について説明しよう!
館長:●登場は1989年
館長:●4気筒DOHC2.0Lターボエンジンが16バルブ化され最高出力は200PSとなった
学芸員B:それで「16v」なんですね
館長:●この変更で、それまでのモデルは「8v」と呼ばれるようになった
館長:●大型化したエンジンのおかげで、ボンネットは盛り上がった形になってしまった
館長:●ライト周りにまで通気穴が開けられ、フロントバンパー周辺にも可能な限りの通気穴を開けられた
学芸員A:これはWRC、ラリーで戦う上で必然なんですね
館長:●駆動系もFF寄りだった駆動配分をFR寄りの前44:後56に設定し直された
館長:他にも●拡大したトレッド●短縮されたホイールベース●タイヤをインチアップした
館長:回頭性とコーナリング能力向上を狙ったものだ

▲ ランチア デルタ HFインテグラーレ 16v
学芸員B:写真を見ると、この張り出した前後のフェンダーがカッコいいですね
館長:これは「HFインテグラーレ」、すなわち1988年に登場のモデルからなんだ
学芸員A:「ブリスターフェンダー」と呼ばれる、張り出した形状のフェンダーのことですよね
館長:ちなみに、この「HFインテグラーレ」の最高出力は185PS
館長:「HFインテグラーレ16v」は後に2度の進化する
学芸員A:「HFインテグラーレ16vエヴォルツィオーネ」→「HFインテグラーレ16vエヴォルツィオーネII」
館長:そう

▲ ランチア デルタ HFインテグラーレ 16v
館長:その進化を最高出力のみで見れば、「HFエヴォルツィオーネ」で210PS
館長:「エヴォルツィオーネII」で、最大出力は215PSまでとなった
学芸員A:映像です、2本続けて行きましょー
▲ 【Garage Verde】LANCIA DELTA HF Integrale 16V
▲ Pucci Grossi - Lancia Delta Integrale 16v
館長:興奮しちゃうなぁ、、、
学芸員:激しく同意!
学芸員B:デルタ インテグラーレの解説映像です
▲ Lancia Delta Integrale
館長:どうでしたか? ランチア祭!
館長:このデルタが“ランチア祭”の最後を飾ってくれました
館長:また、お祭り企画があるといいですね
学芸員B:ぜひ、お願いします。
館長&学芸員:それではこの辺で〜
館長&学芸員:ありがとうございました!またでーす!
館長:“ランチア祭り”の開催中です
館長:今回、5台目のランチアなんですけどねぇ
学芸員B:何が出てくるのかぁ、、、
館長:いや、この企画ゥ最後のランチアなのですよー
学芸員:まだ出ていないラ・ン・チ・ア?
館長:「デルタ」だよー
館長:ランチア・デルタ HFインテグラーレ 16v
学芸員:ランチアはラリー・フィールドが似合う!

▲ ランチア デルタ HFインテグラーレ 16v
館長:このデルタもラリーのホモロゲを獲得するための市販車
学芸員B:第1世代の登場が1979年
学芸員A:この「インテグラーレ 16v」の登場は1989年ですね
館長:第1世代は、1979年から95年のロングスパンなんだ
学芸員B:ちょうど中間のモデルなんですね

▲ ランチア デルタ HFインテグラーレ 16v
学芸員A:ラリーに勝つために進化しているわけですね
館長:「HFインテグラーレ16v」について説明しよう!
館長:●登場は1989年
館長:●4気筒DOHC2.0Lターボエンジンが16バルブ化され最高出力は200PSとなった
学芸員B:それで「16v」なんですね
館長:●この変更で、それまでのモデルは「8v」と呼ばれるようになった
館長:●大型化したエンジンのおかげで、ボンネットは盛り上がった形になってしまった
館長:●ライト周りにまで通気穴が開けられ、フロントバンパー周辺にも可能な限りの通気穴を開けられた
学芸員A:これはWRC、ラリーで戦う上で必然なんですね
館長:●駆動系もFF寄りだった駆動配分をFR寄りの前44:後56に設定し直された
館長:他にも●拡大したトレッド●短縮されたホイールベース●タイヤをインチアップした
館長:回頭性とコーナリング能力向上を狙ったものだ

▲ ランチア デルタ HFインテグラーレ 16v
学芸員B:写真を見ると、この張り出した前後のフェンダーがカッコいいですね
館長:これは「HFインテグラーレ」、すなわち1988年に登場のモデルからなんだ
学芸員A:「ブリスターフェンダー」と呼ばれる、張り出した形状のフェンダーのことですよね
館長:ちなみに、この「HFインテグラーレ」の最高出力は185PS
館長:「HFインテグラーレ16v」は後に2度の進化する
学芸員A:「HFインテグラーレ16vエヴォルツィオーネ」→「HFインテグラーレ16vエヴォルツィオーネII」
館長:そう

▲ ランチア デルタ HFインテグラーレ 16v
館長:その進化を最高出力のみで見れば、「HFエヴォルツィオーネ」で210PS
館長:「エヴォルツィオーネII」で、最大出力は215PSまでとなった
学芸員A:映像です、2本続けて行きましょー
▲ 【Garage Verde】LANCIA DELTA HF Integrale 16V
▲ Pucci Grossi - Lancia Delta Integrale 16v
館長:興奮しちゃうなぁ、、、
学芸員:激しく同意!
学芸員B:デルタ インテグラーレの解説映像です
▲ Lancia Delta Integrale
館長:どうでしたか? ランチア祭!
館長:このデルタが“ランチア祭”の最後を飾ってくれました
館長:また、お祭り企画があるといいですね
学芸員B:ぜひ、お願いします。
館長&学芸員:それではこの辺で〜
館長&学芸員:ありがとうございました!またでーす!
1/24 博物館<File No.206>Part 6 ランチア デルタ HF
Car museum in the world with almost 1/24 scale-model
Car Models File-No.206 ////////////////////////////////////
Hasegawa 1/24 LANCIA DELTA HF integrale 16v
ハセガワ 1/24 ランチア デルタ HF インテグラーレ16v
Car Models File-No.206

▲ Car Models File-No.206:ハセガワ 1/24 自動車 CDシリーズ
『ランチア デルタ HF インテグラーレ16v』 プラモデル キットです。
ランチア デルタ HF インテグラーレ16v(1989年・イタリア)
“ランチア祭り”の5台目でーす!
大将『デルタ』の登場でーす!
ランチア祭りだ、わっしょい♪

──── ランチア デルタ HF インテグラーレ16v(1989年1月)カタログ・スペック…その4
■フロントフォグランプ:標準 ■リア/ルーフスポイラ―:標準 ■リアワイパー:標準
■運転席エアバッグ:─ ■助手席エアバッグ:─ ■サイドエアバッグ:─
■ABS(アンチロックブレーキ):オプション ■トラクションコントロール:─
■前席シートベルトプリテンショナー:─ ■後席3点式シートベルト:標準
■サイドインパクトバー:─ ■ブレーキアシスト:─ ■衝突安全ボディー:─
■盗難防止システム:─

──── ランチア デルタ HF インテグラーレ16v(1989年1月)カタログ・スペック…その5
■ナビゲーション:─ ■サウンド(カセット&MD):AM/FMラジオ付きCSプレイヤー
■CDプレイヤー:─ ■エアコン:マニュアル ■パワーウィンドウ:標準
■集中ドアロック:標準 ■ステアリングテレスコピック機構:─
■ステアリングチルト機構:─ ■クルーズコントロール:─
■本革巻きステアリング:標準 ■革シート:オプション ■運転席パワーシート:─
■サンルーフ/ムーンルーフ:─ ■アルミホイール:15インチ標準
■分割可倒式リアシート:分割式

──── ランチア デルタ HF インテグラーレ16v(1989年1月)カタログ・スペック…その6
■ボディカラー:
●ネロ・ブリランテ・メタル(黒) ●ビアンコ(白) ●グリジオ・クォーツ・メタル(グレー)
●ロッソ・モンザ(赤)
Car Models File-No.206
ハセガワ 1/24 ランチア デルタ HF インテグラーレ16v
Hasegawa 1/24 LANCIA DELTA HF integrale 16v
Car Models File-No.206 ////////////////////////////////////
Car museum in the world with almost 1/24 scale-model
Car Models File-No.206 ////////////////////////////////////
Hasegawa 1/24 LANCIA DELTA HF integrale 16v
ハセガワ 1/24 ランチア デルタ HF インテグラーレ16v
Car Models File-No.206

▲ Car Models File-No.206:ハセガワ 1/24 自動車 CDシリーズ
『ランチア デルタ HF インテグラーレ16v』 プラモデル キットです。
ランチア デルタ HF インテグラーレ16v(1989年・イタリア)
“ランチア祭り”の5台目でーす!
大将『デルタ』の登場でーす!
ランチア祭りだ、わっしょい♪

──── ランチア デルタ HF インテグラーレ16v(1989年1月)カタログ・スペック…その4
■フロントフォグランプ:標準 ■リア/ルーフスポイラ―:標準 ■リアワイパー:標準
■運転席エアバッグ:─ ■助手席エアバッグ:─ ■サイドエアバッグ:─
■ABS(アンチロックブレーキ):オプション ■トラクションコントロール:─
■前席シートベルトプリテンショナー:─ ■後席3点式シートベルト:標準
■サイドインパクトバー:─ ■ブレーキアシスト:─ ■衝突安全ボディー:─
■盗難防止システム:─

──── ランチア デルタ HF インテグラーレ16v(1989年1月)カタログ・スペック…その5
■ナビゲーション:─ ■サウンド(カセット&MD):AM/FMラジオ付きCSプレイヤー
■CDプレイヤー:─ ■エアコン:マニュアル ■パワーウィンドウ:標準
■集中ドアロック:標準 ■ステアリングテレスコピック機構:─
■ステアリングチルト機構:─ ■クルーズコントロール:─
■本革巻きステアリング:標準 ■革シート:オプション ■運転席パワーシート:─
■サンルーフ/ムーンルーフ:─ ■アルミホイール:15インチ標準
■分割可倒式リアシート:分割式

──── ランチア デルタ HF インテグラーレ16v(1989年1月)カタログ・スペック…その6
■ボディカラー:
●ネロ・ブリランテ・メタル(黒) ●ビアンコ(白) ●グリジオ・クォーツ・メタル(グレー)
●ロッソ・モンザ(赤)
Car Models File-No.206
ハセガワ 1/24 ランチア デルタ HF インテグラーレ16v
Hasegawa 1/24 LANCIA DELTA HF integrale 16v
Car Models File-No.206 ////////////////////////////////////
Car museum in the world with almost 1/24 scale-model
1/24 博物館<File No.206>Part 5 ランチア デルタ HF
Car museum in the world with almost 1/24 scale-model
Car Models File-No.206 ////////////////////////////////////
Hasegawa 1/24 LANCIA DELTA HF integrale 16v
ハセガワ 1/24 ランチア デルタ HF インテグラーレ16v
Car Models File-No.206

▲ Car Models File-No.206:ハセガワ 1/24 自動車 CDシリーズ
『ランチア デルタ HF インテグラーレ16v』 プラモデル キットです。
ランチア デルタ HF インテグラーレ16v(1989年・イタリア)
“ランチア祭り”の5台目でーす!
大将『デルタ』の登場でーす!
ランチア祭りだ、わっしょい♪

──── ランチア デルタ HF インテグラーレ16v(1989年1月)カタログ・スペック
■ボディタイプ:ハッチバック ■ドア数:5ドア ■乗員定員:5名
■型式:─ ■全長×全幅×全高:3900×1690×1360mm ■ホイールベース:2480mm
■トレッド前/後:1448/1440mm ■室内長×室内幅×室内高:─×─×─mm
■車両重量:1250kg
■新車価格:5,200,000円
■中古車価格帯:118~450万円(参考:GooNet)

──── ランチア デルタ HF インテグラーレ16v(1989年1月)カタログ・スペック…その2
■エンジン型式:─
■最高出力:200ps(147kW)/5500rpm
■最大トルク:31.0kgm(304.0Nm)/3000rpm
■種類:水冷直列4気筒DOHC16バルブICターボ
■総排気量:1995cc ■ボアストローク:84.0mm×90.0mm
■圧縮比:8.0 ■過給機:IC付きターボ
■燃料供給装置:電子制御マルチポイント式
■燃料タンク容量:57リットル
■使用燃料:無鉛プレミアムガソリン

──── ランチア デルタ HF インテグラーレ16v(1989年1月)カタログ・スペック…その3
■ステアリング形式:パワーアシスト付きラック&ピニオン
■サスペンション形式(前):マクファーソン・ストラット+コイル
■サスペンション形式(後):トーションバー式スタビライザ
■ブレーキ形式(前):ベンチレーテッドディスク ■ブレーキ形式(後) :ディスク
■タイヤサイズ(前):205/50VR15 ■タイヤサイズ(後):205/50VR15
■駆動方式:フルタイム4WD ■トランスミッション:5MT ■LSD:─
Car Models File-No.206
ハセガワ 1/24 ランチア デルタ HF インテグラーレ16v
Hasegawa 1/24 LANCIA DELTA HF integrale 16v
Car Models File-No.206 ////////////////////////////////////
Car museum in the world with almost 1/24 scale-model
Car Models File-No.206 ////////////////////////////////////
Hasegawa 1/24 LANCIA DELTA HF integrale 16v
ハセガワ 1/24 ランチア デルタ HF インテグラーレ16v
Car Models File-No.206

▲ Car Models File-No.206:ハセガワ 1/24 自動車 CDシリーズ
『ランチア デルタ HF インテグラーレ16v』 プラモデル キットです。
ランチア デルタ HF インテグラーレ16v(1989年・イタリア)
“ランチア祭り”の5台目でーす!
大将『デルタ』の登場でーす!
ランチア祭りだ、わっしょい♪

──── ランチア デルタ HF インテグラーレ16v(1989年1月)カタログ・スペック
■ボディタイプ:ハッチバック ■ドア数:5ドア ■乗員定員:5名
■型式:─ ■全長×全幅×全高:3900×1690×1360mm ■ホイールベース:2480mm
■トレッド前/後:1448/1440mm ■室内長×室内幅×室内高:─×─×─mm
■車両重量:1250kg
■新車価格:5,200,000円
■中古車価格帯:118~450万円(参考:GooNet)

