【写真集】名古屋オートトレンド2015・Part 5
近年では地区最大?のクルマ・イベントですかねぇ。
期待もふくらむオートトレンドへ今年も行ってまいりました♪
<概要>
■名称:NAGOYA オートトレンド2015
■会期:2015年2月28日(土)・3月1日(日)
■時間:両日とも10:00~17:00
■会場:ポートメッセなごや(名古屋市国際展示場)
<実績>
■来場者数:2月28日(土)……79,765人 天候:晴れ
3月1日(日)……95,688人 天候:雨
■会期中合計:175,453人
調べてわかる範囲でコメント入れます!
ごゆっくりお楽しみくださーい。
第5回目は、まだ3号館の中を取材中!
ここからは、ROWEN JAPAN のブース。
スーパーカーが並ぶブースを見〜っけ!

ROWEN 458Spider “剣”
ホームページ→ROWEN JAPAN
センスの良いエアロです。クオリティが高いです。
自慢のエキゾーストシステムを搭載

ROWEN Gallardo RR
フロントスポイラーにサイドステップ、それにチタニウム・エキゾーストシステムを装備。
この名古屋オートトレンド2015でお披露目だったのですね。

ROWEN Aventador “帝”
ブースの一番の奥に鎮座されていまして、、、
フラッグシップらしく、ど〜んと構えておられました。
単体で見ていたい、美しい取り回しのマフラーを装着。

“帝”にふさわしい佇まい。ホワイトボディに映えるブラックラインもエレガント。

ROWEN Z34 RR
このフェアレディZ34モデルもこの名古屋オートトレンドでお披露目です。
リアウイングが間に合わなかったとか。。。

ROWEN × VALENTI R35GTーR
ホームページ→ROWEN×VALENTI CONCEPT EXE SPORT LINE GTーR
VALENTIでは、車種専用のウィンカーLEDテールランプやLEDハイマウントストップランプ、汎用のLEDバルブやLEDデイタイムランプなど様々なLEDドレスアップアイテムをラインアップしています。
ここからは、SUBARU/STI のブース。

SUBARU LEVORG S CONCEPT
STIニュース→名古屋オートトレンド2015 SUBARU/STIブース情報
STIコンプリートのフラッグシップ「S」シリーズのコンセプトをレヴォーグで完成。
なんと6速ミッションを搭載。ファン待望のモデルの登場!

SUBARU LEGACY B4 BLITZEN CONCEPT
BLITZEN(ブリッツェン)は、1999年にポルシェ・デザインとの共同開発でレガシィに設定されたモデル。
復活なるか?

SUBARU BRZ tS CONCEPT
独自のノウハウでハンドリングを磨き上げ好評を博したBRZ tSをベースに、新たなフレキシブルパーツやビルシュタインのダンパーを採用し、より上質感のある走りを実現。
※独り言、、、
調べるのが大変ダァ!もう少しガンバロー♪
※予告、、、
次回は、3号館を出まーす。
【写真集】名古屋オートトレンド2015・Part 4
近年では地区最大?のクルマ・イベントですかねぇ。
期待もふくらむオートトレンドへ今年も行ってまいりました♪
<概要>
■名称:NAGOYA オートトレンド2015
■会期:2015年2月28日(土)・3月1日(日)
■時間:両日とも10:00~17:00
■会場:ポートメッセなごや(名古屋市国際展示場)
<実績>
■来場者数:2月28日(土)……79,765人 天候:晴れ
3月1日(日)……95,688人 天候:雨
■会期中合計:175,453人
調べてわかる範囲でコメント入れます!
ごゆっくりお楽しみくださーい。
第4回目は、まだ3号館の中を取材中!
ここからは、ダイハツ のブース。
ダイハツはコペン・オンリーの展示でした<潔いねェ〜

COPEN D-SPORT feat. PDC DESIGNWORKS
ホームページ→TOKYO AUTO SALON 2015|COPEN|Brand&Fan Community
コペン・ストリート仕様…ダイハツのチューニングブランドが提案する3つのXPLAYのその一つ

COPEN 丸目コンセプト
初代コペンをオマージュしたキュートな顔の丸目コンセプト。

かわいい丸目コンセプトのターゲットはヤングガール!?
なんと、この丸目コンセプトは、基本はこのデザインで開発を進めていて、今年の中頃に発売を予定しているのだそうですよ。

COPEN Robe S
「Robe S」の「S」はSPORTの「S」、ビルシュタイン製の足回りやレカロシートなどを装備する。
ダイハツは「クルマって楽しい」をこのクルマから世に広げる。

COPEN XPLAY
「XPLAY(エクスプレイ)」のコンセプトは、タフ&アグレッシブ。
このボディデザインを見てみると、前後のフェンダーと一体になった頑強な構造体がチューブ状のボディを力強く支えるイメージなんですね。
もっと軽にできること。
by DAIHATSU
このブースはたくさんのショップのクルマたちで賑わっていました。

A-REAL for BMW F30
ホームページ→Car Shop CROSS EIGHT
ボディスペシャリストのA-REALがご提案するBMW 3シリーズF30。

A-REALのホームページ→A-REAL by APPLE AUTO
ここからは、AIMGAIN のブース。

純VIP SPORT LEXUS RC330h F SPORT
ホームページ→AIMGAIN
ほぼ地面コスってます(笑
スポーティなエアロを纏って、かっこいいですね

純VIP GT LEXUS IS F USE20
オレンジ&ブラックのIS-Fはイメージにピッタリです。強烈なインパクトがレースカーのそれですね。。。
好きなんですよねぇ、、、↓

▲ グランツーリスモ5から…LEXUS IS-F アールヴァイラー城前にて

純VIP SPORT LEXUS LS F SPORT
大胆なオーバーフェンダーがアグレッシブ!
※独り言、、、
調べるのが大変ダァ!もう少しガンバロー♪
※予告、、、
次回は、3号館の5回目です。
【写真集】名古屋オートトレンド2015・Part 3
近年では地区最大?のクルマ・イベントですかねぇ。
期待もふくらむオートトレンドへ今年も行ってまいりました♪
<概要>
■名称:NAGOYA オートトレンド2015
■会期:2015年2月28日(土)・3月1日(日)
■時間:両日とも10:00~17:00
■会場:ポートメッセなごや(名古屋市国際展示場)
<実績>
■来場者数:2月28日(土)……79,765人 天候:晴れ
3月1日(日)……95,688人 天候:雨
■会期中合計:175,453人
調べてわかる範囲でコメント入れます!
ごゆっくりお楽しみくださーい。
第3回目は、まだ3号館の中を取材中!
ここからは、ACG - Audio Car Gallery のブース。

ニッサン・サニートラック
ホームページ→キッズガレージ(愛知)
キッズガレージは愛知県名古屋市、春日井市のカーセキュリティ、カーオーディオ専門店

ここからは、トヨタ名古屋自動車大学校 のブース。

レストア車 トヨタ 1600GT
ホームページ→トヨタ名古屋自動車大学校
BP専攻科の18名の学生さんたちが、ボロボロだった1600GTをここまでレストアしたのです。

ttcn-AE86EV
こちらはEV仕様のハチロク・豆腐屋バージョン!?
TOYOTA/GAzoo Racing のブース

TES CROSS
開発ストーリー→TES-CROSS 開発ストーリー
Vitzをベースに曲がる楽しさ、走る楽しさを追求したオープントップSUVコンセプト。
見てみたかったぁ

TOYOTA MIRAI(Rally version)
開発ストーリー→MIRAI(ラリー仕様) カスタマイズストーリー
世界初の量産FCV(燃料電池車)として話題のミライのラリー仕様。