──── ランチア デルタ HF インテグラーレ16v(1989年1月)カタログ・スペック…その2
■エンジン型式:─
■最高出力:200ps(147kW)/5500rpm
■最大トルク:31.0kgm(304.0Nm)/3000rpm
■種類:水冷直列4気筒DOHC16バルブICターボ
■総排気量:1995cc ■ボアストローク:84.0mm×90.0mm
■圧縮比:8.0 ■過給機:IC付きターボ
■燃料供給装置:電子制御マルチポイント式
■燃料タンク容量:57リットル
■使用燃料:無鉛プレミアムガソリン

──── ランチア デルタ HF インテグラーレ16v(1989年1月)カタログ・スペック…その3
■ステアリング形式:パワーアシスト付きラック&ピニオン
■サスペンション形式(前):マクファーソン・ストラット+コイル
■サスペンション形式(後):トーションバー式スタビライザ
■ブレーキ形式(前):ベンチレーテッドディスク ■ブレーキ形式(後) :ディスク
■タイヤサイズ(前):205/50VR15 ■タイヤサイズ(後):205/50VR15
■駆動方式:フルタイム4WD ■トランスミッション:5MT ■LSD:─
Car Models File-No.206
ハセガワ 1/24 ランチア デルタ HF インテグラーレ16v
Hasegawa 1/24 LANCIA DELTA HF integrale 16v
Car Models File-No.206 ////////////////////////////////////
Car museum in the world with almost 1/24 scale-model
1/24 博物館<File No.206>Part 4 ランチア デルタ HF
Car museum in the world with almost 1/24 scale-model
Car Models File-No.206 ////////////////////////////////////
Hasegawa 1/24 LANCIA DELTA HF integrale 16v
ハセガワ 1/24 ランチア デルタ HF インテグラーレ16v
Car Models File-No.206

▲ Car Models File-No.206:ハセガワ 1/24 自動車 CDシリーズ
『ランチア デルタ HF インテグラーレ16v』 プラモデル キットです。
ランチア デルタ HF インテグラーレ16v(1989年・イタリア)
“ランチア祭り”の5台目でーす!
大将『デルタ』の登場でーす!
ランチア祭りだ、わっしょい♪

──── そんなに壊れるのか?
ランチア・デルタHFインテグラーレというクルマは「とにかく死ぬほど壊れる」といううわさによって世界的に有名だそう。
そんなに壊れて、そんなに修理代が必要なんだ。。。。
詳しくは→ランチア・デルタを買った。で、かかった修理代は?
さらに、壊れるデルタをググってると、、、
ランチア・デルタはイタ車であーる。
・メーター類の針がポルターガイスト→イタリアだからね。
・時々ルームランプがつきません→イタリアだからね。
・壊れたエアコンなんて要りません→外しちゃった。
・窓が開かなくなっちゃったんだけど…→よくあるよね。。
・ついでにドアも開かなくなっちゃったんだけど…→別の席のドアから降りてね。
・エンジンルームのホースが亀裂だらけで空気漏れてます!→テープ巻いとくか。
と、大喜利のようなテンポの良いフレーズで思わず、ぷぅっとふいてしまいました。
覚悟のクルマなのです!いいなぁ<デルタ

──── ランチア・デルタあれこれ
●その1.ランチア・デルタは、先代のベータがセダン、クーペ、ステーションワゴンからオープンカー、ミッドシップまで豊富なボディバリエーションを持っていたのに対して、5ドアハッチバックのみであった。
●その2.スタイリングは、ゴルフを手がけたジョルジェット・ジウジアーロ率いるイタルデザインが担当。ゴルフが大衆車然としたのに対し、人工皮革のアルカンターラを多用した上品な内装により「小さな高級車」と謳った。さらに、そのデザインは1980年にランチア初のヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤーを獲得している。
●その3.駆動方式はFF。エンジンは全て横置き直列4気筒、種類はSOHCの1.3L、1.5L、DOHCの1.6L、1.6Lターボのガソリンエンジンと、1.9Lターボのディーゼルエンジンがある。特別なモデルとして、DOHCの2.0LターボでガソリンエンジンのHF 4WD、フルタイム4WDモデルとしてHF インテグラーレが設定された。このDOHCエンジンは、アウレリオ・ランプレディの設計でフィアットが多用したタイミングベルト駆動のツインカムユニット、通称「ランプレディ・ユニット」が採用されている。

Car Models File-No.206
ハセガワ 1/24 ランチア デルタ HF インテグラーレ16v
Hasegawa 1/24 LANCIA DELTA HF integrale 16v
Car Models File-No.206 ////////////////////////////////////
Car museum in the world with almost 1/24 scale-model
Car Models File-No.206 ////////////////////////////////////
Hasegawa 1/24 LANCIA DELTA HF integrale 16v
ハセガワ 1/24 ランチア デルタ HF インテグラーレ16v
Car Models File-No.206

▲ Car Models File-No.206:ハセガワ 1/24 自動車 CDシリーズ
『ランチア デルタ HF インテグラーレ16v』 プラモデル キットです。
ランチア デルタ HF インテグラーレ16v(1989年・イタリア)
“ランチア祭り”の5台目でーす!
大将『デルタ』の登場でーす!
ランチア祭りだ、わっしょい♪

──── そんなに壊れるのか?
ランチア・デルタHFインテグラーレというクルマは「とにかく死ぬほど壊れる」といううわさによって世界的に有名だそう。
そんなに壊れて、そんなに修理代が必要なんだ。。。。
詳しくは→ランチア・デルタを買った。で、かかった修理代は?
さらに、壊れるデルタをググってると、、、
ランチア・デルタはイタ車であーる。
・メーター類の針がポルターガイスト→イタリアだからね。
・時々ルームランプがつきません→イタリアだからね。
・壊れたエアコンなんて要りません→外しちゃった。
・窓が開かなくなっちゃったんだけど…→よくあるよね。。
・ついでにドアも開かなくなっちゃったんだけど…→別の席のドアから降りてね。
・エンジンルームのホースが亀裂だらけで空気漏れてます!→テープ巻いとくか。
と、大喜利のようなテンポの良いフレーズで思わず、ぷぅっとふいてしまいました。
覚悟のクルマなのです!いいなぁ<デルタ

──── ランチア・デルタあれこれ
●その1.ランチア・デルタは、先代のベータがセダン、クーペ、ステーションワゴンからオープンカー、ミッドシップまで豊富なボディバリエーションを持っていたのに対して、5ドアハッチバックのみであった。
●その2.スタイリングは、ゴルフを手がけたジョルジェット・ジウジアーロ率いるイタルデザインが担当。ゴルフが大衆車然としたのに対し、人工皮革のアルカンターラを多用した上品な内装により「小さな高級車」と謳った。さらに、そのデザインは1980年にランチア初のヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤーを獲得している。
●その3.駆動方式はFF。エンジンは全て横置き直列4気筒、種類はSOHCの1.3L、1.5L、DOHCの1.6L、1.6Lターボのガソリンエンジンと、1.9Lターボのディーゼルエンジンがある。特別なモデルとして、DOHCの2.0LターボでガソリンエンジンのHF 4WD、フルタイム4WDモデルとしてHF インテグラーレが設定された。このDOHCエンジンは、アウレリオ・ランプレディの設計でフィアットが多用したタイミングベルト駆動のツインカムユニット、通称「ランプレディ・ユニット」が採用されている。

Car Models File-No.206
ハセガワ 1/24 ランチア デルタ HF インテグラーレ16v
Hasegawa 1/24 LANCIA DELTA HF integrale 16v
Car Models File-No.206 ////////////////////////////////////
Car museum in the world with almost 1/24 scale-model
1/24 博物館<File No.206>Part 3 ランチア デルタ HF
Car museum in the world with almost 1/24 scale-model
Car Models File-No.206 ////////////////////////////////////
Hasegawa 1/24 LANCIA DELTA HF integrale 16v
ハセガワ 1/24 ランチア デルタ HF インテグラーレ16v
Car Models File-No.206

▲ Car Models File-No.206:ハセガワ 1/24 自動車 CDシリーズ
『ランチア デルタ HF インテグラーレ16v』 プラモデル キットです。
ランチア デルタ HF インテグラーレ16v(1989年・イタリア)
“ランチア祭り”の5台目でーす!
大将『デルタ』の登場でーす!
ランチア祭りだ、わっしょい♪

──── インテグラーレへの道…その3
■前回のエントリーからのつづき、、、
1988年にデビューしたデルタ インテグラーレは、さらなるスポーツ性を高めたモデルでした。本来、1.3リッタークラスのボディに2リッターの4気筒DOHC・8バルブ+インタークーラーを装備したギャレットT3ターボを搭載、185ps/5300rpmという最高出力を発揮、さらに凄まじいのはそのトルク、31kgm/2500〜3500rpmを発揮。この分厚い中速域トルクを、ビスカス・カップリングとトルセン・デフからなるフルタイム4WDと、チューニングされた剛性のある4輪ストラットの足回りを介し、その過激な走りを実現する。メーカーの公称値は、最高速度215km/h、0→400m加速は14.7秒という俊足を誇る。

──── インテグラーレへの道…その4
ランチア・デルタ インテグラーレは、グループAのホモロゲーション・モデルとして1988年にデビュー。限定5000台のうち300台が日本に上陸したと記録にある。当時の価格は485万円也、ホモロゲーション・モデルとして考えれば、魅力的なバーゲンプライスと言えるだろう。わずか1年後、89年には、今回紹介している16バルブ・DOHCエンジンを搭載したインテグラーレ16vがデビューする。大型化したエンジン・ヘッドまわりに対応して、ボンネットに膨らみを持たせ、さらなる熱対策が施された。最高出力も200psに到達する。強烈なポテンシャルと共にその官能的な個性をアピールする。

Car Models File-No.206
ハセガワ 1/24 ランチア デルタ HF インテグラーレ16v
Hasegawa 1/24 LANCIA DELTA HF integrale 16v
Car Models File-No.206 ////////////////////////////////////
Car museum in the world with almost 1/24 scale-model
Car Models File-No.206 ////////////////////////////////////
Hasegawa 1/24 LANCIA DELTA HF integrale 16v
ハセガワ 1/24 ランチア デルタ HF インテグラーレ16v
Car Models File-No.206

▲ Car Models File-No.206:ハセガワ 1/24 自動車 CDシリーズ
『ランチア デルタ HF インテグラーレ16v』 プラモデル キットです。
ランチア デルタ HF インテグラーレ16v(1989年・イタリア)
“ランチア祭り”の5台目でーす!
大将『デルタ』の登場でーす!
ランチア祭りだ、わっしょい♪

──── インテグラーレへの道…その3
■前回のエントリーからのつづき、、、
1988年にデビューしたデルタ インテグラーレは、さらなるスポーツ性を高めたモデルでした。本来、1.3リッタークラスのボディに2リッターの4気筒DOHC・8バルブ+インタークーラーを装備したギャレットT3ターボを搭載、185ps/5300rpmという最高出力を発揮、さらに凄まじいのはそのトルク、31kgm/2500〜3500rpmを発揮。この分厚い中速域トルクを、ビスカス・カップリングとトルセン・デフからなるフルタイム4WDと、チューニングされた剛性のある4輪ストラットの足回りを介し、その過激な走りを実現する。メーカーの公称値は、最高速度215km/h、0→400m加速は14.7秒という俊足を誇る。

──── インテグラーレへの道…その4
ランチア・デルタ インテグラーレは、グループAのホモロゲーション・モデルとして1988年にデビュー。限定5000台のうち300台が日本に上陸したと記録にある。当時の価格は485万円也、ホモロゲーション・モデルとして考えれば、魅力的なバーゲンプライスと言えるだろう。わずか1年後、89年には、今回紹介している16バルブ・DOHCエンジンを搭載したインテグラーレ16vがデビューする。大型化したエンジン・ヘッドまわりに対応して、ボンネットに膨らみを持たせ、さらなる熱対策が施された。最高出力も200psに到達する。強烈なポテンシャルと共にその官能的な個性をアピールする。

Car Models File-No.206
ハセガワ 1/24 ランチア デルタ HF インテグラーレ16v
Hasegawa 1/24 LANCIA DELTA HF integrale 16v
Car Models File-No.206 ////////////////////////////////////
Car museum in the world with almost 1/24 scale-model
1/24 博物館<File No.206>Part 2 ランチア デルタ HF
Car museum in the world with almost 1/24 scale-model
Car Models File-No.206 ////////////////////////////////////
Hasegawa 1/24 LANCIA DELTA HF integrale 16v
ハセガワ 1/24 ランチア デルタ HF インテグラーレ16v
Car Models File-No.206

▲ Car Models File-No.206:ハセガワ 1/24 自動車 CDシリーズ
『ランチア デルタ HF インテグラーレ16v』 プラモデル キットです。
ランチア デルタ HF インテグラーレ16v(1989年・イタリア)
“ランチア祭り”の5台目でーす!
大将『デルタ』の登場でーす!
ランチア祭りだ、わっしょい♪

──── インテグラーレへの道
ランチアから「デルタ」が生まれたのが1979年(ランチアの草創期1911年にも「デルタ」という車種が存在したそう)。デルタは、基本的には普通のハッチバックモデルだった。しかし、生粋の走り好きの国民性は、よりスポーツ性を高めたモデルを生み出した。それが前輪駆動の「HF」。これにさらにターボ仕様、そして4WD仕様も生まれ、インテグラーレにつながる流れができあがった。もう一つ、カタチにもこだわる国民性は「ジウジアーロ」にそのデザインを委ねた。直線基調でかっちりとした折り目正しくも張りのあるデザインは、70年代の後半のジウジアーロらしさを醸し出している。
ちなみに初代ゴルフもジウジアーロ作です。

──── インテグラーレへの道…その2
ランチア・デルタ インテグラーレは、それまでのHF 4WDをベースとして、アバルトがメイクスを担当。カンクネンを擁してWRCの2連覇を果たしたマシンのベースモデルであり、ホモロゲーション・モデルとして徹底したレギュレーション対策を施して1988年にデビューしている。「HF インテグラーレ」のなが冠されているそのスタイリングは、基本こそ5ドア・ハッチバックのデルタだが、大きく張り出したブリスターフェンダーは迫力十分。さらに角形のヘッドランプは丸形の4灯となり、徹底して冷却を意識したフロントグリル、空力を考えたスポイラーなど、計算し尽くされた対策が視覚的にも強烈に存在感をアピールしている。

Car Models File-No.206
ハセガワ 1/24 ランチア デルタ HF インテグラーレ16v
Hasegawa 1/24 LANCIA DELTA HF integrale 16v
Car Models File-No.206 ////////////////////////////////////
Car museum in the world with almost 1/24 scale-model
Car Models File-No.206 ////////////////////////////////////
Hasegawa 1/24 LANCIA DELTA HF integrale 16v
ハセガワ 1/24 ランチア デルタ HF インテグラーレ16v
Car Models File-No.206

▲ Car Models File-No.206:ハセガワ 1/24 自動車 CDシリーズ
『ランチア デルタ HF インテグラーレ16v』 プラモデル キットです。
ランチア デルタ HF インテグラーレ16v(1989年・イタリア)
“ランチア祭り”の5台目でーす!
大将『デルタ』の登場でーす!
ランチア祭りだ、わっしょい♪

──── インテグラーレへの道
ランチアから「デルタ」が生まれたのが1979年(ランチアの草創期1911年にも「デルタ」という車種が存在したそう)。デルタは、基本的には普通のハッチバックモデルだった。しかし、生粋の走り好きの国民性は、よりスポーツ性を高めたモデルを生み出した。それが前輪駆動の「HF」。これにさらにターボ仕様、そして4WD仕様も生まれ、インテグラーレにつながる流れができあがった。もう一つ、カタチにもこだわる国民性は「ジウジアーロ」にそのデザインを委ねた。直線基調でかっちりとした折り目正しくも張りのあるデザインは、70年代の後半のジウジアーロらしさを醸し出している。
ちなみに初代ゴルフもジウジアーロ作です。

──── インテグラーレへの道…その2
ランチア・デルタ インテグラーレは、それまでのHF 4WDをベースとして、アバルトがメイクスを担当。カンクネンを擁してWRCの2連覇を果たしたマシンのベースモデルであり、ホモロゲーション・モデルとして徹底したレギュレーション対策を施して1988年にデビューしている。「HF インテグラーレ」のなが冠されているそのスタイリングは、基本こそ5ドア・ハッチバックのデルタだが、大きく張り出したブリスターフェンダーは迫力十分。さらに角形のヘッドランプは丸形の4灯となり、徹底して冷却を意識したフロントグリル、空力を考えたスポイラーなど、計算し尽くされた対策が視覚的にも強烈に存在感をアピールしている。

Car Models File-No.206
ハセガワ 1/24 ランチア デルタ HF インテグラーレ16v
Hasegawa 1/24 LANCIA DELTA HF integrale 16v
Car Models File-No.206 ////////////////////////////////////
Car museum in the world with almost 1/24 scale-model
ほぼ 1/24 scale 世界のクルマ博物館<File No.206>
Car museum in the world with almost 1/24 scale-model
Car Models File-No.206 ////////////////////////////////////
Hasegawa 1/24 LANCIA DELTA HF integrale 16v
ハセガワ 1/24 ランチア デルタ HF インテグラーレ16v
Car Models File-No.206

▲ Car Models File-No.206:ハセガワ 1/24 自動車 CDシリーズ
『ランチア デルタ HF インテグラーレ16v』 プラモデル キットです。
ランチア デルタ HF インテグラーレ16v(1989年・イタリア)
“ランチア祭り”の5台目でーす!
大将『デルタ』の登場でーす!
ランチア祭り続けましょー♪

──── キットの解説より
※ランチア デルタ HF インテグラーレ16V 1989 サンレモ ラリー キットの解説より、、、
世界ラリー選手権(WRC)は、1987年より年間生産台数5000台以上の4座席の車をベースとしたグループA仕様車で争われる様になりました。これによって各自動車メーカーは、WRCへ参戦する事で直接ユーザーへアピールできる絶好の場と考えたのです。ランチアは、このグループAによるWRCにデルタ・インテグラーレで挑みました。そして、名門チームにふさわしく87、88、89、90年と4年連続でメイクスチャンピオンとなったのです。

──── キットの解説より…その2
16バルブ仕様のインテグラーレが初めて姿を現したのは、89年のサンレモラリーでした。ランチアの地元イタリアということで必勝を期して投入され、見事デビューウィンを果たしました。90年のシリーズから本格的に投入された16バルブ仕様は、それまでの8バルブ仕様と違い、ボンネット上にバルジが追加され、一段と迫力を増しています。迎えた91年のシーズンは、ライバルのワークスマシンが台頭してきたものの、WRCの豊富な経験と実績、それに加え優秀なドライバーにより5年連続のメイクスチャンピオンを獲得しました。

Car Models File-No.206
ハセガワ 1/24 ランチア デルタ HF インテグラーレ16v
Hasegawa 1/24 LANCIA DELTA HF integrale 16v
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Car museum in the world with almost 1/24 scale-model
Car Models File-No.206 ////////////////////////////////////
Hasegawa 1/24 LANCIA DELTA HF integrale 16v
ハセガワ 1/24 ランチア デルタ HF インテグラーレ16v
Car Models File-No.206

▲ Car Models File-No.206:ハセガワ 1/24 自動車 CDシリーズ
『ランチア デルタ HF インテグラーレ16v』 プラモデル キットです。
ランチア デルタ HF インテグラーレ16v(1989年・イタリア)
“ランチア祭り”の5台目でーす!
大将『デルタ』の登場でーす!
ランチア祭り続けましょー♪

──── キットの解説より
※ランチア デルタ HF インテグラーレ16V 1989 サンレモ ラリー キットの解説より、、、
世界ラリー選手権(WRC)は、1987年より年間生産台数5000台以上の4座席の車をベースとしたグループA仕様車で争われる様になりました。これによって各自動車メーカーは、WRCへ参戦する事で直接ユーザーへアピールできる絶好の場と考えたのです。ランチアは、このグループAによるWRCにデルタ・インテグラーレで挑みました。そして、名門チームにふさわしく87、88、89、90年と4年連続でメイクスチャンピオンとなったのです。

──── キットの解説より…その2
16バルブ仕様のインテグラーレが初めて姿を現したのは、89年のサンレモラリーでした。ランチアの地元イタリアということで必勝を期して投入され、見事デビューウィンを果たしました。90年のシリーズから本格的に投入された16バルブ仕様は、それまでの8バルブ仕様と違い、ボンネット上にバルジが追加され、一段と迫力を増しています。迎えた91年のシーズンは、ライバルのワークスマシンが台頭してきたものの、WRCの豊富な経験と実績、それに加え優秀なドライバーにより5年連続のメイクスチャンピオンを獲得しました。

Car Models File-No.206
ハセガワ 1/24 ランチア デルタ HF インテグラーレ16v
Hasegawa 1/24 LANCIA DELTA HF integrale 16v
Car Models File-No.206 ////////////////////////////////////
Car museum in the world with almost 1/24 scale-model
1/24 博物館<File No.204 & 205>Part 2 ランチア 037ラリー
Car museum in the world with almost 1/24 scale-model
Car Models File-No.204 & 205 //////////////////////////////
Hasegawa 1/24 LANCIA 037 RALLY ‘1984 TOUR DE CORSE RALLY WINNER’
ハセガワ 1/24 ランチア 037 1984ツール・ド・コルス ラリー ウイナー
Car Models File-No.204
Hasegawa 1/24 LANCIA 037 RALLY OLIO FIAT ‘1984 Sanremo’
ハセガワ 1/24 ランチア 037 OLIO FIAT サンレモ 1984
Car Models File-No.205

“ランチア祭り”でございまーす!
今回は037ラリー2台で記念撮影をしましょう!
世界で最も美しく希少なラリーマシンを2台なんて大盤振舞い!
2台の037ラリーはともにハセガワ製。
チームカラーの違う2台です。

▲ 写真右…
Car Models File-No.205:ハセガワ 1/24 コレクションラリーシリーズ
『ランチア 037 ラリー』 プラモデル キットです。
スタジオ27のデカールを使用。
ランチア 037 ラリー OLIO FIAT(1984年・サンレモ)

▲ 写真左…
Car Models File-No.204:ハセガワ 1/24 コレクションラリーシリーズ No.CR030
『ランチア 037 1984ツール・ド・コルス ラリー ウイナー』 プラモデル キットです。
ランチア 037 ラリー(1984年・ツール・ド・コルス ラリー ウイナー)

──── いまさら聞けない自動車用語
【アバルト(ABARTH)】
アバルトとは、1949年にカルロ・アバルトによって創業。主としてフィアット車をチューニングして世に送り出していたイタリアのマニュファクチャラー。
フリーフローエキゾーストシステム(マルミッタ・アバルト)という排気管が爆発的にヒット。それを元手にエンジンチューンやレース車両を製作し、ヨーロッパの多くのレースで活躍した。
その後、協力関係にあったフィアットが1971年に買収。同社のモータースポーツ部門の中核を担った。WRCで勇名を馳せたランチア・デルタシリーズも彼が手がけたものである。
そして1997年、グループ内アルファロメオのレーシング部門アルファ・コルセとともにフィアット・オート・コルセに吸収され、ついにその看板を下ろしたのであった。
1950~70年代に送り出されたクルマたちは、小粒ながら大排気量車を脅かす心意気を秘めており、今でも多くのエンスージアストに愛され続けている。
Car Models File-No.204
ハセガワ 1/24 ランチア 037 1984ツール・ド・コルス ラリー ウイナー
Hasegawa 1/24 LANCIA 037 RALLY ‘1984 TOUR DE CORSE RALLY WINNER’
Car Models File-No.205
ハセガワ 1/24 ランチア 037 OLIO FIAT サンレモ 1984
Hasegawa 1/24 LANCIA 037 RALLY OLIO FIAT ‘1984 Sanremo’
Car Models File-No.204 & 205 //////////////////////////////
Car museum in the world with almost 1/24 scale-model
Car Models File-No.204 & 205 //////////////////////////////
Hasegawa 1/24 LANCIA 037 RALLY ‘1984 TOUR DE CORSE RALLY WINNER’
ハセガワ 1/24 ランチア 037 1984ツール・ド・コルス ラリー ウイナー
Car Models File-No.204
Hasegawa 1/24 LANCIA 037 RALLY OLIO FIAT ‘1984 Sanremo’
ハセガワ 1/24 ランチア 037 OLIO FIAT サンレモ 1984
Car Models File-No.205

“ランチア祭り”でございまーす!
今回は037ラリー2台で記念撮影をしましょう!
世界で最も美しく希少なラリーマシンを2台なんて大盤振舞い!
2台の037ラリーはともにハセガワ製。
チームカラーの違う2台です。

▲ 写真右…
Car Models File-No.205:ハセガワ 1/24 コレクションラリーシリーズ
『ランチア 037 ラリー』 プラモデル キットです。
スタジオ27のデカールを使用。
ランチア 037 ラリー OLIO FIAT(1984年・サンレモ)

▲ 写真左…
Car Models File-No.204:ハセガワ 1/24 コレクションラリーシリーズ No.CR030
『ランチア 037 1984ツール・ド・コルス ラリー ウイナー』 プラモデル キットです。
ランチア 037 ラリー(1984年・ツール・ド・コルス ラリー ウイナー)

──── いまさら聞けない自動車用語
【アバルト(ABARTH)】
アバルトとは、1949年にカルロ・アバルトによって創業。主としてフィアット車をチューニングして世に送り出していたイタリアのマニュファクチャラー。
フリーフローエキゾーストシステム(マルミッタ・アバルト)という排気管が爆発的にヒット。それを元手にエンジンチューンやレース車両を製作し、ヨーロッパの多くのレースで活躍した。
その後、協力関係にあったフィアットが1971年に買収。同社のモータースポーツ部門の中核を担った。WRCで勇名を馳せたランチア・デルタシリーズも彼が手がけたものである。
そして1997年、グループ内アルファロメオのレーシング部門アルファ・コルセとともにフィアット・オート・コルセに吸収され、ついにその看板を下ろしたのであった。
1950~70年代に送り出されたクルマたちは、小粒ながら大排気量車を脅かす心意気を秘めており、今でも多くのエンスージアストに愛され続けている。
Car Models File-No.204
ハセガワ 1/24 ランチア 037 1984ツール・ド・コルス ラリー ウイナー
Hasegawa 1/24 LANCIA 037 RALLY ‘1984 TOUR DE CORSE RALLY WINNER’
Car Models File-No.205
ハセガワ 1/24 ランチア 037 OLIO FIAT サンレモ 1984
Hasegawa 1/24 LANCIA 037 RALLY OLIO FIAT ‘1984 Sanremo’
Car Models File-No.204 & 205 //////////////////////////////
Car museum in the world with almost 1/24 scale-model
ほぼ 1/24 scale 世界のクルマ博物館<File No.204 & 205> ランチア 037ラリー
Car museum in the world with almost 1/24 scale-model
Car Models File-No.204 & 205 //////////////////////////////
Hasegawa 1/24 LANCIA 037 RALLY ‘1984 TOUR DE CORSE RALLY WINNER’
ハセガワ 1/24 ランチア 037 1984ツール・ド・コルス ラリー ウイナー
Car Models File-No.204
Hasegawa 1/24 LANCIA 037 RALLY OLIO FIAT ‘1984 Sanremo’
ハセガワ 1/24 ランチア 037 OLIO FIAT サンレモ 1984
Car Models File-No.205

“ランチア祭り”でございまーす!
今回は037ラリー2台で記念撮影をしましょう!
世界で最も美しく希少なラリーマシンを2台なんて大盤振舞い!
2台の037ラリーはともにハセガワ製。
チームカラーの違う2台です。

▲ 写真左…
Car Models File-No.204:ハセガワ 1/24 コレクションラリーシリーズ No.CR030
『ランチア 037 1984ツール・ド・コルス ラリー ウイナー』 プラモデル キットです。
ランチア 037 ラリー(1984年・ツール・ド・コルス ラリー ウイナー)

▲ 写真右…
Car Models File-No.205:ハセガワ 1/24 コレクションラリーシリーズ
『ランチア 037 ラリー』 プラモデル キットです。
スタジオ27のデカールを使用。
ランチア 037 ラリー OLIO FIAT(1984年・サンレモ)

──── いまさら聞けない自動車用語
【パーパスビルドカー(purpose build car)】
パーパスビルドカーとは、ある特定の目的のためだけに作られたクルマのこと。
■代表例:ランチア・ストラトス、ランチア・ラリー
Car Models File-No.204
ハセガワ 1/24 ランチア 037 1984ツール・ド・コルス ラリー ウイナー
Hasegawa 1/24 LANCIA 037 RALLY ‘1984 TOUR DE CORSE RALLY WINNER’
Car Models File-No.205
ハセガワ 1/24 ランチア 037 OLIO FIAT サンレモ 1984
Hasegawa 1/24 LANCIA 037 RALLY OLIO FIAT ‘1984 Sanremo’
Car Models File-No.204 & 205 //////////////////////////////
Car museum in the world with almost 1/24 scale-model
Car Models File-No.204 & 205 //////////////////////////////
Hasegawa 1/24 LANCIA 037 RALLY ‘1984 TOUR DE CORSE RALLY WINNER’
ハセガワ 1/24 ランチア 037 1984ツール・ド・コルス ラリー ウイナー
Car Models File-No.204
Hasegawa 1/24 LANCIA 037 RALLY OLIO FIAT ‘1984 Sanremo’
ハセガワ 1/24 ランチア 037 OLIO FIAT サンレモ 1984
Car Models File-No.205