このミライのラリー仕様車は、新城ラリー2014の00カー(コースの安全確認を行う)として活躍。

ロールゲージや専用チューンのサスペンション、アンダーガードとマットガードが装着されています。
映像もご紹介
▲ 新城ラリー2014 トヨタ FCV「MIRAI」ラリー仕様車のデモラン
※独り言、、、
いい調子だ!このままー
※予告、、、
次回は、3号館の4回目です。
【写真集】名古屋オートトレンド2015・Part 2
近年では地区最大?のクルマ・イベントですかねぇ。
期待もふくらむオートトレンドへ今年も行ってまいりました♪
<概要>
■名称:NAGOYA オートトレンド2015
■会期:2015年2月28日(土)・3月1日(日)
■時間:両日とも10:00~17:00
■会場:ポートメッセなごや(名古屋市国際展示場)
<実績>
■来場者数:2月28日(土)……79,765人 天候:晴れ
3月1日(日)……95,688人 天候:雨
■会期中合計:175,453人
調べてわかる範囲でコメント入れます!
ごゆっくりお楽しみくださーい。
第2回目は、3号館を進行すます!
いろんなショップのブースを紹介しましょう。
1台毎にショップが違うのだァ。。。

M'z SPEED レクサス NX LUV LINE ゼウス
ホームページ→M'z SPEED
スタイリッシュなガンダム顔をもつレクサス SUV

LEXUS IS-F "LEXON exclusive feat. Rocket Bunny
ホームページ→LEXON
ワァオ!このワイドなオーバーフェンダー

ARTISAN SPIRITS LEXUS SC
ホームページ→ARTISAN SPIRITS
コンセプトは「静止した状態でも力強い走りをイメージできる躍動感」

ARTISAN SPIRITS LEXUS LS
特徴である4灯フォグを持つダイナミックで精悍なバンパーを装着する
muta MARINE のブース

ROUD SLASH muta MARINE edition
プレスリリース→ROUD RACING TECHNOLOGY
ROUDとmutaMARINEと名古屋トヨペットと3社のコラボレーション
ACG - Audio Car Gallery のブース

Car Audio Center VICTORY's LEXUS
フェイスブック→ ACG - Audio Car Gallery
注目が集まっていました

迫力がありますね、シザースドアですよ
外観も中身も完成されてる
※独り言、、、
いや〜、丁寧に調べてコメントを書きました。
こんな調子では続かないと思いますので、、、、
※予告、、、
次回は、3号館の3回目です。
【写真集】名古屋オートトレンド2015
今年も行ってまいりました♪
近年では地区最大?のクルマ・イベントですかねぇ。
期待もふくらむオートトレンドの季節です。
土日のイベントでしたが、各日で大きく天候が変わりました。
“春一番”を感じる催しなんですよねぇ。土曜日は心地よさを感じることができました。
<概要>
■名称:NAGOYA オートトレンド2015
■会期:2015年2月28日(土)・3月1日(日)
■時間:両日とも10:00~17:00
■会場:ポートメッセなごや(名古屋市国際展示場)
<所見>
土曜日2月28日は、好天に恵まれました。日曜はあいにくの雨が落ちそうながらが1日降ってました。
私は土曜日に出かけました。現地に到着したのが11時くらいでしたが、すでに大勢の人でびっくり。
人出は昨年より多かったですね、午前からクルマの写真撮るのも一苦労でした(トホー
会場全体の印象は、昨年はモーターショーが無かったのこともあって、オートトレンドに期待が高まりました。
がー、“空き”が気になりました。スペースの“空き”ですよ。会場のあちらこちらにあって、ちょっと残念でしたね。
今年も「ナゴヤ サイクル トレンド」という自転車のイベントも併催されてました。
タミヤのラジコン、それにスーパーカーと恒例の必須イベントもありました。
人出が多かったわりに展示がショボい、そんな印象でした。
すでに主催者から今年の実績が発表されています。
■来場者数:2月28日(土)……79,765人 天候:晴れ
3月1日(日)……95,688人 天候:雨
■会期中合計:175,453人
昨年の実績
●3月1日(土)…78,754人 天候:曇り
●3月2日(日)…89,625人 天候:曇り
●会期中合計…168,379人
今年の見学ルートは、3号館→2号館→1号館→会場周辺というルートで回りました。
撮影総数180枚程度。昨年の半分程度でしたね。
それはそれとして、調べてわかる範囲でコメント入れます!
ごゆっくりお楽しみくださーい。
第1回目は、3号館から!
3号館は会場出入り口を入って左手の建物です
入っていきなりの大物登場でヒートアップ!!
マツダ ブースからスタート!

新型マツダ・ロードスター
わ〜ぉ、いきなり見ちゃうの!?ロードスター!想定外だよー。。。
これで今日の仕事はお終い?お腹一杯になっちゃうよー。
この後、会場を回るも写真を撮る手がはかどらないのを誰が予想できただろうか(なんだそりゃ

非常にコンパクト=ライトウェイトスポーツの原点回帰した結果、車重は先代より100kg以上のマイナス!
とても楽しみなクルマです。

いかにもスポーツカーのコクピット、ダッシュボード上のディスプレイに現代のツールが見えるが、ほかはシンプルですね。
発売までの時間でインテリアのテコ入れもありそうですかね!?

お立ち台に乗っての展示でしたので、大きさがいまいちピンと来ませんでした。
それでも低くて小さい印象を持ちました。隣のクルマがSUVということも影響しているでしょうか。

日本発売は本年6月頃と発表されました。
マツダが本年2月に公開しました新型ロードスターの映像をご紹介しましょう♪
▲ 新型マツダロードスター SPECIAL MOVIE
マツダの2台目は、、、

マツダ・CX-3
昨年11月のロサンゼルスショーでデビューし2月27日から発売され話題沸騰中のクロスオーバーSUV!

パワートレーンはマツダ伝家の宝刀スカイアクティブD1.5とスカイアクティブG2.0の2種類
近年のマツダのデザインは素晴らしいですね。
“いい仕事”してます。
※独り言、、、
いいじゃないでしょうか、ロードスター。
6月発売だそうです。
大分盛り上がってますよ、私の中で、、、
次回は、3号館の奥へ進行!
ほぼ 1/24 世界のクルマ博物館<File No.199>no映像資料wo探そう♪
学芸員A:ドイツと言えば、、、
学芸員B:ポルシェでしょ〜!?
館長:そう、Car Models File-No.199は、ポルシェ「911ターボ」です
学芸員A:ポルシェには長い歴史がありますが、、、?
館長:ポルシェ911の3代目、964型と呼ばれるモデルが今回の主役!
学芸員B:964型の登場は1989年、ターボは2年後の1991年の登場ですね

▲ ポルシェ 911 ターボ(964)
館長:930似の外観をしているが、80%のパーツを新たに製作
館長:930とはまったく別物のクルマとして生まれ変わったんだね
館長:964の登場時にターボがラインナップされなかった理由は、、、
館長:ターボの開発が遅れていたんだね
館長:2年後の発売でもエンジンは930ターボ用エンジンがベースなの
館長:だからターボの排気量は3.3リッターなのだ

▲ ポルシェ 911 ターボ(964)
学芸員A:そんな経緯が、、、
学芸員B:調べてみると964系のエンジンが搭載されるのは、3.6リッターになってからですね
館長:そう、ターボについては遅れていたわけだ
学芸員A:おっ、これはプラモデル・キットの箱絵だ!

▲ フジミ 1/24 ポルシェ 911 ターボ(964)…箱絵
館長:それでは映像を探してみようか
学芸員A:はい!3.3リッターターボのサウンドを聴きましょう♪
学芸員B:あま〜い誘惑くゥ
▲ Porsche 964 Turbo 3.3: Sweet sound!
館長:いいねぇ、、、シビれるゥ〜
館長:欲しいね ポルシェ・ターボ
学芸員A:所有するのは大変なんでしょうねぇ
学芸員B:現在も人気の高いモデルですもの
▲ PORSCHE 964 3.2 Turbo straight pipe Fast ride! [1080p HD]
学芸員A:最後にマッド・ポルシェ・ターボの映像でお別れしましょー
館長:そうしよう♪
学芸員B:RRにこだわり、RRを制するポルシェ911
学芸員A:その中でも暴力的なターボ
館長:“あまく危険な香り” あれっ、知らない?
館長:山下達郎の名曲です!
学芸員A:それではご覧ください
▲ Mad Porsche 964 Turbo
館長&学芸員:ありがとうございました
館長&学芸員:それではー、また会いましょう!
1/24 博物館<File No.199>Part 6 ポルシェ 911 ターボ
Car Models File-No.199 ////////////////////////////////////
FUJIMI 1/24 Porsche 911 TURBO '91 [964]
フジミ 1/24 ポルシェ 911 ターボ 1991
Car Models File-No.199

▲ Car Models File-No.199:フジミ 1/24 インチアップシリーズ(スポット)No.25
『ポルシェ 911 ターボ(964)』 プラモデル キットです。
ポルシェ 911 ターボ(1991年・ドイツ)

──── ポルシェ 911 ターボ (964)(1991年2月)カタログ・スペック
■ボディタイプ:クーペ ■ドア数:2ドア ■乗員定員:4名
■型式:E-964T ■全長×全幅×全高:4250×1775×1310mm ■ホイールベース:2277mm
■トレッド前/後:1434/1493mm ■室内長×室内幅×室内高:─×─×─mm
■車両重量:1470kg
■新車価格:16,500,000円
■中古車価格帯:148~2548万円(参考:GooNet)

──── ポルシェ 911 ターボ (964)(1991年2月)カタログ・スペック…その2
■エンジン型式:69
■最高出力:320ps(235kW)/5750rpm
■最大トルク:44.1kgm(450.1Nm)/4500rpm
■種類:空冷水平対向6気筒OHCターボ
■総排気量:3299cc ■ボアストローク:97.0mm×74.4mm
■圧縮比:7.0 ■過給機:ターボ
■燃料供給装置:K-ジェトロニック燃料噴射〔DEE〕
■燃料タンク容量:77リットル
■使用燃料:無鉛プレミアムガソリン

──── ポルシェ 911 ターボ (964)(1991年2月)カタログ・スペック…その3
■ステアリング形式:パワーアシスト付きラック&ピニオン
■サスペンション形式(前):マクファーソンストラット コイルスプリング
■サスペンション形式(後):セミトレーリングアーム コイルスプリング
■ブレーキ形式(前):ベンチレーテッドディスク ■ブレーキ形式(後) :ベンチレーテッドディスク
■タイヤサイズ(前):205/50ZR17 ■タイヤサイズ(後):255/40ZR17
■駆動方式:RR ■トランスミッション:5MT ■LSD:オプション
Car Models File-No.199
フジミ 1/24 ポルシェ 911 ターボ 1991
FUJIMI 1/24 Porsche 911 TURBO '91 [964]
Car Models File-No.199 ////////////////////////////////////
Car museum in the world with almost 1/24 scale-model
1/24 博物館<File No.199>Part 5 ポルシェ 911 ターボ
Car Models File-No.199 ////////////////////////////////////
FUJIMI 1/24 Porsche 911 TURBO '91 [964]
フジミ 1/24 ポルシェ 911 ターボ 1991
Car Models File-No.199

▲ Car Models File-No.199:フジミ 1/24 インチアップシリーズ(スポット)No.25
『ポルシェ 911 ターボ(964)』 プラモデル キットです。
ポルシェ 911 ターボ(1991年・ドイツ)

──── 964の“トリビアの泉”
964型のエンジンはそれまでの930型に搭載されてたものとは細部が異なる新世代エンジンだった。
しかし、1991年に2年ぶりに復活したターボモデルの3.3リッターターボ用エンジンは、実はこの964系のエンジンではなく、先代の930ターボ用をベースにしてより高いチューニングを施したものだった。

──── 964の“トリビアの泉”…その2
ポルシェが930ターボ用のエンジンを選んだ理由は、964系のターボの開発の遅れが原因だった。そのままでは長いブランクが空いてしまうから。964型に本当の意味でのターボモデル、すなわち964系エンジンが搭載されるのは、3.6リッターになってからの話だった。

Car Models File-No.199
フジミ 1/24 ポルシェ 911 ターボ 1991
FUJIMI 1/24 Porsche 911 TURBO '91 [964]
Car Models File-No.199 ////////////////////////////////////
Car museum in the world with almost 1/24 scale-model
1/24 博物館<File No.199>Part 4 ポルシェ 911 ターボ
Car Models File-No.199 ////////////////////////////////////
FUJIMI 1/24 Porsche 911 TURBO '91 [964]
フジミ 1/24 ポルシェ 911 ターボ 1991
Car Models File-No.199

▲ Car Models File-No.199:フジミ 1/24 インチアップシリーズ(スポット)No.25
『ポルシェ 911 ターボ(964)』 プラモデル キットです。
ポルシェ 911 ターボ(1991年・ドイツ)

──── “964”ターボの話
ポルシェ911は1989年に3代目、964型に移行した。
1991年に2年ぶりにターボモデルが復活する。カレラ2をベースとした後輪駆動モデルで、搭載エンジンは3299ccユニット。930ターボの最終型に搭載されていたものをベースに改良を施して320ps、44.1kgmと先代より55ps、3.8kgmのアップを実現している。

──── “964”ターボの話…その2
また1992年には、381ps、50.0kgmまでチューンし、約190kgも軽量化したターボSが、80台という少数で限定生産された。ターボエンジンは1993年、ようやくカレラ系の3.6リッターユニットをベースとしたものに換装される。シングルタービンで360ps、53.0kgmを実現し、0→100km/h加速は5秒から4.8秒に、最高速は270km/hから280km/hに、それぞれ高められた。

Car Models File-No.199
フジミ 1/24 ポルシェ 911 ターボ 1991
FUJIMI 1/24 Porsche 911 TURBO '91 [964]
Car Models File-No.199 ////////////////////////////////////
Car museum in the world with almost 1/24 scale-model
1/24 博物館<File No.199>Part 3 ポルシェ 911 ターボ
Car Models File-No.199 ////////////////////////////////////
FUJIMI 1/24 Porsche 911 TURBO '91 [964]
フジミ 1/24 ポルシェ 911 ターボ 1991
Car Models File-No.199

▲ Car Models File-No.199:フジミ 1/24 インチアップシリーズ(スポット)No.25
『ポルシェ 911 ターボ(964)』 プラモデル キットです。
ポルシェ 911 ターボ(1991年・ドイツ)

──── タイプ“964”は3代目だ!
ポルシェ911は1989年に3代目、964型に移行した。
ボディー構造が一般的なモノコックとなり、サスペンションがフロントマクファーソンストラット+コイルスプリング、リアがセミトレーリングアーム+コイルスプリングに変更された。外観は先代の930型に似ているが、80%が新規部品からできている。またセンターデフを持ち31:69に固定されたフルタイム4WD機構を持つカレラ4が設定された。