“ランチア祭り”でございまーす!
今回は037ラリー2台で記念撮影をしましょう!
世界で最も美しく希少なラリーマシンを2台なんて大盤振舞い!
2台の037ラリーはともにハセガワ製。
チームカラーの違う2台です。

▲ 写真左…
Car Models File-No.204:ハセガワ 1/24 コレクションラリーシリーズ No.CR030
『ランチア 037 1984ツール・ド・コルス ラリー ウイナー』 プラモデル キットです。
ランチア 037 ラリー(1984年・ツール・ド・コルス ラリー ウイナー)

▲ 写真右…
Car Models File-No.205:ハセガワ 1/24 コレクションラリーシリーズ
『ランチア 037 ラリー』 プラモデル キットです。
スタジオ27のデカールを使用。
ランチア 037 ラリー OLIO FIAT(1984年・サンレモ)

──── いまさら聞けない自動車用語
【パーパスビルドカー(purpose build car)】
パーパスビルドカーとは、ある特定の目的のためだけに作られたクルマのこと。
■代表例:ランチア・ストラトス、ランチア・ラリー
Car Models File-No.204
ハセガワ 1/24 ランチア 037 1984ツール・ド・コルス ラリー ウイナー
Hasegawa 1/24 LANCIA 037 RALLY ‘1984 TOUR DE CORSE RALLY WINNER’
Car Models File-No.205
ハセガワ 1/24 ランチア 037 OLIO FIAT サンレモ 1984
Hasegawa 1/24 LANCIA 037 RALLY OLIO FIAT ‘1984 Sanremo’
Car Models File-No.204 & 205 //////////////////////////////
Car museum in the world with almost 1/24 scale-model
【ビデオ】最新!?スポーツカーの映像を集めましたー♪
フェラーリ最新のGTカー、ミドルレンジのV8モデルとして誕生した308 GTB から40年、その後継と呼ぶべき
フェラーリ 488GTB
エンジン型式 90° V型8気筒ターボ、総排気量 3902cc
最高出力 492 kW/8000rpm、最大トルク 760 Nm/3000rpm
全長×全幅×全高 4568×1952×1213mm、乾燥重量 1370 kg
488GTB、そのパフォーマンスは0-100km/h加速が3.0 秒、0 -200km/hで8.3 秒という駿足!
最高速度は330km/h以上となる。
▲ Ferrari 488 GTB | evo REVIEW
from evo
つづいて
イモラ・サーキットでのランボルギーニ・エスペリエンツァ(体験)イベントで見る数々のアヴェンタドール。
その中心は、2015 Lamborghini Aventador LP750-4 Superveloce
エンジン型式 60°V型12気筒、総排気量 6498cc
最高出力 552 kW/8400rpm、最大トルク 690 Nm/5500rpm
全長×全幅×全高 4835×2030×1136mm、乾燥重量 1525 kg
そのパフォーマンスは0-100km/h加速が2.8 秒、0 -200km/hで8.6 秒!
最高速度は350km/h以上となる。
▲ Lamborghini Aventador SV Sound - Accelerations and Driving Shots on Track
from Marchettino Supercars News
最後は
モデナ・トラックデイズでスパ・フランコルシャン・サーキットに持ち込まれたケーニグセグ・アゲーラをF1ドライバーであるエイドリアン・スーティルがドライブ!
Koenigsegg Agera X
ケーニグセグ・アゲーラXは、通常のアゲーラの排気量5.0リッター V型8気筒ツインターボエンジンから排気量4.7リッターにダウンサイズ、出力も927hpから910hpにダウンしているが(最大トルクは1,100Nmのまま)、その一方で車輌重量を1,435kgから1,290kgへダイエット!
そのパフォーマンスは0-100km/h加速が3 秒、0 -200km/hで8 秒!
最高速度は390km/h以上となる。
▲ Koenigsegg Agera driven by Adrian Sutil - Modena Trackdays
from alexsmolik
フェラーリ 488GTB
エンジン型式 90° V型8気筒ターボ、総排気量 3902cc
最高出力 492 kW/8000rpm、最大トルク 760 Nm/3000rpm
全長×全幅×全高 4568×1952×1213mm、乾燥重量 1370 kg
488GTB、そのパフォーマンスは0-100km/h加速が3.0 秒、0 -200km/hで8.3 秒という駿足!
最高速度は330km/h以上となる。
▲ Ferrari 488 GTB | evo REVIEW
from evo
つづいて
イモラ・サーキットでのランボルギーニ・エスペリエンツァ(体験)イベントで見る数々のアヴェンタドール。
その中心は、2015 Lamborghini Aventador LP750-4 Superveloce
エンジン型式 60°V型12気筒、総排気量 6498cc
最高出力 552 kW/8400rpm、最大トルク 690 Nm/5500rpm
全長×全幅×全高 4835×2030×1136mm、乾燥重量 1525 kg
そのパフォーマンスは0-100km/h加速が2.8 秒、0 -200km/hで8.6 秒!
最高速度は350km/h以上となる。
▲ Lamborghini Aventador SV Sound - Accelerations and Driving Shots on Track
from Marchettino Supercars News
最後は
モデナ・トラックデイズでスパ・フランコルシャン・サーキットに持ち込まれたケーニグセグ・アゲーラをF1ドライバーであるエイドリアン・スーティルがドライブ!
Koenigsegg Agera X
ケーニグセグ・アゲーラXは、通常のアゲーラの排気量5.0リッター V型8気筒ツインターボエンジンから排気量4.7リッターにダウンサイズ、出力も927hpから910hpにダウンしているが(最大トルクは1,100Nmのまま)、その一方で車輌重量を1,435kgから1,290kgへダイエット!
そのパフォーマンスは0-100km/h加速が3 秒、0 -200km/hで8 秒!
最高速度は390km/h以上となる。
▲ Koenigsegg Agera driven by Adrian Sutil - Modena Trackdays
from alexsmolik
【ビデオ】意外な刺客が狙ってるゥ、、、ガチンコ勝負に水を差すこいつは誰だ!?
こういうのが好きなんですねぇ、、、洋の東西を問わず!
車載カメラは「Z」についていますね。
場所はドイツが誇るアウトバーン。
「Z」こと、日産「350Z」、日本では日産のZ33型フェアレディZがアウトバーンに合流、前を行くポルシェ「911 GT3」に公道レースを挑もうと並んでパス、、、
勝負に乗った911GT3が、「Z」を抜き返し、さらに引き離そうとするも、、、
う〜ん、この先はビデオを見て!
▲ Nissan 350Z v Porsche 911 v ○○○
さらに後ろから、すっごい勢いで四角いお尻をしたクルマが、2台をいともたやすく追い抜いてしまったのです。。。
この「Z」と911GT3が、どれほどのパワーを持っているのかわかりませんが、少なくとも300ps以上、911GT3は、ノーマルでも475psはありますけど。
ちなみに謎のクルマを探してみると、、、
→こんな映像もあったりしますぅ、どんだけ馬力あるんだ!?
車載カメラは「Z」についていますね。
場所はドイツが誇るアウトバーン。
「Z」こと、日産「350Z」、日本では日産のZ33型フェアレディZがアウトバーンに合流、前を行くポルシェ「911 GT3」に公道レースを挑もうと並んでパス、、、
勝負に乗った911GT3が、「Z」を抜き返し、さらに引き離そうとするも、、、
う〜ん、この先はビデオを見て!
▲ Nissan 350Z v Porsche 911 v ○○○
さらに後ろから、すっごい勢いで四角いお尻をしたクルマが、2台をいともたやすく追い抜いてしまったのです。。。
この「Z」と911GT3が、どれほどのパワーを持っているのかわかりませんが、少なくとも300ps以上、911GT3は、ノーマルでも475psはありますけど。
ちなみに謎のクルマを探してみると、、、
→こんな映像もあったりしますぅ、どんだけ馬力あるんだ!?
【ビデオ】なんだぁぁぁ!ニュルをドリフトするマークII??
いきなりですが、こ〜んなビデオはいかがぁ!?
▲ Fredrik's DRIFT
どうでしたか?
ニュルブルクリンク北コースを美しくドリフトする1台のクルマ・・・
フロントウインドウに「スピードハンターズ」、ミラーからぶら下がるアクセサリーはヤン車の証!?
日本車?日本人?、いや左ハンドルだ!
正解はノルウェー人のFredrik Sørlieさん。
欧州では有名なノルウェーのプロドリフター!
映像からクルマは、「トヨタ・クレシーダ」とわかります。
かなり古いクルマですね。クレシーダは日本でいうマークIIの海外版となるクルマです。
1976〜1980年に輸出されたクルマです。
ググってみますとこのクレシーダは、チューニングショップ”Shakotan”が手がけたJZX30トヨタ・クレシーダであるそうです。オーナーはもちろんFredrik Sørlieさん本人。
彼はこのJZX30にスープラ用の2JZエンジンをスワップ、さらにエンジンチューニングまでしているそうです。
Fredrik Sørlieさんの美しいドリフトをもう1本ご紹介しておきましょう♪
▲ BRING BACK THE TOUGE
▲ Fredrik's DRIFT
どうでしたか?
ニュルブルクリンク北コースを美しくドリフトする1台のクルマ・・・
フロントウインドウに「スピードハンターズ」、ミラーからぶら下がるアクセサリーはヤン車の証!?
日本車?日本人?、いや左ハンドルだ!
正解はノルウェー人のFredrik Sørlieさん。
欧州では有名なノルウェーのプロドリフター!
映像からクルマは、「トヨタ・クレシーダ」とわかります。
かなり古いクルマですね。クレシーダは日本でいうマークIIの海外版となるクルマです。
1976〜1980年に輸出されたクルマです。
ググってみますとこのクレシーダは、チューニングショップ”Shakotan”が手がけたJZX30トヨタ・クレシーダであるそうです。オーナーはもちろんFredrik Sørlieさん本人。
彼はこのJZX30にスープラ用の2JZエンジンをスワップ、さらにエンジンチューニングまでしているそうです。
Fredrik Sørlieさんの美しいドリフトをもう1本ご紹介しておきましょう♪
▲ BRING BACK THE TOUGE
ほぼ 1/24 世界のクルマ博物館<File No.205>no映像資料wo探そう♪
館長:今回はCar Models File-No.205です!
館長:2回続けて“ランチア祭り”の開催中です
館長:今回、4台目のランチアなんですけどねぇ
学芸員B:何が出てくるのかぁ、、、
館長:いや、今回も「ラリー」なのですよー
学芸員:「037ラリー」なのですねぇ
館長:ようなのよゥ
館長:だから、お話しすることありましぇん!
学芸員:・・・

▲ H.F. Grifone team's 037 at the Race Retro 2008.
館長:チーム・グリフォーネ、いい写真ですね
学芸員B:Wikipediaです、
学芸員A:「ランチア 037 OLIO FIAT」じゃないか!
館長:バッチリだねぇ
学芸員B:えっへん!

▲ Lancia 037 Evolution 2
学芸員A:エボリューション2ですと?
館長:1984年に登場したモデル、2.1リッターエンジンは335馬力(ちなみにエボリューション1は305馬力)にアップ!
館長:写真は「Esso-Grifone」チームの037
館長:今回は「037ラリー ストラダーレ」の映像を紹介したいの!
学芸員B:「ストラダーレ」市販されたクルマということですよね
学芸員A:グループBのレギュレーションに従って、200台のホモロゲーションモデルを生産したわけだ
館長:その通り!その1台が今回の映像に登場するストリート・バージョンのラリー037 ストラダーレ

▲ ランチア・ラリー ストラダーレ
学芸員B:映像を見せてくださーい
学芸員A:貴重なストラダーレですね
館長:アバルトが開発した2.0リッタースーパーチャージャー付エンジンを搭載
館長:公道仕様として競技用車両よりも当然デチューンされている
館長:しかし、映像では所有者がチューンをしていておよそ240hpを発揮するそうだ
学芸員A:それではご一緒に見ましょー
▲ Lancia 037 Group B Represents Last Era of Racing Romance
館長:もう1本見ましょう♪
館長:こっちはまさにランチア・ラリー祭り、、、?
▲ Lancia Rally 037 stradale + 037 Gr.B + 037 4WD-H
館長:どうでしたか?貴重なクルマの映像は!
館長:ランチア祭はまだまだ続きます、、、
館長&学芸員:ありがとうございました
館長&学芸員:それではー!
館長:2回続けて“ランチア祭り”の開催中です
館長:今回、4台目のランチアなんですけどねぇ
学芸員B:何が出てくるのかぁ、、、
館長:いや、今回も「ラリー」なのですよー
学芸員:「037ラリー」なのですねぇ
館長:ようなのよゥ
館長:だから、お話しすることありましぇん!
学芸員:・・・

▲ H.F. Grifone team's 037 at the Race Retro 2008.
館長:チーム・グリフォーネ、いい写真ですね
学芸員B:Wikipediaです、
学芸員A:「ランチア 037 OLIO FIAT」じゃないか!
館長:バッチリだねぇ
学芸員B:えっへん!