──── タイプ“964”は3代目だ!…その2
1991年にはターボが発売される。大掛かりなモデルチェンジとなった964型では当初ターボモデルの開発が追いつかず、カレラ2ベースのシャシーに930型から流用した3.3リッターのM30エンジンの内、930ターボフラットノーズやターボSに使用されていたものをベースにストローク延長などの改良を施して320ps、44.1kgmと先代より55ps、3.8kgmのアップした物を搭載しデビューした。

Car Models File-No.199
フジミ 1/24 ポルシェ 911 ターボ 1991
FUJIMI 1/24 Porsche 911 TURBO '91 [964]
Car Models File-No.199 ////////////////////////////////////
Car museum in the world with almost 1/24 scale-model
1/24 博物館<File No.199>Part 2 ポルシェ 911 ターボ
Car Models File-No.199 ////////////////////////////////////
FUJIMI 1/24 Porsche 911 TURBO '91 [964]
フジミ 1/24 ポルシェ 911 ターボ 1991
Car Models File-No.199

▲ Car Models File-No.199:フジミ 1/24 インチアップシリーズ(スポット)No.25
『ポルシェ 911 ターボ(964)』 プラモデル キットです。
ポルシェ 911 ターボ(1991年・ドイツ)

──── タイプ“964”のプロフィール
第1世代はナローモデル、第2世代はビッグバンパー(ボディタイプ:930)、そして第3世代目の911は、タイプ“964”として1989年モデルからデリバリーが始まった。基本は5ナンバーサイズに収まる全幅1660mmのナロー&コンパクト。1991年モデルでは、水滴型ドアミラーを装備したターボを追加。フロント225、リア255サイズのワイドなタイヤを装着するため前後フェンダーが張り出している。

──── タイプ“964”のプロフィール…その2
カレラ2、カレラ4に17インチの“カップデザイン”のホイールが採用された。運転席と助手席にSRSエアバッグがオプション設定された。ただしターボは標準装備となっている。また乗り心地の向上のため、足回りのセットアップと標準装備タイヤの変更がされた。それまでの911同様、リアに搭載された空冷フラット6エンジンは、3.2リッターから3.6リッターに排気量が拡大している。

Car Models File-No.199
フジミ 1/24 ポルシェ 911 ターボ 1991
FUJIMI 1/24 Porsche 911 TURBO '91 [964]
Car Models File-No.199 ////////////////////////////////////
Car museum in the world with almost 1/24 scale-model
ほぼ 1/24 scale 世界のクルマ博物館<File No.199>
Car Models File-No.199 ////////////////////////////////////
FUJIMI 1/24 Porsche 911 TURBO '91 [964]
フジミ 1/24 ポルシェ 911 ターボ 1991
Car Models File-No.199

▲ Car Models File-No.199:フジミ 1/24 インチアップシリーズ(スポット)No.25
『ポルシェ 911 ターボ(964)』 プラモデル キットです。
ポルシェ 911 ターボ(1991年・ドイツ)

──── キット箱の解説より
1990年、ジュネーブオートサロンで発表されたニュー911ターボが964ボディを身に纏った'91年モデルとして、ポルシェのフルラインナップの中に復活しました。カレラ2/4同様にコクピットはメーター部、センターコンソール部などが一新されました。新開発されたドライバー及びパッセンジャー用のエアバックシステムが標準装備されています。それに伴い、ステアリングデザインも新しいものになっている他、911シリーズには欠かせないフロントのハイバックシートが採用され、959と同タイプのドアミラーが装着されました。また、歴代の911モデルより受け継いだ巨大なリアウイングは、911ターボの象徴とも言える存在です。

──── キットの特徴は?
キットの特徴を箇条書きでまとめました…
●964型のボディは一体成型のパーツで再現、大型リアウイングの一部は別パーツ化
●フロントバンパー下のアンダーガードパーツもセット
●室内はバスタブ式、フロントシート、ダッシュボード、ハンドル、ペダル類は別パーツ化
●ダッシュボードは「右ハンドル仕様」「左ハンドル仕様」の選択可能
●ヘッドランプカバー、テールランプ類はクリアパーツで再現
●ホイールは5本スポークタイプを再現
●ナンバープレートは「国内用」「国外用」の2種付属
●シンボルマーク、「PORSCHE」「turbo」のロゴ、メーターパネル、ナンバープレート等をデカール再現
●ボディ成型色はホワイト

Car Models File-No.199
フジミ 1/24 ポルシェ 911 ターボ 1991
FUJIMI 1/24 Porsche 911 TURBO '91 [964]
Car Models File-No.199 ////////////////////////////////////
Car museum in the world with almost 1/24 scale-model
日本企業の『ブランド価値』の番付発表!…さ〜て、自動車メーカーは?
これは、世界27カ国に拠点を持つブランド調査の大手「インターブランド」が発表したものです。
この調査はグローバルで活躍する日本企業について、そのブランド価値を「世界共通の尺度」で年に1回相対比較しているもので、日本以外での海外売上高比率が30%以上のブランドが調査対象となっています。
同社の調査によると、米国の経済回復、円安といった外部環境が改善する中、日本企業はブランド価値の合計金額が前年比で+15%増となるなど、昨年10月時点の伸び代(前年比+7%)に比べても大幅な増加となっています。

自動車関連(Automotive)企業の健闘が目立ちます、首位に輝いたのは前年比+20%となる423億ドル(約5兆円)の価値を付けたトヨタ自動車で、調査開始から7年連続でトップなのです。
2位は216億ドル(前年比+17%)の価値を付けたホンダ、5位に76億ドル(同+23%)の日産がランクインしています。
他の自動車メーカーも好調なのですね、前年度16位から14位のスズキを飛び越えて13位にジャンプアップしたスバルや21位から一気に17位にワープしたマツダは価値額でも大幅に伸びています。
日本の自動車関連ブランドは平均31%価値を向上させる結果となっており、これらの企業に共通するのはグローバルに広がる事業のあらゆる活動をブランド中心に変革している点で、海外の顧客からも特別なブランドとして支持され始めているようです。
日本のモータリゼーションの始まりは、1964年の東京オリンピックの直後からと言われています。アメリカ合衆国ではより早く、第一次世界大戦後の1920年代には、すでにモータリゼーションが始まっていたとされます。それは、T型フォード量産の成功によって大規模な自動車産業が国内に成り立ち自家用車が急激に普及したこと、広大なアメリカでは早くから幹線道路の整備など郊外型の都市開発が進んだこと、などが要因です。
ヨーロッパ各国でも、1930年代にはモータリゼーションが始まっていました。特にドイツのアウトバーンの整備は、ヨーロッパのモータリゼーションを一気に加速させたのです。
20年前はヨーロッパブランドを追いかけていた日本企業は、現在では十分に世界ブランドと肩を並べて競い合えるまでに育った感があります。世界的に見ても日本企業に対する期待を感じることができるようになるなんて、、、。
ガンバレ日本ブランド!
【ビデオ】ドリフトの大家 ケン・ブロック…フォードの工場を爆走!
彼の愛車はフォード・フィエスタだそうですが、
今回の映像に登場するのは発売前のフォード「フォーカスRS」です。
舞台はケルンにあるフォード工場。
スピンターンやドリフトといつものアクロバット走行を連発でーす。
いつもはハイパワー仕様の派手なクルマを駆っているだけに、今回のクルマは地味なのは否めない。
しかし、クルマが普通だからこそ逆にそのドライビング・テクニックの巧妙さが際立ちますね。
▲ All-New Focus RS H(o)oned by Ken Block
【ビデオ】ドリフト映像 2本立て!
雪上ドリフト
この映像は、フィンランドの「スタント・フリークス・チーム」が3種の異種マシンを使って、雪の上でドリフトを繰り広げるバトル?を公開したもの。
登場する3種の異種マシンとは、スノータイヤを履いたオートバイのトライアンフ「デイトナ」、ラリー仕様のポルシェ「911 GT3」、そしてスノーモービルのポラリス「RMK」。
ドライバー達はバトルを楽しんでいる様子がよくわかります。雪合戦を見ているような遊んでるようです。
楽しそう。。。
▲ Streetbike, Rallycar and Snowmobile ON ICE
ドリフト勝負2本目!
バレンタイン・ドリフト
この映像はフォードが仕組んだイタズラ映像?
バレンタインデーに際して公開された映像です。
カフェでブロンドの美女に誘われ、彼女のクルマに乗り込む。実はその女性はプロのスタント・ドライバーで、最初のうちは運転が苦手なフリをしているのだが、広い駐車場にやってくるとドリフトをきめ、その腕前を披露するのです。
【ビデオ】ドバイ警察のスーパーカー軍団参上!
“スーパーカー軍団”と呼ばれるように数多くのスーパーカーが警察車両として配備されています。
スゴイぞ!ドバイ警察
スーパーカー警察車両採用の目的はスピード違反を取り締まるためではなく、「警察と市民の間にあるバリアを取り除くため」とのことです。
ブガッティ「ヴェイロン」やベントレー「コンチネンタルGT」、メルセデス・ベンツ「SLS AMG」、フェラーリ「FF」、ブラバス仕様のメルセデス・ベンツ「G63AMG」、BMW「M6」、日産「GT-R」、アウディ「R8」、マクラーレン「MP4-12C」、最近レクサス「RC F」も仲間入りしたんです。
2015年2月に公開された映像はこちら→
▲ دوريات فارهة لإمارة الرفاه Luxurious Super Patrol Cars for a Luxurious City
次は、昨年の6月にオンラインニュースサイト『Vocativ』がドバイ警察を取材した映像です。
このニュースでは、数々のスーパーカーの採用で、ドバイ警察は総額で650万ドル(およそ6億6,000万円)以上をこの部隊に費やしているということです。
2014年6月に公開されたドバイ警察が誇る圧巻のスーパーカー部隊の映像はこちら→
▲ The World's Fastest Police Cars
2013年11月にスーパーカーチャンネル『Shmee150』が公開した映像
The Dubai Grand Parade - Veyrons, Police Supercars, Ferraris, Lamborghinis
ほぼ 1/24 世界のクルマ博物館<File No.198>no映像資料wo探そう♪
学芸員A:ご無沙汰してまーす
学芸員B:今日のお題は何でしょうか?
館長:今回は間もなく新型が登場するであろうクルマなんだけどね
館長:1989年のシカゴオートショーでデビューし、1990年9月に市販されたホンダ初のスーパースポーツ!
学芸員A:エヌ・エス・エックスですね
館長:そう、Car Models File-No.198は、ホンダ「NSX」です
館長:さーて、何から進めましょうか
学芸員A:先日、新型「NSX」の発表がありましたね
学芸員B:2015年北米国際自動車ショーまたの名をデトロイトモーターショーですね
学芸員B:ホンダが新型「NSX」の市販モデルを世界初披露しました

▲ 2013年 名古屋モーターショーにて

▲ 2013年 名古屋モーターショーにて
館長:発表された新型市販車のスペックは、排気量は未発表ですが、、、
館長:新開発の直噴V型6気筒ツインターボエンジンをミッドシップレイアウトで配置、
館長:エンジンと高効率モーターを内蔵した9速デュアル・クラッチ・トランスミッションを組み合わせる
館長:四輪の駆動力を自在に制御するトルクベクタリングを可能とする
館長:電動式の四輪駆動システムを搭載した3モーターハイブリッドシステム
館長:「SPORT HYBRID SH-AWD®(Super Handling-All Wheel Drive)」を搭載
学芸員A:ついていけない
学芸員B:実際のところの性能は?
館長:最高出力はトータルで550馬力以上のようです
学芸員A:話を旧型戻しましょう♪

▲ 2012年 名古屋オートトレンドにて

▲ 2013年 名古屋オートトレンドにて
館長:個人的には旧型が好きだわ
学芸員A:言っちゃおう!私もでーす
学芸員B:そんなこと言っちゃ、、、言えないじゃないですか
館長:やはり、日本を代表するスーパーカーですからね
館長:25年経った今現在でも中古車相場は高いですね
学芸員A:スペースもないことですし、映像を探しましょう
▲ ホンダ NSX - プロモーション映像 (2000年) TV CM
学芸員A:TV CM映像です
▲ ホンダ NSX - Our Dreams Come True プロモーション動画(PV)
学芸員A:↑のTV CM映像と同じ方のチャンネルから
館長:NSXのプロモーションビデオ
学芸員B:もう1本、興味深い映像があります
館長:なんだい?
学芸員B:F!パイロットのアイルトン・セナさんがNSXのタイプRに試乗しています
▲ アイルトン セナ ホンダ NSX タイプR 鈴鹿サーキット 試乗会(1994 Ayrton Senna Honda NSX Suzuka)
学芸員A:セナの足元とメーターのアップが画面両端に挿入されています
館長:セナ足だぁ
館長:「セナ足」とはアイルトン・セナさん独特のアクセルワーク・テクニックです
学芸員B:これがアイルトン・セナさんの速さの秘密なんですね
学芸員A:今回はすべての映像が2012nsxさんのチャンネルから紹介させていただきました
館長&学芸員:ありがとうございました
館長&学芸員:それではー、また会いましょう!
1/24 博物館<File No.198>Part 6 ホンダ NSX
Car Models File-No.198 ////////////////////////////////////
TAMIYA 1/24 Honda NSX
タミヤ 1/24 ホンダ NSX
Car Models File-No.198

▲ Car Models File-No.198:タミヤ 1/24 スポーツカーシリーズ No.100
『ホンダ NSX』 プラモデル キットです。
ホンダ NSX(1990年・日本)
●1989年のシカゴオートショーでデビューし、1990年9月に市販されたホンダ初のスーパースポーツ、NSXのプラスチックモデル組み立てキット。●エアロダイナミクスに優れる流れるようなラインを実車そのままに再現。●リヤウインドウハッチとカバーは開閉可能として、完成後もミドシップマウントされたV型6気筒DOHC-VTECエンジンを見ることができます。●前後ダブルウィッシュボーン・サスペンションや排気管の取り回しなど、シャーシ下面もリアルな仕上がり。●室内も本革シートならではのシワの表現まで実感たっぷりにモデル化。●輸出仕様の左ハンドル用インパネ付き。リトラクタブルライトは可動。

──── ホンダ NSX(1990年9月) カタログ・スペック
■ボディタイプ:クーペ ■ドア数:2ドア ■乗員定員:2名
■型式:E-NA1 ■全長×全幅×全高:4430×1810×1170mm ■ホイールベース:2530mm
■トレッド前/後:1510/1530mm ■室内長×室内幅×室内高:970×1460×980mm
■車両重量:1350kg
■新車価格:5MT・8,003,000円、4AT・8,603,000円
■中古車価格帯:235~3680万円

──── ホンダ NSX(1990年9月) カタログ・スペック…その2
■エンジン型式:C30A
■最高出力:5MT・280ps(206kW)/7300rpm、4AT・265ps(195kW)/6800rpm
■最大トルク:30.0kgm(294.2Nm)/5400rpm
■種類:水冷V型6気筒DOHC24バルブ
■総排気量:2977cc ■ボアストローク:90.0mm×78.0mm
■圧縮比:10.2 ■過給機:なし
■燃料供給装置:電子燃料噴射式(ホンダPGM-FI)
■燃料タンク容量:70リットル
■使用燃料:無鉛プレミアムガソリン