▲ Lancia 037 Evolution 2
学芸員A:エボリューション2ですと?
館長:1984年に登場したモデル、2.1リッターエンジンは335馬力(ちなみにエボリューション1は305馬力)にアップ!
館長:写真は「Esso-Grifone」チームの037
館長:今回は「037ラリー ストラダーレ」の映像を紹介したいの!
学芸員B:「ストラダーレ」市販されたクルマということですよね
学芸員A:グループBのレギュレーションに従って、200台のホモロゲーションモデルを生産したわけだ
館長:その通り!その1台が今回の映像に登場するストリート・バージョンのラリー037 ストラダーレ

▲ ランチア・ラリー ストラダーレ
学芸員B:映像を見せてくださーい
学芸員A:貴重なストラダーレですね
館長:アバルトが開発した2.0リッタースーパーチャージャー付エンジンを搭載
館長:公道仕様として競技用車両よりも当然デチューンされている
館長:しかし、映像では所有者がチューンをしていておよそ240hpを発揮するそうだ
学芸員A:それではご一緒に見ましょー
▲ Lancia 037 Group B Represents Last Era of Racing Romance
館長:もう1本見ましょう♪
館長:こっちはまさにランチア・ラリー祭り、、、?
▲ Lancia Rally 037 stradale + 037 Gr.B + 037 4WD-H
館長:どうでしたか?貴重なクルマの映像は!
館長:ランチア祭はまだまだ続きます、、、
館長&学芸員:ありがとうございました
館長&学芸員:それではー!
1/24 博物館<File No.205>Part 6 ランチア 037 ラリー
Car museum in the world with almost 1/24 scale-model
Car Models File-No.205 ////////////////////////////////////
Hasegawa 1/24 LANCIA 037 RALLY OLIO FIAT ‘1984 Sanremo’
ハセガワ 1/24 ランチア 037 OLIO FIAT サンレモ 1984
Car Models File-No.205

▲ Car Models File-No.205:ハセガワ 1/24 コレクションラリーシリーズ
『ランチア 037 ラリー』 プラモデル キットです。
スタジオ27のデカールを使用。
ランチア 037 ラリー OLIO FIAT(1984年・サンレモ)
“ランチア祭り”の4台目でーす!
なんと『037 ラリー』の2台目が登場!
ランチア・ラリー続けて行きまーす♪

──── ランチア・ラリー(エボリューション1:1982年)カタログ・スペック
■全長×全幅×全高:3907-3997×1820×1240mm ■ホイールベース:2440mm
■トレッド前/後:1508/1490mm
■車両重量:960kg
■エンジン型式:直列4気筒DOHC16バルブ
■最高出力:305ps/8000rpm
■最大トルク:30.5kgm/5500rpm
■総排気量:1995cc ■ボアストローク:84.0mm×90.0mm
■圧縮比:7.5:1 ■過給機:アバルト製ルーツ式スーパーチャージャー
■燃料供給装置:ボッシュ製インジェクション(クーゲルフィッシャー)
■サスペンション形式(前):ダブルウイッシュボーン
■サスペンション形式(後):ダブルウイッシュボーン
■ブレーキ形式(前):ベンチレーテッドディスク ■ブレーキ形式(後) :ベンチレーテッドディスク
■ブレーキキャリパー(前):ブレンボ製4ポットキャリパー
■ブレーキキャリパー(後):ブレンボ製2ポットキャリパー
■油圧サイドブレーキ:R/2ポットキャリパー
■駆動方式:MR ■トランスミッション:Abarth type R18 5速マニュアル(ZF 5DS25)

──── ランチア・037ラリー(エボリューション2:1984年)カタログ・スペック
■全長×全幅×全高:3917-4007×1820×1240mm ■ホイールベース:2440mm
■トレッド前/後:1508/1490mm
■車両重量:960kg
■エンジン型式:直列4気筒DOHC16バルブ
■最高出力:335ps/8000rpm
■最大トルク:32.6kgm/5500rpm
■総排気量:2110.9cc ■ボアストローク:85.0mm×93.0mm
■圧縮比:9.0:1 ■過給機:アバルト製ルーツ式スーパーチャージャー
■燃料供給装置:ボッシュ製インジェクション(クーゲルフィッシャー)
■サスペンション形式(前):ダブルウイッシュボーン
■サスペンション形式(後):ダブルウイッシュボーン
■ブレーキ形式(前):ベンチレーテッドディスク ■ブレーキ形式(後) :ベンチレーテッドディスク
■ブレーキキャリパー(前):ブレンボ製4ポットキャリパー
■ブレーキキャリパー(後):ブレンボ製2ポットキャリパー
■油圧サイドブレーキ:R/2ポットキャリパー
■駆動方式:MR ■トランスミッション:Abarth type R18 5速マニュアル(ZF 5DS25)

Car Models File-No.205
ハセガワ 1/24 ランチア 037 OLIO FIAT サンレモ 1984
Hasegawa 1/24 LANCIA 037 RALLY OLIO FIAT ‘1984 Sanremo’
Car Models File-No.205 ////////////////////////////////////
Car museum in the world with almost 1/24 scale-model
Car Models File-No.205 ////////////////////////////////////
Hasegawa 1/24 LANCIA 037 RALLY OLIO FIAT ‘1984 Sanremo’
ハセガワ 1/24 ランチア 037 OLIO FIAT サンレモ 1984
Car Models File-No.205

▲ Car Models File-No.205:ハセガワ 1/24 コレクションラリーシリーズ
『ランチア 037 ラリー』 プラモデル キットです。
スタジオ27のデカールを使用。
ランチア 037 ラリー OLIO FIAT(1984年・サンレモ)
“ランチア祭り”の4台目でーす!
なんと『037 ラリー』の2台目が登場!
ランチア・ラリー続けて行きまーす♪

──── ランチア・ラリー(エボリューション1:1982年)カタログ・スペック
■全長×全幅×全高:3907-3997×1820×1240mm ■ホイールベース:2440mm
■トレッド前/後:1508/1490mm
■車両重量:960kg
■エンジン型式:直列4気筒DOHC16バルブ
■最高出力:305ps/8000rpm
■最大トルク:30.5kgm/5500rpm
■総排気量:1995cc ■ボアストローク:84.0mm×90.0mm
■圧縮比:7.5:1 ■過給機:アバルト製ルーツ式スーパーチャージャー
■燃料供給装置:ボッシュ製インジェクション(クーゲルフィッシャー)
■サスペンション形式(前):ダブルウイッシュボーン
■サスペンション形式(後):ダブルウイッシュボーン
■ブレーキ形式(前):ベンチレーテッドディスク ■ブレーキ形式(後) :ベンチレーテッドディスク
■ブレーキキャリパー(前):ブレンボ製4ポットキャリパー
■ブレーキキャリパー(後):ブレンボ製2ポットキャリパー
■油圧サイドブレーキ:R/2ポットキャリパー
■駆動方式:MR ■トランスミッション:Abarth type R18 5速マニュアル(ZF 5DS25)

──── ランチア・037ラリー(エボリューション2:1984年)カタログ・スペック
■全長×全幅×全高:3917-4007×1820×1240mm ■ホイールベース:2440mm
■トレッド前/後:1508/1490mm
■車両重量:960kg
■エンジン型式:直列4気筒DOHC16バルブ
■最高出力:335ps/8000rpm
■最大トルク:32.6kgm/5500rpm
■総排気量:2110.9cc ■ボアストローク:85.0mm×93.0mm
■圧縮比:9.0:1 ■過給機:アバルト製ルーツ式スーパーチャージャー
■燃料供給装置:ボッシュ製インジェクション(クーゲルフィッシャー)
■サスペンション形式(前):ダブルウイッシュボーン
■サスペンション形式(後):ダブルウイッシュボーン
■ブレーキ形式(前):ベンチレーテッドディスク ■ブレーキ形式(後) :ベンチレーテッドディスク
■ブレーキキャリパー(前):ブレンボ製4ポットキャリパー
■ブレーキキャリパー(後):ブレンボ製2ポットキャリパー
■油圧サイドブレーキ:R/2ポットキャリパー
■駆動方式:MR ■トランスミッション:Abarth type R18 5速マニュアル(ZF 5DS25)

Car Models File-No.205
ハセガワ 1/24 ランチア 037 OLIO FIAT サンレモ 1984
Hasegawa 1/24 LANCIA 037 RALLY OLIO FIAT ‘1984 Sanremo’
Car Models File-No.205 ////////////////////////////////////
Car museum in the world with almost 1/24 scale-model
1/24 博物館<File No.205>Part 5 ランチア 037 ラリー
Car museum in the world with almost 1/24 scale-model
Car Models File-No.205 ////////////////////////////////////
Hasegawa 1/24 LANCIA 037 RALLY OLIO FIAT ‘1984 Sanremo’
ハセガワ 1/24 ランチア 037 OLIO FIAT サンレモ 1984
Car Models File-No.205

▲ Car Models File-No.205:ハセガワ 1/24 コレクションラリーシリーズ
『ランチア 037 ラリー』 プラモデル キットです。
スタジオ27のデカールを使用。
ランチア 037 ラリー OLIO FIAT(1984年・サンレモ)
“ランチア祭り”の4台目でーす!
なんと『037 ラリー』の2台目が登場!
ランチア・ラリー続けて行きまーす♪

──── 037パイロット…その3
037ラリーは当初の予想以上に長い間最前線で走ることとなった。
様々なチームのドライバーたちがそのステアリングを握った。
今回は有力な037パイロットたちをご紹介!
●マルク・アレン
名実ともにランチアのエースであるマイク・アレン。037ラリーでは1983年にツール・ド・コルスとサンレモの2勝を挙げる。84年に再びツール・ド・コルスで1勝している。それ以降はS4の投入が遅れたことで苦しい戦いを強いられる。85年の1000湖ラリーの3位が最高位という結果に終わった。
1951年2月15日フィンランド生まれ

──── 037パイロット…その4
●ミキ・ビアジオン
1983年からジョリークラブの037ラリーをドライブし頭角を表す。037での最高位は84年のツール・ド・コルスと85年のポルトガルの2位入賞。86年にワークスへと移籍し、サファリでマルティニカラーの037をドライブした。結果はリタイアに終わった。
1958年1月7日イタリア生まれ

Car Models File-No.205
ハセガワ 1/24 ランチア 037 OLIO FIAT サンレモ 1984
Hasegawa 1/24 LANCIA 037 RALLY OLIO FIAT ‘1984 Sanremo’
Car Models File-No.205 ////////////////////////////////////
Car museum in the world with almost 1/24 scale-model
Car Models File-No.205 ////////////////////////////////////
Hasegawa 1/24 LANCIA 037 RALLY OLIO FIAT ‘1984 Sanremo’
ハセガワ 1/24 ランチア 037 OLIO FIAT サンレモ 1984
Car Models File-No.205

▲ Car Models File-No.205:ハセガワ 1/24 コレクションラリーシリーズ
『ランチア 037 ラリー』 プラモデル キットです。
スタジオ27のデカールを使用。
ランチア 037 ラリー OLIO FIAT(1984年・サンレモ)
“ランチア祭り”の4台目でーす!
なんと『037 ラリー』の2台目が登場!
ランチア・ラリー続けて行きまーす♪

──── 037パイロット…その3
037ラリーは当初の予想以上に長い間最前線で走ることとなった。
様々なチームのドライバーたちがそのステアリングを握った。
今回は有力な037パイロットたちをご紹介!
●マルク・アレン
名実ともにランチアのエースであるマイク・アレン。037ラリーでは1983年にツール・ド・コルスとサンレモの2勝を挙げる。84年に再びツール・ド・コルスで1勝している。それ以降はS4の投入が遅れたことで苦しい戦いを強いられる。85年の1000湖ラリーの3位が最高位という結果に終わった。
1951年2月15日フィンランド生まれ

──── 037パイロット…その4
●ミキ・ビアジオン
1983年からジョリークラブの037ラリーをドライブし頭角を表す。037での最高位は84年のツール・ド・コルスと85年のポルトガルの2位入賞。86年にワークスへと移籍し、サファリでマルティニカラーの037をドライブした。結果はリタイアに終わった。
1958年1月7日イタリア生まれ

Car Models File-No.205
ハセガワ 1/24 ランチア 037 OLIO FIAT サンレモ 1984
Hasegawa 1/24 LANCIA 037 RALLY OLIO FIAT ‘1984 Sanremo’
Car Models File-No.205 ////////////////////////////////////
Car museum in the world with almost 1/24 scale-model
1/24 博物館<File No.205>Part 4 ランチア 037 ラリー
Car museum in the world with almost 1/24 scale-model
Car Models File-No.205 ////////////////////////////////////
Hasegawa 1/24 LANCIA 037 RALLY OLIO FIAT ‘1984 Sanremo’
ハセガワ 1/24 ランチア 037 OLIO FIAT サンレモ 1984
Car Models File-No.205

▲ Car Models File-No.205:ハセガワ 1/24 コレクションラリーシリーズ
『ランチア 037 ラリー』 プラモデル キットです。
スタジオ27のデカールを使用。
ランチア 037 ラリー OLIO FIAT(1984年・サンレモ)
“ランチア祭り”の4台目でーす!
なんと『037 ラリー』の2台目が登場!
ランチア・ラリー続けて行きまーす♪

──── 037パイロット
037ラリーは当初の予想以上に長い間最前線で走ることとなった。
様々なチームのドライバーたちがそのステアリングを握った。
今回は有力な037パイロットたちをご紹介!
●バルター・ロール
有名なラリースト。1980年にフィアットで、82年にはオペルで、2度のWRCチャンピオンを獲得している。
83年の1年のみランチアに在籍するも、037でのデビュー戦であるモンテカルロで優勝する。
この年3勝を挙げてマニュファクチャラーズタイトル獲得に貢献している。
1947年3月7日ドイツ生まれ

──── 037パイロット…その2
●アッティリオ・ベッテガ
1982年に037ラリーでのデビュー戦ツール・ド・コルスでクラッシュし両足骨折の重傷となったが、
1年後のカムバックの最初のラリーが、再びコルシカだった。
84年のサンレモの2位は、037ラリーで自身にとって最高位となった。
85年5月2日、やはりツール・ド・コルス、037でのアクシデントで死亡。享年32。
1953年2月19日イタリア生まれ

Car Models File-No.205
ハセガワ 1/24 ランチア 037 OLIO FIAT サンレモ 1984
Hasegawa 1/24 LANCIA 037 RALLY OLIO FIAT ‘1984 Sanremo’
Car Models File-No.205 ////////////////////////////////////
Car museum in the world with almost 1/24 scale-model
Car Models File-No.205 ////////////////////////////////////
Hasegawa 1/24 LANCIA 037 RALLY OLIO FIAT ‘1984 Sanremo’
ハセガワ 1/24 ランチア 037 OLIO FIAT サンレモ 1984
Car Models File-No.205

▲ Car Models File-No.205:ハセガワ 1/24 コレクションラリーシリーズ
『ランチア 037 ラリー』 プラモデル キットです。
スタジオ27のデカールを使用。
ランチア 037 ラリー OLIO FIAT(1984年・サンレモ)
“ランチア祭り”の4台目でーす!
なんと『037 ラリー』の2台目が登場!
ランチア・ラリー続けて行きまーす♪