──── ホンダ NSX(1990年9月) カタログ・スペック…その3
■ステアリング形式:5MT・パワーアシストなしラック&ピニオン、4AT・パワーアシスト付きラック&ピニオン
■サスペンション形式(前):ダブルウイッシュボーン式
■サスペンション形式(後):ダブルウイッシュボーン式
■ブレーキ形式(前):ベンチレーテッドディスク ■ブレーキ形式(後) :ベンチレーテッドディスク
■タイヤサイズ(前):205/50ZR15 ■タイヤサイズ(後):225/50ZR16
■駆動方式:ミッドシップ ■トランスミッション:5MT・4AT ■LSD:──
Car Models File-No.198
タミヤ 1/24 ホンダ NSX
TAMIYA 1/24 Honda NSX
Car Models File-No.198 ////////////////////////////////////
Car museum in the world with almost 1/24 scale-model
1/24 博物館<File No.198>Part 5 ホンダ NSX
Car Models File-No.198 ////////////////////////////////////
TAMIYA 1/24 Honda NSX
タミヤ 1/24 ホンダ NSX
Car Models File-No.198

▲ Car Models File-No.198:タミヤ 1/24 スポーツカーシリーズ No.100
『ホンダ NSX』 プラモデル キットです。
ホンダ NSX(1990年・日本)
●1989年のシカゴオートショーでデビューし、1990年9月に市販されたホンダ初のスーパースポーツ、NSXのプラスチックモデル組み立てキット。●エアロダイナミクスに優れる流れるようなラインを実車そのままに再現。●リヤウインドウハッチとカバーは開閉可能として、完成後もミドシップマウントされたV型6気筒DOHC-VTECエンジンを見ることができます。●前後ダブルウィッシュボーン・サスペンションや排気管の取り回しなど、シャーシ下面もリアルな仕上がり。●室内も本革シートならではのシワの表現まで実感たっぷりにモデル化。●輸出仕様の左ハンドル用インパネ付き。リトラクタブルライトは可動。

──── NSX がどうしても欲しいっ!
NSXの中古車価格を調べてみた。
日本最大級のクルマ総合情報サイト、『carview!』カービュー!で検索させてもらいました。
検索結果→ 修復歴なし ホンダ NSX の中古車
検索時の中古車相場と走行距離は、、、
NSX中古車相場 ●平均価格:535.1万円 ●平均走行距離:62,391km
NSXは、生産終了時(2005年)の新車価格は967万円~1213万円。しかし中古車の最高値は現在なんと1900万円を超えていました。15年間で走行距離1.4万キロというデッドストック的なクルマでしょうか?
もちろんNSXだからと言って、中古車全てにプレミア価格がついているわけではない。ほとんどのクルマは新車価格から見れば値下がりしているが、低走行車で条件の良いモノで1000万円前後。走行不明という怪しげな安値車でも250万円の値がついている。最終型でもすでに10年以上が経っている。安値が付いているモデルは90、91年式の初期モデル。24年前のクルマだ。24年前のクルマに値段がつくなんて、フェラーリか?
値段が付くだけでも奇跡なのに、走行距離不明で程度もそれほどではないだろうクルマに300万円近いプライスタグが付いているのだ。

──── NSX がどうしても欲しいっ!…その2
NSXの中古車相場が何故今でもこんなことになっているのかと言えば単純明快。
欲しい人がいるということ。そこに需要があるんだな。'90年近辺のバブル期に生まれた日本車は際立った個性を持っている。ある世代の人々にとって“憧れの的”なのだ。特に和製スーパーカーとして話題をさらったNSXは、今でも欲しい人が沢山いるということ。単純な話ですけど、中古車は相場モノ。需要と供給のバランスで全てが決まるのである。

Car Models File-No.198
タミヤ 1/24 ホンダ NSX
TAMIYA 1/24 Honda NSX
Car Models File-No.198 ////////////////////////////////////
Car museum in the world with almost 1/24 scale-model
1/24 博物館<File No.198>Part 4 ホンダ NSX
Car Models File-No.198 ////////////////////////////////////
TAMIYA 1/24 Honda NSX
タミヤ 1/24 ホンダ NSX
Car Models File-No.198

▲ Car Models File-No.198:タミヤ 1/24 スポーツカーシリーズ No.100
『ホンダ NSX』 プラモデル キットです。
ホンダ NSX(1990年・日本)
●1989年のシカゴオートショーでデビューし、1990年9月に市販されたホンダ初のスーパースポーツ、NSXのプラスチックモデル組み立てキット。●エアロダイナミクスに優れる流れるようなラインを実車そのままに再現。●リヤウインドウハッチとカバーは開閉可能として、完成後もミドシップマウントされたV型6気筒DOHC-VTECエンジンを見ることができます。●前後ダブルウィッシュボーン・サスペンションや排気管の取り回しなど、シャーシ下面もリアルな仕上がり。●室内も本革シートならではのシワの表現まで実感たっぷりにモデル化。●輸出仕様の左ハンドル用インパネ付き。リトラクタブルライトは可動。

──── NSX 開発の秘話は知らない!
NSXのエクステリア・デザインは、F16ジェット戦闘機をイメージしている。最たるのはワイドな好視界のブラック・キャノピー型キャビンだ。デザイナーたちの合言葉〜“地を這うジェット・ファイター”のイメージなのだ。
当時の国内外の自動車評論家たちの評価は一様に「とにかく速い」と太鼓判を押されていた。一方で本格的なスーパー・スポーツカーとしては珍しいオートマチック車も“売り物”だった。なぜか? それは、NSXの開発当初から商品コンセプトである「誰もが乗れるスポーツカー」というキャッチコピーが意味している。

──── NSX 開発の秘話は知らない!…その2
商品コンセプトの考えを反映させることで、NSXの商品特性はさらに磨かれる。それは高度な運転技術と体力を必要とするポルシェやフェラーリなどのスポーツカーと一線を画す、“日常的”な存在感を持たせることに成功したのだ。走りの良さ、ハンドリングの良さが日常的に味わえる。一見、相反しそうな要素を極め魅力に変えたことがNSXの重要な特色だ。

Car Models File-No.198
タミヤ 1/24 ホンダ NSX
TAMIYA 1/24 Honda NSX
Car Models File-No.198 ////////////////////////////////////
Car museum in the world with almost 1/24 scale-model
1/24 博物館<File No.198>Part 3 ホンダ NSX
Car Models File-No.198 ////////////////////////////////////
TAMIYA 1/24 Honda NSX
タミヤ 1/24 ホンダ NSX
Car Models File-No.198

▲ Car Models File-No.198:タミヤ 1/24 スポーツカーシリーズ No.100
『ホンダ NSX』 プラモデル キットです。
ホンダ NSX(1990年・日本)
●1989年のシカゴオートショーでデビューし、1990年9月に市販されたホンダ初のスーパースポーツ、NSXのプラスチックモデル組み立てキット。●エアロダイナミクスに優れる流れるようなラインを実車そのままに再現。●リヤウインドウハッチとカバーは開閉可能として、完成後もミドシップマウントされたV型6気筒DOHC-VTECエンジンを見ることができます。●前後ダブルウィッシュボーン・サスペンションや排気管の取り回しなど、シャーシ下面もリアルな仕上がり。●室内も本革シートならではのシワの表現まで実感たっぷりにモデル化。●輸出仕様の左ハンドル用インパネ付き。リトラクタブルライトは可動。