──── 037パイロット
037ラリーは当初の予想以上に長い間最前線で走ることとなった。
様々なチームのドライバーたちがそのステアリングを握った。
今回は有力な037パイロットたちをご紹介!
●バルター・ロール
有名なラリースト。1980年にフィアットで、82年にはオペルで、2度のWRCチャンピオンを獲得している。
83年の1年のみランチアに在籍するも、037でのデビュー戦であるモンテカルロで優勝する。
この年3勝を挙げてマニュファクチャラーズタイトル獲得に貢献している。
1947年3月7日ドイツ生まれ

──── 037パイロット…その2
●アッティリオ・ベッテガ
1982年に037ラリーでのデビュー戦ツール・ド・コルスでクラッシュし両足骨折の重傷となったが、
1年後のカムバックの最初のラリーが、再びコルシカだった。
84年のサンレモの2位は、037ラリーで自身にとって最高位となった。
85年5月2日、やはりツール・ド・コルス、037でのアクシデントで死亡。享年32。
1953年2月19日イタリア生まれ

Car Models File-No.205
ハセガワ 1/24 ランチア 037 OLIO FIAT サンレモ 1984
Hasegawa 1/24 LANCIA 037 RALLY OLIO FIAT ‘1984 Sanremo’
Car Models File-No.205 ////////////////////////////////////
Car museum in the world with almost 1/24 scale-model
1/24 博物館<File No.205>Part 3 ランチア 037 ラリー
Car museum in the world with almost 1/24 scale-model
Car Models File-No.205 ////////////////////////////////////
Hasegawa 1/24 LANCIA 037 RALLY OLIO FIAT ‘1984 Sanremo’
ハセガワ 1/24 ランチア 037 OLIO FIAT サンレモ 1984
Car Models File-No.205

▲ Car Models File-No.205:ハセガワ 1/24 コレクションラリーシリーズ
『ランチア 037 ラリー』 プラモデル キットです。
スタジオ27のデカールを使用。
ランチア 037 ラリー OLIO FIAT(1984年・サンレモ)
“ランチア祭り”の4台目でーす!
なんと『037 ラリー』の2台目が登場!
ランチア・ラリー続けて行きまーす♪

──── 037ラリーの活躍…プライベーター…その2
037ラリーはプライベーターにより数え切れないほどの勝利を重ねている。
そんな強くて速いプライベーターたちを紹介しよう♪
■シャルドネ・コンペティション
このチームはフランスの名門チームです。アンドレア・シャルドネが率いて数々のWRCで優勝し、ランチアのマニュファクチャラーズタイトル獲得に一役買っている。1983年5月のクリテリウム・ルーエルガーにシャルドネ・ブルーの037ラリーを持ち込む。この年、ジャン・クロード・アンドリューは037ラリーでフランス選手権4勝を挙げた。
■グリフォーネ
今回紹介のマシンである037ラリーは、このチームのマシンです。
オリオ・フィアット・カラーがイメージのグリフォーネはルイージ・タバトンが創設。1983年は2台体制でイタリア選手権に参戦している。ジャンフランコ・クニコはこのシーズン4勝している。

──── 037ラリーの活躍…プライベーター…その3
プライベーターたちの紹介…第3弾!
■ジュゼッペ・ボルタ
ジュゼッペ・ボルタは、037ラリーのプレパレーターとしてイタリア国内外のチームを多数支援している。1982年には、ヒルクライムのチェザナ・セストリエーレで037ラリーの初優勝を獲得。83年には5勝、84年にも5勝を獲得している。
■タムオート
1973年にペッピーノ・ゾンカが設立したプレパレーター、現在は息子のルーカ・ゾンカが後を継ぎ、シトロエンのセミワークスとして活動している。当初はポルシェのプレパレーターとして活動していたが、83年にノバラ・コンセのコンファマティ・アッツォラリがタムオートの037ラリーで活躍を見せたことで、カスタマーが増えていくことになった。

Car Models File-No.205
ハセガワ 1/24 ランチア 037 OLIO FIAT サンレモ 1984
Hasegawa 1/24 LANCIA 037 RALLY OLIO FIAT ‘1984 Sanremo’
Car Models File-No.205 ////////////////////////////////////
Car museum in the world with almost 1/24 scale-model
Car Models File-No.205 ////////////////////////////////////
Hasegawa 1/24 LANCIA 037 RALLY OLIO FIAT ‘1984 Sanremo’
ハセガワ 1/24 ランチア 037 OLIO FIAT サンレモ 1984
Car Models File-No.205

▲ Car Models File-No.205:ハセガワ 1/24 コレクションラリーシリーズ
『ランチア 037 ラリー』 プラモデル キットです。
スタジオ27のデカールを使用。
ランチア 037 ラリー OLIO FIAT(1984年・サンレモ)
“ランチア祭り”の4台目でーす!
なんと『037 ラリー』の2台目が登場!
ランチア・ラリー続けて行きまーす♪

──── 037ラリーの活躍…プライベーター…その2
037ラリーはプライベーターにより数え切れないほどの勝利を重ねている。
そんな強くて速いプライベーターたちを紹介しよう♪
■シャルドネ・コンペティション
このチームはフランスの名門チームです。アンドレア・シャルドネが率いて数々のWRCで優勝し、ランチアのマニュファクチャラーズタイトル獲得に一役買っている。1983年5月のクリテリウム・ルーエルガーにシャルドネ・ブルーの037ラリーを持ち込む。この年、ジャン・クロード・アンドリューは037ラリーでフランス選手権4勝を挙げた。
■グリフォーネ
今回紹介のマシンである037ラリーは、このチームのマシンです。
オリオ・フィアット・カラーがイメージのグリフォーネはルイージ・タバトンが創設。1983年は2台体制でイタリア選手権に参戦している。ジャンフランコ・クニコはこのシーズン4勝している。

──── 037ラリーの活躍…プライベーター…その3
プライベーターたちの紹介…第3弾!
■ジュゼッペ・ボルタ
ジュゼッペ・ボルタは、037ラリーのプレパレーターとしてイタリア国内外のチームを多数支援している。1982年には、ヒルクライムのチェザナ・セストリエーレで037ラリーの初優勝を獲得。83年には5勝、84年にも5勝を獲得している。
■タムオート
1973年にペッピーノ・ゾンカが設立したプレパレーター、現在は息子のルーカ・ゾンカが後を継ぎ、シトロエンのセミワークスとして活動している。当初はポルシェのプレパレーターとして活動していたが、83年にノバラ・コンセのコンファマティ・アッツォラリがタムオートの037ラリーで活躍を見せたことで、カスタマーが増えていくことになった。

Car Models File-No.205
ハセガワ 1/24 ランチア 037 OLIO FIAT サンレモ 1984
Hasegawa 1/24 LANCIA 037 RALLY OLIO FIAT ‘1984 Sanremo’
Car Models File-No.205 ////////////////////////////////////
Car museum in the world with almost 1/24 scale-model
1/24 博物館<File No.205>Part 2 ランチア 037 ラリー
Car museum in the world with almost 1/24 scale-model
Car Models File-No.205 ////////////////////////////////////
Hasegawa 1/24 LANCIA 037 RALLY OLIO FIAT ‘1984 Sanremo’
ハセガワ 1/24 ランチア 037 OLIO FIAT サンレモ 1984
Car Models File-No.205

▲ Car Models File-No.205:ハセガワ 1/24 コレクションラリーシリーズ
『ランチア 037 ラリー』 プラモデル キットです。
スタジオ27のデカールを使用。
ランチア 037 ラリー OLIO FIAT(1984年・サンレモ)
“ランチア祭り”の4台目でーす!
なんと『037 ラリー』の2台目が登場!
ランチア・ラリー続けて行きまーす♪

──── 037ラリーの活躍…その3
ランチア・コルセを率いていたチェザーレ・フィオリオは有力なプライベーターにワークスマシンを払い下げ、彼らに勝てる環境を整えていた。ランチアのドライバー育成プログラムで競い合っていた若手ドライバーたちも、後に次々と037ラリーのステアリングを握り、世界へと羽ばたいていく。そんな彼らの活躍を支えてきたのが、様々なプライベーターチームであり、チューナーたちアバルト、ボルタ、タムオートといったプレパレーターである。彼らは誰よりも037ラリーが勝てるマシンの素養を持っていることを知っていた。

──── 037ラリーの活躍…プライベーター
037ラリーはプライベーターにより数え切れないほどの勝利を重ねている。
この項目では、そんなプライベーターたちを紹介しよう♪
■ジョリークラブ
ロベルト・アンジョリーニが率いるジョリークラブはミラノに本拠をおき、ランチアのセミワークスとしての役割を担う。1983年にはミキ・ビアジオン、85年にはダリオ・チェラートがヨーロッパ選手権のタイトルを獲得。多くの優秀ドライバーを輩出する名門チーム。
■トレ・ガッツェレ
スクーデリア・トレ・ガッツェレはイタリア北部にあるプレシア本拠を構える。率いるのはルーカ・パツィエッリ。このチームはイタリア選手権以外のイベントにも積極的に参戦したプライベーターである。

Car Models File-No.205
ハセガワ 1/24 ランチア 037 OLIO FIAT サンレモ 1984
Hasegawa 1/24 LANCIA 037 RALLY OLIO FIAT ‘1984 Sanremo’
Car Models File-No.205 ////////////////////////////////////
Car museum in the world with almost 1/24 scale-model
Car Models File-No.205 ////////////////////////////////////
Hasegawa 1/24 LANCIA 037 RALLY OLIO FIAT ‘1984 Sanremo’
ハセガワ 1/24 ランチア 037 OLIO FIAT サンレモ 1984
Car Models File-No.205

▲ Car Models File-No.205:ハセガワ 1/24 コレクションラリーシリーズ
『ランチア 037 ラリー』 プラモデル キットです。
スタジオ27のデカールを使用。
ランチア 037 ラリー OLIO FIAT(1984年・サンレモ)
“ランチア祭り”の4台目でーす!
なんと『037 ラリー』の2台目が登場!
ランチア・ラリー続けて行きまーす♪

──── 037ラリーの活躍…その3
ランチア・コルセを率いていたチェザーレ・フィオリオは有力なプライベーターにワークスマシンを払い下げ、彼らに勝てる環境を整えていた。ランチアのドライバー育成プログラムで競い合っていた若手ドライバーたちも、後に次々と037ラリーのステアリングを握り、世界へと羽ばたいていく。そんな彼らの活躍を支えてきたのが、様々なプライベーターチームであり、チューナーたちアバルト、ボルタ、タムオートといったプレパレーターである。彼らは誰よりも037ラリーが勝てるマシンの素養を持っていることを知っていた。

──── 037ラリーの活躍…プライベーター
037ラリーはプライベーターにより数え切れないほどの勝利を重ねている。
この項目では、そんなプライベーターたちを紹介しよう♪
■ジョリークラブ
ロベルト・アンジョリーニが率いるジョリークラブはミラノに本拠をおき、ランチアのセミワークスとしての役割を担う。1983年にはミキ・ビアジオン、85年にはダリオ・チェラートがヨーロッパ選手権のタイトルを獲得。多くの優秀ドライバーを輩出する名門チーム。
■トレ・ガッツェレ
スクーデリア・トレ・ガッツェレはイタリア北部にあるプレシア本拠を構える。率いるのはルーカ・パツィエッリ。このチームはイタリア選手権以外のイベントにも積極的に参戦したプライベーターである。

Car Models File-No.205
ハセガワ 1/24 ランチア 037 OLIO FIAT サンレモ 1984
Hasegawa 1/24 LANCIA 037 RALLY OLIO FIAT ‘1984 Sanremo’
Car Models File-No.205 ////////////////////////////////////
Car museum in the world with almost 1/24 scale-model
ほぼ 1/24 scale 世界のクルマ博物館<File No.205>
Car museum in the world with almost 1/24 scale-model
Car Models File-No.205 ////////////////////////////////////
Hasegawa 1/24 LANCIA 037 RALLY OLIO FIAT ‘1984 Sanremo’
ハセガワ 1/24 ランチア 037 OLIO FIAT サンレモ 1984
Car Models File-No.205

▲ Car Models File-No.205:ハセガワ 1/24 コレクションラリーシリーズ
『ランチア 037 ラリー』 プラモデル キットです。
スタジオ27のデカールを使用。
ランチア 037 ラリー OLIO FIAT(1984年・サンレモ)
“ランチア祭り”の4台目でーす!
なんと『037 ラリー』の2台目が登場!
ランチア・ラリー続けて行きまーす♪

──── 037ラリーの活躍
ランチア・037ラリーがWRCで優勝したのはわずか6回のみ。ワークスチームによるWRC以外のイベントでの勝ち星を含めても、優勝回数は10勝にも届かない。にもかかわらず、037ラリーが今でも伝説のマシンとして語り継がれるのには理由があるのです。それはプライベーターが刻んだ350勝以上にも及ぶ、戦いのヒストリーがあるからです。

──── 037ラリーの活躍…その2
ランチアには、若手ドライバーを育成するためのプログラムがあった。1976年、ランチア・コルセを率いていたチェザーレ・フィオリオは若手育成にも力を注ぐべく、ラリー入門用にアウトビアンキA112トロフェオを開始した。可能性のある若者にはチャンスが与えられ、実力を発揮できれば、プライベーターチームと契約し、経験を積む。そして、可能性を開花させた一握りのドライバーが腫れてランチアのワークスチームのシートを手に入れることになるのです。

Car Models File-No.205
ハセガワ 1/24 ランチア 037 OLIO FIAT サンレモ 1984
Hasegawa 1/24 LANCIA 037 RALLY OLIO FIAT ‘1984 Sanremo’
Car Models File-No.205 ////////////////////////////////////
Car museum in the world with almost 1/24 scale-model
Car Models File-No.205 ////////////////////////////////////
Hasegawa 1/24 LANCIA 037 RALLY OLIO FIAT ‘1984 Sanremo’
ハセガワ 1/24 ランチア 037 OLIO FIAT サンレモ 1984
Car Models File-No.205

▲ Car Models File-No.205:ハセガワ 1/24 コレクションラリーシリーズ
『ランチア 037 ラリー』 プラモデル キットです。
スタジオ27のデカールを使用。
ランチア 037 ラリー OLIO FIAT(1984年・サンレモ)
“ランチア祭り”の4台目でーす!
なんと『037 ラリー』の2台目が登場!
ランチア・ラリー続けて行きまーす♪

──── 037ラリーの活躍
ランチア・037ラリーがWRCで優勝したのはわずか6回のみ。ワークスチームによるWRC以外のイベントでの勝ち星を含めても、優勝回数は10勝にも届かない。にもかかわらず、037ラリーが今でも伝説のマシンとして語り継がれるのには理由があるのです。それはプライベーターが刻んだ350勝以上にも及ぶ、戦いのヒストリーがあるからです。