──── NSX のここがスゴい!
①ホンダの最先端技術を結集し、動力性能と運転のしやすさを高い次元で両立させた、新世代のミッドシップスポーツカーNSX。大幅な軽量化を実現するために、量産車として世界初のオールアルミモノコックボディをはじめとして、エンジン、シャシー、足廻り、シートの構造部材に至るまでアルミ合金を多用している。②搭載エンジンは3リッターのV型6気筒DOHCで、さらにVTECを搭載。5速マニュアルと4速オートマチックが用意され、MTが280馬力、ATが265馬力とトルク30.0kgmを発生。③安全装備の注目はABSとトランクションコントロール、他にもエアバッグシステムなど数々の装備を採用している。

──── NSX のここがスゴい!…その2
生産には高性能・高品質のシビアな条件を充たすため、新たに少量生産の専用工場を栃木に建設した。クラフトマンシップをフルに生かす生産システムで、1日25台の少数規模でNSXは生み出される。

Car Models File-No.198
タミヤ 1/24 ホンダ NSX
TAMIYA 1/24 Honda NSX
Car Models File-No.198 ////////////////////////////////////
Car museum in the world with almost 1/24 scale-model
1/24 博物館<File No.198>Part 2 ホンダ NSX
Car Models File-No.198 ////////////////////////////////////
TAMIYA 1/24 Honda NSX
タミヤ 1/24 ホンダ NSX
Car Models File-No.198

▲ Car Models File-No.198:タミヤ 1/24 スポーツカーシリーズ No.100
『ホンダ NSX』 プラモデル キットです。
ホンダ NSX(1990年・日本)
●1989年のシカゴオートショーでデビューし、1990年9月に市販されたホンダ初のスーパースポーツ、NSXのプラスチックモデル組み立てキット。●エアロダイナミクスに優れる流れるようなラインを実車そのままに再現。●リヤウインドウハッチとカバーは開閉可能として、完成後もミドシップマウントされたV型6気筒DOHC-VTECエンジンを見ることができます。●前後ダブルウィッシュボーン・サスペンションや排気管の取り回しなど、シャーシ下面もリアルな仕上がり。●室内も本革シートならではのシワの表現まで実感たっぷりにモデル化。●輸出仕様の左ハンドル用インパネ付き。リトラクタブルライトは可動。

──── NSX がいっぱい!
変なタイトルを付けてしまいました m(_ _)m
要は、博物館で過去に紹介したNSXを再度お見せしまーす♪ってことですゥ。
ほぼ1/24 scale 世界のクルマ博物館<File No.9>
ほぼ1/24 scale 世界のクルマ博物館<File No.9>Part 2
↑この2つは、タミヤ 1/24 ホンダ NSX TypeR
ほぼ 1/24 scale 世界のクルマ博物館<File No.45>
博物館<File No.45>Part 2 EPSON NSX 2005
↑この2つは、タミヤ 1/24 EPSON NSX 2005 レースカーです。

──── NSX がいっぱい!…その2
続いてまーす。
ほぼ 1/24 世界のクルマ博物館<File No.56>
博物館<File No.56>Part 2 ホンダ NSX
↑この2つは、タミヤ 1/24 ホンダ NSX
ほぼ 1/24 世界のクルマ博物館<File No.153>
1/24 博物館<File No.153>Part 2 ホンダ NSX '02
1/24 博物館<File No.153>Final ホンダ NSX '02
↑この3つは、フジミ 1/24 ホンダ NSX クーペ '02 後期型でーす。

Car Models File-No.198
タミヤ 1/24 ホンダ NSX
TAMIYA 1/24 Honda NSX
Car Models File-No.198 ////////////////////////////////////
Car museum in the world with almost 1/24 scale-model
ほぼ 1/24 scale 世界のクルマ博物館<File No.198>
Car Models File-No.198 ////////////////////////////////////
TAMIYA 1/24 Honda NSX
タミヤ 1/24 ホンダ NSX
Car Models File-No.198

▲ Car Models File-No.198:タミヤ 1/24 スポーツカーシリーズ No.100
『ホンダ NSX』 プラモデル キットです。
ホンダ NSX(1990年・日本)
タイプR ふ〜ゥになってます!

──── NSX 組立図の解説より
1989年2月に開催されたシカゴ・オートショーは、新しいスポーツカー時代の幕開けを感じさせるものとなりました。日本からはマツダMX-5ミアータ、ニッサン フェアレディ300ZX、そしてホンダ NSXの3台の魅力あふれるスポーツカーが発表されたのです。中でも本格的なミッドシップスポーツカーNSXは、ホンダのF-1グランプリでの活躍とあいまって、大きな注目を集めたのです。NSXはニュースポーツカーXの頭文字を取った物で、あくまでプロトタイプとして発表。90年9月の発売にむけて、世界各地で様々なテストを繰り返し、走行性能のアップと優れた乗り心地の両立のため、車体剛性が煮詰められたいったのです。低く流れるようなラインのボディフォルムは。ドア後部にエンジン冷却用のエアインテークが設けられ、またボディと一体のリヤウイングを装備して高性能をアピールしています。また、ガラスハッチを採用して後方視界を確保。さらにルーフとピラーをブラックに仕上げてキャノピータイプのキャビンを演出。スタイル上の大きな特徴にもなっています。 …つづく↓

──── NSX 組立図の解説より…その2
またモノコックボディやサスペンションなどの大部分をアルミ合金で構成。スポーツカーならではのシャープな走行性能を生み出すために、車体は軽量化が図られています。そして3リッターのV型6気筒エンジンをミッドシップに横置きに搭載し。ショーモデルのSOHCから、市販タイプはDOHC-VTECHエンジンとなっています。エキスパートからビギナーまで、誰もが高性能ピュアスポーツカーの走りを楽しむことができることを目指したNSX。5速マニュアルミッションはもちろん、パワーステアリングのついたオートマチックも用意され、本革を多用した豪華なムード溢れる室内は、オートエアコンや高級オーディオなどの快適なクルージングのための装備も満載しています。現代のスポーツカーに求められるものは何か、その問いに答えるホンダの回答が、NSXなのです。

Car Models File-No.198
タミヤ 1/24 ホンダ NSX
TAMIYA 1/24 Honda NSX
Car Models File-No.198 ////////////////////////////////////
Car museum in the world with almost 1/24 scale-model
【ビデオ】対決! 2015 コルベット Z06 vs 2015 GT-R NISMO
いつも楽しいバトル映像を公開している『Motor Trend Channel』から。
真新しい2015年モデルの対決です。
米国&日本のトップスターのガチンコ勝負!
シボレー「コルベット Z06」 vs 日産「GT-R ニスモ」
見応えありますよ〜♪
▲ 2015 Chevrolet Corvette Z06 vs. 2015 Nissan GT-R Nismo! - Head 2 Head Ep. 62
さ〜て、いつものように脱線しますよー!
映像の後半はサーキットでの対決です。
このサーキットは?
ウィロースプリングス・レースウェイ
プレステ3レースゲームの「グランツーリスモ6」で新しく仲間に加わったサーキットです。
グランツーリスモをプレイしている方なら映像を見て気になったでしょ?
私もゲームではお世話になっていますので、ちょい調べてみました。
ウィロースプリングス・レースウェイは、1953年11月にオープンした60年を越す歴史あるサーキット。コースレイアウトは開設時から変更されていないそうです。
こんな映像?を見つけました。
▲ ウィロースプリングス インターナショナル レースウエイ
【ビデオ】トヨタが贈る青春ムービー…時速60km/hの風の感触は?
トヨタの「NEXT ONE」キャンペーンの一環として制作された映像です。
ほのぼの系、アラフォー~アラフィフ男子に刺さる、「青春あるある」が詰め込まれた作りになっております。
登場するクルマはAE86レビンですね。
これだけで、中高年のトヨタファンにはたまりませんネ。