──── 037ラリーの活躍…その2
ランチアには、若手ドライバーを育成するためのプログラムがあった。1976年、ランチア・コルセを率いていたチェザーレ・フィオリオは若手育成にも力を注ぐべく、ラリー入門用にアウトビアンキA112トロフェオを開始した。可能性のある若者にはチャンスが与えられ、実力を発揮できれば、プライベーターチームと契約し、経験を積む。そして、可能性を開花させた一握りのドライバーが腫れてランチアのワークスチームのシートを手に入れることになるのです。

Car Models File-No.205
ハセガワ 1/24 ランチア 037 OLIO FIAT サンレモ 1984
Hasegawa 1/24 LANCIA 037 RALLY OLIO FIAT ‘1984 Sanremo’
Car Models File-No.205 ////////////////////////////////////
Car museum in the world with almost 1/24 scale-model
【ビデオ】日産GT-Rのガチンコ名勝負集!
1番勝負!
レクサスLFA(2012年)と日産GT-R(2010年)のガチンコ勝負!
日本が誇るスーパーカー2台、東のR35GT-Rと西の横綱レクサスLFAとの対決です。

タミヤ 1/24 レクサス LFA
ほぼ 1/24 世界のクルマ博物館<File No.77>

アオシマ 1/24 日産 GT-R(R35)
ほぼ 1/24 世界のクルマ博物館<File No.155>
どっちが勝つのか?
▲ Drag Race: 2012 Lexus LFA vs 2010 Nissan GT-R
……勝負はGT-Rだと思っていたでしょ!?
2番勝負!
相手はアウディ・R8 V10
▲ Nissan GT-R vs Audi R8 V10 1/4 mile
……楽勝か!
3番勝負!
700馬力対決!相手はランボルギーニ・アヴェンタドール
……どっち!? 出足は負けてた!
レクサスLFA(2012年)と日産GT-R(2010年)のガチンコ勝負!
日本が誇るスーパーカー2台、東のR35GT-Rと西の横綱レクサスLFAとの対決です。

タミヤ 1/24 レクサス LFA
ほぼ 1/24 世界のクルマ博物館<File No.77>

アオシマ 1/24 日産 GT-R(R35)
ほぼ 1/24 世界のクルマ博物館<File No.155>
どっちが勝つのか?
▲ Drag Race: 2012 Lexus LFA vs 2010 Nissan GT-R
……勝負はGT-Rだと思っていたでしょ!?
2番勝負!
相手はアウディ・R8 V10
▲ Nissan GT-R vs Audi R8 V10 1/4 mile
……楽勝か!
3番勝負!
700馬力対決!相手はランボルギーニ・アヴェンタドール
……どっち!? 出足は負けてた!
【ビデオ】スーパーカー vs スーパーバイク!勝つのはどっち? 3本勝負だっ!

↑このバイク、ご存知ですか?
このバイクは、1.0リッタースーパーチャージャー付き4気筒エンジン搭載で、サーキット仕様車なら最高出力300hp以上を発揮するという、「鬼速(おにはや)」バイク
カワサキ Ninja(ニンジャ)H2R
市販2輪車の世界で"現代の驚異"と位置づけられるモデルだそうですよ。
そこで思いついたスーパーカー vs スーパーバイク・H2R!
米自動車雑誌『Super Street』は、スーパーカーを3台用意して、H2Rと1/2マイル(約805m)のドラッグ・レースでガチンコ勝負という企画です。

用意したスーパーカーは、
1st挑戦者:ブガッティ「ヴェイロン スーパースポーツ」…1200hp
2nd挑戦者:マクラーレン「MP4-12C」
3rd挑戦者:チューンド日産「GT-R」…1,350hp

▲ エヴァの初号機かと思った、H2Rのフェイス!
さて、1st挑戦者カモ〜ン!
▲ Kawasaki H2R vs Bugatti Veyron Supercar - 1/2 Mile Airstrip Race 2
出足は、ヴェイロンで、逃げ切るかと思ったけど、、、
続いて、2nd挑戦者カモ〜ン!
▲ Kawasaki H2R vs McLaren MP4-12C Supercar - 1/2 Mile Airstrip Race 1
これは、スタートから勝負にならないよー!H2R、笑っちゃうほど速いわ
最後の挑戦者カモ〜ン!
▲ Kawasaki H2R vs 1350hp Nissan GTR - 1/2 Mile Airstrip Race 3
まさかの〜?
ビデオで確認してねぇ。。。
それにしても、とんでもないバイクだぁ
【ビデオ】今日の挑戦者は誰だっ!ニュルブルクリンク・アタック!!
今回のニュルブルクリンクのタイムアタック、主役はクルマではなくドライバーなのだ。
そのドライバーとは、、、、
WRC(世界ラリー選手権)で前人未到の9連覇を達成したセバスチャン・ローブなのだ!
ラリードライバーがニュルのタイムアタック?
彼の挑戦は留まるところを知らない。
レース・オブ・チャンピオンズにおける3度の優勝や、2013年にはパイクスピークで大会新記録を更新、2014年のグッドウッド・ヒルクライムでも同年最速タイムを記録した。
そして2015年、ニュルブルクリンクに満を持して挑戦!
映像は、練習走行時の様子だそうです。
車載カメラ映像から、ステアリングとラリーカーのようなシフトレバーを操るローブの姿が見て取れます。それに車両のフロントに設置されたカメラの映像を同時に見ることができます。
使用車両は、シトロエン C-エリーゼ WTCC。
ニュルのグランプリ・コースから、やがて北コースへと突入していきます。緊張感と臨場感は半端ないです!
すっごいドライビング・テクニックをとくとご覧あれっ!
タイムは?どうなんだろう。。。
▲ Nürburgring Nordschleife: a full lap with Loeb - Citroën WTCC 2014
合わせて、シトロエン・チームのプロモーション映像です。
▲ López, Loeb, Ma & Muller tame the Nordschleife - Citroën WTCC 2015
そのドライバーとは、、、、
WRC(世界ラリー選手権)で前人未到の9連覇を達成したセバスチャン・ローブなのだ!
ラリードライバーがニュルのタイムアタック?
彼の挑戦は留まるところを知らない。
レース・オブ・チャンピオンズにおける3度の優勝や、2013年にはパイクスピークで大会新記録を更新、2014年のグッドウッド・ヒルクライムでも同年最速タイムを記録した。
そして2015年、ニュルブルクリンクに満を持して挑戦!
映像は、練習走行時の様子だそうです。
車載カメラ映像から、ステアリングとラリーカーのようなシフトレバーを操るローブの姿が見て取れます。それに車両のフロントに設置されたカメラの映像を同時に見ることができます。
使用車両は、シトロエン C-エリーゼ WTCC。
ニュルのグランプリ・コースから、やがて北コースへと突入していきます。緊張感と臨場感は半端ないです!
すっごいドライビング・テクニックをとくとご覧あれっ!
タイムは?どうなんだろう。。。
▲ Nürburgring Nordschleife: a full lap with Loeb - Citroën WTCC 2014
合わせて、シトロエン・チームのプロモーション映像です。
▲ López, Loeb, Ma & Muller tame the Nordschleife - Citroën WTCC 2015
ほぼ 1/24 世界のクルマ博物館<File No.204>no映像資料wo探そう♪
館長:今回はCar Models File-No.204です!
館長:2回続けて“ランチア祭り”の開催中です
学芸員A:今回、3台目のランチアですね
学芸員B:何が出てくるのかぁ、、、
館長:今回は「ラリー」
学芸員:「ラリー」???
館長:はい、「ラリー」!
館長:開発コードのナンバーを付けて、「ランチア・037ラリー」
学芸員:ほ〜ゥ!

▲ ランチア・037ラリー
館長:ラリー帝国「ランチア」がストラトスに次いで投入したスーパーウェポン
学芸員B:わぁお〜!
学芸員A:1982年、WRCのレギュレーションがグループBに移行、それに合わせて登場!
館長:当時のグループB規定のハードルの低さによって、超過激なマシンが生まれてしまった!
学芸員B:それが「037ラリー」

▲ ランチア・037ラリー
学芸員A:館長、概要をお願いします
館長:ボディのデザインはピニンファリーナ
館長:シャシーはジャンパオロ・ダラーラ
館長:そしてエンジンをアバルトが担当したんだ
学芸員B:グループBの規定では生産台数が200台でOKなのだと!?
学芸員B:ストラトスの後継マシンですものね
学芸員A:しかも、スーパーカー設計の大御所たちの共作!
館長:まさにモンスターラリーマシンが「037ラリー」
学芸員B:早く映像を見たいですゥ!
学芸員A:映像を探しましょうよ!
▲ 伝説の名機、「ランチア・ストラトス/037ラリー」が走る!1/2
学芸員A:ジムカーナですね
学芸員B:カッコイイ!!
学芸員A:『最も美しいグループB』って言われるのもうなずける
館長:しかし、4WD化という時代の趨勢に反し、ミッドシップ後輪駆動を採用していたために
館長:タイトル獲得は1983年のメイクス一回きり
学芸員B:薄幸の美女ですか、、、?
学芸員A:そろそろ本命を出しましょー♪
▲ LANCIA RALLY 037
学芸員B:これ1本で「ランチア・ラリーのすべて」って感じです
館長:ごちそうさまでした
学芸員:勉強になりました!
学芸員A:最後に「037ラリー」のエンジン・サウンドを目一杯楽しんじゃってください!
▲ Lancia Rally 037 Best of Rally Car with pure engine sounds
館長:いいねぇ、貴重なクルマの映像は!
館長:ランチア祭はまだまだ続きます、、、
館長&学芸員:ありがとうございました
館長&学芸員:それではー!
館長:2回続けて“ランチア祭り”の開催中です
学芸員A:今回、3台目のランチアですね
学芸員B:何が出てくるのかぁ、、、
館長:今回は「ラリー」
学芸員:「ラリー」???
館長:はい、「ラリー」!
館長:開発コードのナンバーを付けて、「ランチア・037ラリー」
学芸員:ほ〜ゥ!

▲ ランチア・037ラリー
館長:ラリー帝国「ランチア」がストラトスに次いで投入したスーパーウェポン
学芸員B:わぁお〜!
学芸員A:1982年、WRCのレギュレーションがグループBに移行、それに合わせて登場!
館長:当時のグループB規定のハードルの低さによって、超過激なマシンが生まれてしまった!
学芸員B:それが「037ラリー」

▲ ランチア・037ラリー
学芸員A:館長、概要をお願いします
館長:ボディのデザインはピニンファリーナ
館長:シャシーはジャンパオロ・ダラーラ
館長:そしてエンジンをアバルトが担当したんだ
学芸員B:グループBの規定では生産台数が200台でOKなのだと!?
学芸員B:ストラトスの後継マシンですものね
学芸員A:しかも、スーパーカー設計の大御所たちの共作!
館長:まさにモンスターラリーマシンが「037ラリー」
学芸員B:早く映像を見たいですゥ!
学芸員A:映像を探しましょうよ!
▲ 伝説の名機、「ランチア・ストラトス/037ラリー」が走る!1/2
学芸員A:ジムカーナですね
学芸員B:カッコイイ!!
学芸員A:『最も美しいグループB』って言われるのもうなずける
館長:しかし、4WD化という時代の趨勢に反し、ミッドシップ後輪駆動を採用していたために
館長:タイトル獲得は1983年のメイクス一回きり
学芸員B:薄幸の美女ですか、、、?
学芸員A:そろそろ本命を出しましょー♪
▲ LANCIA RALLY 037
学芸員B:これ1本で「ランチア・ラリーのすべて」って感じです
館長:ごちそうさまでした
学芸員:勉強になりました!
学芸員A:最後に「037ラリー」のエンジン・サウンドを目一杯楽しんじゃってください!
▲ Lancia Rally 037 Best of Rally Car with pure engine sounds
館長:いいねぇ、貴重なクルマの映像は!
館長:ランチア祭はまだまだ続きます、、、
館長&学芸員:ありがとうございました
館長&学芸員:それではー!
1/24 博物館<File No.204>Part 6 ランチア 037 ラリー
Car museum in the world with almost 1/24 scale-model
Car Models File-No.204 ////////////////////////////////////
Hasegawa 1/24 LANCIA 037 RALLY ‘1984 TOUR DE CORSE RALLY WINNER’
ハセガワ 1/24 ランチア 037 1984ツール・ド・コルス ラリー ウイナー
Car Models File-No.204

▲ Car Models File-No.204:ハセガワ 1/24 コレクションラリーシリーズ No.CR030
『ランチア 037 1984ツール・ド・コルス ラリー ウイナー』 プラモデル キットです。
ランチア 037 ラリー(1984年・ツール・ド・コルス ラリー ウイナー)
“ランチア祭り”の3台目でーす!
『037 ラリー』は当博物館でも初出で〜す♪
記録より記憶に残るランチア・037ラリー!

──── ランチア・ラリー(市販車:1982年)カタログ・スペック
■全長×全幅×全高:3915×1800×1245mm ■ホイールベース:2440mm
■トレッド前/後:1508/1490mm
■車両重量:1170kg
■エンジン型式:直列4気筒DOHC16バルブ
■最高出力:205ps/7000rpm
■最大トルク:23.0kgm/5000rpm
■総排気量:1995cc ■ボアストローク:84.0mm×90.0mm
■圧縮比:7.5:1 ■過給機:アバルト製ルーツ式スーパーチャージャー
■燃料供給装置:ウェーバー・キャブレター 40DC NVH 12/250
■サスペンション形式(前):ダブルウイッシュボーン
■サスペンション形式(後):ダブルウイッシュボーン
■ブレーキ形式(前):ベンチレーテッドディスク ■ブレーキ形式(後) :ベンチレーテッドディスク
■ブレーキキャリパー(前):ブレンボ製2ポットキャリパー
■ブレーキキャリパー(後):ブレンボ製2ポットキャリパー
■油圧サイドブレーキ:R/ATE製2ポットキャリパー
■駆動方式:MR ■トランスミッション:Abarth type R10 5速マニュアル(ZF 5DS25)

──── ランチア・037ラリー(エボリューション2:1984年)カタログ・スペック
■全長×全幅×全高:3917-4007×1820×1240mm ■ホイールベース:2440mm
■トレッド前/後:1508/1490mm
■車両重量:960kg
■エンジン型式:直列4気筒DOHC16バルブ
■最高出力:335ps/8000rpm
■最大トルク:32.6kgm/5500rpm
■総排気量:2110.9cc ■ボアストローク:85.0mm×93.0mm
■圧縮比:9.0:1 ■過給機:アバルト製ルーツ式スーパーチャージャー
■燃料供給装置:ボッシュ製インジェクション(クーゲルフィッシャー)
■サスペンション形式(前):ダブルウイッシュボーン
■サスペンション形式(後):ダブルウイッシュボーン
■ブレーキ形式(前):ベンチレーテッドディスク ■ブレーキ形式(後) :ベンチレーテッドディスク
■ブレーキキャリパー(前):ブレンボ製4ポットキャリパー
■ブレーキキャリパー(後):ブレンボ製4ポットキャリパー
■油圧サイドブレーキ:R/2ポットキャリパー
■駆動方式:MR ■トランスミッション:Abarth type R18 5速マニュアル(ZF 5DS25)

Car Models File-No.204
ハセガワ 1/24 ランチア 037 1984ツール・ド・コルス ラリー ウイナー
Hasegawa 1/24 LANCIA 037 RALLY ‘1984 TOUR DE CORSE RALLY WINNER’
Car Models File-No.204 ////////////////////////////////////
Car museum in the world with almost 1/24 scale-model
Car Models File-No.204 ////////////////////////////////////
Hasegawa 1/24 LANCIA 037 RALLY ‘1984 TOUR DE CORSE RALLY WINNER’
ハセガワ 1/24 ランチア 037 1984ツール・ド・コルス ラリー ウイナー
Car Models File-No.204

▲ Car Models File-No.204:ハセガワ 1/24 コレクションラリーシリーズ No.CR030
『ランチア 037 1984ツール・ド・コルス ラリー ウイナー』 プラモデル キットです。
ランチア 037 ラリー(1984年・ツール・ド・コルス ラリー ウイナー)
“ランチア祭り”の3台目でーす!
『037 ラリー』は当博物館でも初出で〜す♪
記録より記憶に残るランチア・037ラリー!

──── ランチア・ラリー(市販車:1982年)カタログ・スペック
■全長×全幅×全高:3915×1800×1245mm ■ホイールベース:2440mm
■トレッド前/後:1508/1490mm
■車両重量:1170kg
■エンジン型式:直列4気筒DOHC16バルブ
■最高出力:205ps/7000rpm
■最大トルク:23.0kgm/5000rpm
■総排気量:1995cc ■ボアストローク:84.0mm×90.0mm
■圧縮比:7.5:1 ■過給機:アバルト製ルーツ式スーパーチャージャー
■燃料供給装置:ウェーバー・キャブレター 40DC NVH 12/250
■サスペンション形式(前):ダブルウイッシュボーン
■サスペンション形式(後):ダブルウイッシュボーン
■ブレーキ形式(前):ベンチレーテッドディスク ■ブレーキ形式(後) :ベンチレーテッドディスク
■ブレーキキャリパー(前):ブレンボ製2ポットキャリパー
■ブレーキキャリパー(後):ブレンボ製2ポットキャリパー
■油圧サイドブレーキ:R/ATE製2ポットキャリパー
■駆動方式:MR ■トランスミッション:Abarth type R10 5速マニュアル(ZF 5DS25)

──── ランチア・037ラリー(エボリューション2:1984年)カタログ・スペック
■全長×全幅×全高:3917-4007×1820×1240mm ■ホイールベース:2440mm
■トレッド前/後:1508/1490mm
■車両重量:960kg
■エンジン型式:直列4気筒DOHC16バルブ
■最高出力:335ps/8000rpm
■最大トルク:32.6kgm/5500rpm
■総排気量:2110.9cc ■ボアストローク:85.0mm×93.0mm
■圧縮比:9.0:1 ■過給機:アバルト製ルーツ式スーパーチャージャー
■燃料供給装置:ボッシュ製インジェクション(クーゲルフィッシャー)
■サスペンション形式(前):ダブルウイッシュボーン
■サスペンション形式(後):ダブルウイッシュボーン
■ブレーキ形式(前):ベンチレーテッドディスク ■ブレーキ形式(後) :ベンチレーテッドディスク
■ブレーキキャリパー(前):ブレンボ製4ポットキャリパー
■ブレーキキャリパー(後):ブレンボ製4ポットキャリパー
■油圧サイドブレーキ:R/2ポットキャリパー
■駆動方式:MR ■トランスミッション:Abarth type R18 5速マニュアル(ZF 5DS25)

Car Models File-No.204
ハセガワ 1/24 ランチア 037 1984ツール・ド・コルス ラリー ウイナー
Hasegawa 1/24 LANCIA 037 RALLY ‘1984 TOUR DE CORSE RALLY WINNER’
Car Models File-No.204 ////////////////////////////////////
Car museum in the world with almost 1/24 scale-model
1/24 博物館<File No.204>Part 5 ランチア 037 ラリー
Car museum in the world with almost 1/24 scale-model
Car Models File-No.204 ////////////////////////////////////
Hasegawa 1/24 LANCIA 037 RALLY ‘1984 TOUR DE CORSE RALLY WINNER’
ハセガワ 1/24 ランチア 037 1984ツール・ド・コルス ラリー ウイナー
Car Models File-No.204

▲ Car Models File-No.204:ハセガワ 1/24 コレクションラリーシリーズ No.CR030
『ランチア 037 1984ツール・ド・コルス ラリー ウイナー』 プラモデル キットです。
ランチア 037 ラリー(1984年・ツール・ド・コルス ラリー ウイナー)
“ランチア祭り”の3台目でーす!
『037 ラリー』は当博物館でも初出で〜す♪
記録より記憶に残るランチア・037ラリー!

──── ランチア・037ラリーの背景
1983年はWRCにとっての転換期であった。FIAによるカテゴリの再規定が行われたのである。
WRCのトップカテゴリは、それまでのグループ4からグループBとなった。
ここでは、あらためてグループBと、その比較対象として、1987年以降ののトップカテゴリであるグループAについて見ていきましょう。
■グループB
1983年から86年までのWRCにおけるトップカテゴリー。ホモロゲーションを取得するため、200台の生産が必要。この200台というハードルの低さの結果、ホモロゲーションを取得したクルマは、かなりの高性能、競技車両然としていた。
車両重量1000kgを切りながらエンジンパワーは400PSを超える、まさにモンスターマシンと化していたが、あまりに性能向上を突き詰めたために、安全性対策が疎かになり、競技中の事故で命を落とすドライバーなどが続出した。1986年のツール・ド・コルスラリーにおいて、ランチアのエースドライバーであった、ヘンリ・トイボネンの事故死により、この年いっぱいでグループBカテゴリは廃止されたのである。

──── ランチア・037ラリーの背景…その2
■グループA
1983年のFIAによる規定で生まれたカテゴリの一つ。年間生産台数2500台以上の市販車をベースとし、基本的な外観やパワートレインを変更してはならない、とされている。グループBが廃止された87年以降はWRCのトップカテゴリーとなった。
乗車定員4名以上でなければならないため、事実上ミッドシップ車両は禁止されたこととなる。
ちなみに日本のツーリングカーレースで一時代を築いたR32スカイラインGT-Rも、このグループAのカテゴリに属します。

Car Models File-No.204
ハセガワ 1/24 ランチア 037 1984ツール・ド・コルス ラリー ウイナー
Hasegawa 1/24 LANCIA 037 RALLY ‘1984 TOUR DE CORSE RALLY WINNER’
Car Models File-No.204 ////////////////////////////////////
Car museum in the world with almost 1/24 scale-model
Car Models File-No.204 ////////////////////////////////////
Hasegawa 1/24 LANCIA 037 RALLY ‘1984 TOUR DE CORSE RALLY WINNER’
ハセガワ 1/24 ランチア 037 1984ツール・ド・コルス ラリー ウイナー
Car Models File-No.204

▲ Car Models File-No.204:ハセガワ 1/24 コレクションラリーシリーズ No.CR030
『ランチア 037 1984ツール・ド・コルス ラリー ウイナー』 プラモデル キットです。
ランチア 037 ラリー(1984年・ツール・ド・コルス ラリー ウイナー)
“ランチア祭り”の3台目でーす!
『037 ラリー』は当博物館でも初出で〜す♪
記録より記憶に残るランチア・037ラリー!

──── ランチア・037ラリーの背景
1983年はWRCにとっての転換期であった。FIAによるカテゴリの再規定が行われたのである。
WRCのトップカテゴリは、それまでのグループ4からグループBとなった。
ここでは、あらためてグループBと、その比較対象として、1987年以降ののトップカテゴリであるグループAについて見ていきましょう。
■グループB
1983年から86年までのWRCにおけるトップカテゴリー。ホモロゲーションを取得するため、200台の生産が必要。この200台というハードルの低さの結果、ホモロゲーションを取得したクルマは、かなりの高性能、競技車両然としていた。
車両重量1000kgを切りながらエンジンパワーは400PSを超える、まさにモンスターマシンと化していたが、あまりに性能向上を突き詰めたために、安全性対策が疎かになり、競技中の事故で命を落とすドライバーなどが続出した。1986年のツール・ド・コルスラリーにおいて、ランチアのエースドライバーであった、ヘンリ・トイボネンの事故死により、この年いっぱいでグループBカテゴリは廃止されたのである。

──── ランチア・037ラリーの背景…その2
■グループA
1983年のFIAによる規定で生まれたカテゴリの一つ。年間生産台数2500台以上の市販車をベースとし、基本的な外観やパワートレインを変更してはならない、とされている。グループBが廃止された87年以降はWRCのトップカテゴリーとなった。
乗車定員4名以上でなければならないため、事実上ミッドシップ車両は禁止されたこととなる。
ちなみに日本のツーリングカーレースで一時代を築いたR32スカイラインGT-Rも、このグループAのカテゴリに属します。

Car Models File-No.204
ハセガワ 1/24 ランチア 037 1984ツール・ド・コルス ラリー ウイナー
Hasegawa 1/24 LANCIA 037 RALLY ‘1984 TOUR DE CORSE RALLY WINNER’
Car Models File-No.204 ////////////////////////////////////
Car museum in the world with almost 1/24 scale-model
1/24 博物館<File No.204>Part 4 ランチア 037 ラリー
Car museum in the world with almost 1/24 scale-model
Car Models File-No.204 ////////////////////////////////////
Hasegawa 1/24 LANCIA 037 RALLY ‘1984 TOUR DE CORSE RALLY WINNER’
ハセガワ 1/24 ランチア 037 1984ツール・ド・コルス ラリー ウイナー
Car Models File-No.204

▲ Car Models File-No.204:ハセガワ 1/24 コレクションラリーシリーズ No.CR030
『ランチア 037 1984ツール・ド・コルス ラリー ウイナー』 プラモデル キットです。
ランチア 037 ラリー(1984年・ツール・ド・コルス ラリー ウイナー)
“ランチア祭り”の3台目でーす!
『037 ラリー』は当博物館でも初出で〜す♪
記録より記憶に残るランチア・037ラリー!

──── 真後ろからの写真を見てっ!↑
上の写真を見てくださ〜い♪
中央の下部に見えるのはZF製の5速ギアボックスです。その上には大きな消音器があって、その向こうには右側に若干傾けられたエンジンが搭載されています。
右側の上から下に伸びた2本のパイプ。これは排気システムです。エキゾーストマニホールド周辺はいたってシンプル。管長を合わせるために大きくうねり、4→2でまとめられて前述のデッカい消音器へ導かれています。

──── 外観の写真を見てっ!↑…その2
上の写真から外観の話をー
●外観上の大きな特徴はリアスポイラーです。
→ウイングタイプにせず、かといってアウディ・クワトロのように熱交換器を仕込んでいるわけでもない、いたってシンプルな形状のモノです。
●Bピラー後方に左右に張り出したエアインテーク。
→進行方向左側には吸気のための、右側にはエンジンルーム内冷却のための導風に。
●ルーフは着脱可能になっている。
→ルーフはクルーの頭部に合わせて膨らみをもたせた形状が特徴。エアベンチレーターが前方に1ヵ所あり。

Car Models File-No.204
ハセガワ 1/24 ランチア 037 1984ツール・ド・コルス ラリー ウイナー
Hasegawa 1/24 LANCIA 037 RALLY ‘1984 TOUR DE CORSE RALLY WINNER’
Car Models File-No.204 ////////////////////////////////////
Car museum in the world with almost 1/24 scale-model
Car Models File-No.204 ////////////////////////////////////
Hasegawa 1/24 LANCIA 037 RALLY ‘1984 TOUR DE CORSE RALLY WINNER’
ハセガワ 1/24 ランチア 037 1984ツール・ド・コルス ラリー ウイナー
Car Models File-No.204

▲ Car Models File-No.204:ハセガワ 1/24 コレクションラリーシリーズ No.CR030
『ランチア 037 1984ツール・ド・コルス ラリー ウイナー』 プラモデル キットです。
ランチア 037 ラリー(1984年・ツール・ド・コルス ラリー ウイナー)
“ランチア祭り”の3台目でーす!
『037 ラリー』は当博物館でも初出で〜す♪
記録より記憶に残るランチア・037ラリー!

──── 真後ろからの写真を見てっ!↑
上の写真を見てくださ〜い♪
中央の下部に見えるのはZF製の5速ギアボックスです。その上には大きな消音器があって、その向こうには右側に若干傾けられたエンジンが搭載されています。
右側の上から下に伸びた2本のパイプ。これは排気システムです。エキゾーストマニホールド周辺はいたってシンプル。管長を合わせるために大きくうねり、4→2でまとめられて前述のデッカい消音器へ導かれています。

──── 外観の写真を見てっ!↑…その2
上の写真から外観の話をー
●外観上の大きな特徴はリアスポイラーです。
→ウイングタイプにせず、かといってアウディ・クワトロのように熱交換器を仕込んでいるわけでもない、いたってシンプルな形状のモノです。
●Bピラー後方に左右に張り出したエアインテーク。
→進行方向左側には吸気のための、右側にはエンジンルーム内冷却のための導風に。
●ルーフは着脱可能になっている。
→ルーフはクルーの頭部に合わせて膨らみをもたせた形状が特徴。エアベンチレーターが前方に1ヵ所あり。

Car Models File-No.204
ハセガワ 1/24 ランチア 037 1984ツール・ド・コルス ラリー ウイナー
Hasegawa 1/24 LANCIA 037 RALLY ‘1984 TOUR DE CORSE RALLY WINNER’
Car Models File-No.204 ////////////////////////////////////
Car museum in the world with almost 1/24 scale-model