アオシマ 1/24 トヨタ カローラ レビン GTV

映像の中のレビンは「ホワイト」ですが、、、
以前に紹介した1/24博物館のレビンは「レッド」。
こちらからどうぞ!
→ ほぼ 1/24 世界のクルマ博物館<File No.59>
→ 博物館<File No.59>Part 2 トヨタ カローラ レビン GTV
それでは、青春ムービーをご覧ください。
▲ 【TOYOTA NEXT ONE】WEBムービー「THE WORLD IS ONE(日本)」篇
後半の映像でテレビに80スープラが映ります。ということは、設定は1990年代ということだね。
18歳、誰しもが経験した免許を取るために教習所で難度の高いクランクや縦列駐車、汗水たらしたアルバイト、自動車雑誌やビデオで胸躍らせ、ついに愛車を手に入れるまでが、かなわぬ片思いという伏線とともに、リアルに描かれるとともに自分の思い出がよみがえります。
クルマを手に入れてうれしくて初ドライブで信号待ちからの左折発進で、ついアクセルをガバーって踏んで、後輪をズルって、ドリフトやりましたねぇ。。。
時速60km/hの風の感触は「お●ぱい」なのか??
【ビデオ】やっぱり「かけっこ」が好き!ゼロヨン対決の2本を紹介
まずは、フロリダのパームビーチ・インターナショナル・レースウェイで2015年1月18日に行われた、StreetCarDragsが主催するドラッグレースで、707hpを発揮するV8エンジンを積むダッジ「チャレンジャーSRTヘルキャット」と、前後合わせて691hpを発生する2個の電気モーターを積むテスラ「モデルS P85D」が対決。結果は、P85Dがヘルキャットに圧勝するとともに、電気自動車の世界記録を樹立した。
▲ Tesla Model S P85D Sets 1/4 Mile World Record While Challenger Hellcat Goes up in Smoke Drag Racing
テスラ・モデルS P85Dは1/4マイル(402m)を11.6秒というタイム、114.6mph(184km/h)という速度で走り、電気自動車による世界記録を更新。
負け惜しみじゃないが、本来のダッジ・チャレンジャーSRTヘルキャットが実力を発揮すれば、11.2秒で走破できるであろうところを17.46秒だった。これはドライバーが初めてのドラッグレース・チャレンジで、プレッシャーに負けてしまったか!?
続いてもう1本!
まさにアメリカン・ライバル対決!
そのライバルとは?
ダッジ「ヴァイパー」とシボレー「コルベット」。
シボレーの最新高性能モデル「コルベット Z06」 vs ダッジの「ヴァイパー SRT TA」。
ヴァイパーはTA、すなわち名前にタイム・アタックて付いちゃってる!
▲ Quickest 2015 C7 Z06 Vs 2014 SRT Viper TA 1/4 Mile Drag Race
出足はヴァイパーが優勢だったが、伸びはコルベットが一枚上手だった。
スペックを見てみれば、2014年型バイパー SRT TAが最高出力640hp、最大トルク82.9kgmを発生する8.4リッターV10エンジンを搭載。一方の2015年型コルベット Z06は6.2リッターV8スーパーチャージド直噴エンジンを搭載で最高出力650hp、最大トルクは89.8kgmを発揮する。
この微妙な数値の違いなんて、どーでもなりそうな範疇でしょ!?
今回は新しさで若干コルベットって感じかな。
1/24 博物館<File No.163 & 197>Part 2 童夢-零
Car Models File-No.163 ////////////////////////////////////
Car Models File-No.197 ////////////////////////////////////
FUJIMI 1/24 DOME-0[ZERO]
フジミ 1/24 童夢-零
Car Models File-No.163
FUJIMI 1/24 DOME-0[ZERO]
フジミ 1/24 童夢-零(Lights)
Car Models File-No.197

▲ Car Models File-No.163 & 197:フジミ 1/24 インチアップディスクシリーズ No.59
『童夢-零』 プラモデル キットです。
童夢-零(1978年・日本)
童夢-零 キット箱の解説より…1978年3月、童夢-零はジュネーブのオートショーにその姿を現し、多くの人々の話題の的となりました。この童夢-零とは京都にある株式会社 童夢が市販を目的として作り上げた試作車でした。製作したのは株式会社 童夢の代表取締役社長であり、日本の自動車レースの黎明期において、いち早くプロトタイプレーシングカーの開発を手がけた我が国レーシングマシン製作第一人者の林 みのる氏。鋭いウエッジシェイプのボディはFRP(強化プラスチック)で作られており、その全高は当時の世界のスポーツカーの中でも最も低い980mmという値を持っていました。また、この童夢-零は日本で初めてのミッドシップカーであり、リトラクタブルライトやガルウイングタイプドアなどカウンタックのようなスーパーカーと同じ方式が採用されており、世の自動車ファンから市販が熱望されましたが、残念ながらこの夢は叶いませんでした。現在の株式会社 童夢は創業25年(2000年)を迎え、レーシングカーから一般乗用車、電気自動車、ソーラーカーなどあらゆる種類のクルマを手がけています。また、近年ではF-1GPにも挑戦を計画したり、レースの本場ヨーロッパでの評価を高めるため、英国にDOME CARS LIMITEDを設立するなど世界一のカロッツェリア/レーシングカー・コンストラクターを目指し、ますます、意気軒昂です。




FUJIMI 1/24 DOME-0[ZERO]
フジミ 1/24 童夢-零
Car Models File-No.163
FUJIMI 1/24 DOME-0[ZERO]
フジミ 1/24 童夢-零(Lights)
Car Models File-No.197
Car Models File-No.163 ////////////////////////////////////
Car Models File-No.197 ////////////////////////////////////
Car museum in the world with almost 1/24 scale-model
1/24 博物館<File No.163 & 197> 童夢-零
Car Models File-No.163 ////////////////////////////////////
Car Models File-No.197 ////////////////////////////////////
FUJIMI 1/24 DOME-0[ZERO]
フジミ 1/24 童夢-零
Car Models File-No.163
FUJIMI 1/24 DOME-0[ZERO]
フジミ 1/24 童夢-零(Lights)
Car Models File-No.197

▲ Car Models File-No.163 & 197:フジミ 1/24 インチアップディスクシリーズ No.59
『童夢-零』 プラモデル キットです。
童夢-零(1978年・日本)
童夢-零 キット箱の解説より…1978年3月、童夢-零はジュネーブのオートショーにその姿を現し、多くの人々の話題の的となりました。この童夢-零とは京都にある株式会社 童夢が市販を目的として作り上げた試作車でした。製作したのは株式会社 童夢の代表取締役社長であり、日本の自動車レースの黎明期において、いち早くプロトタイプレーシングカーの開発を手がけた我が国レーシングマシン製作第一人者の林 みのる氏。鋭いウエッジシェイプのボディはFRP(強化プラスチック)で作られており、その全高は当時の世界のスポーツカーの中でも最も低い980mmという値を持っていました。また、この童夢-零は日本で初めてのミッドシップカーであり、リトラクタブルライトやガルウイングタイプドアなどカウンタックのようなスーパーカーと同じ方式が採用されており、世の自動車ファンから市販が熱望されましたが、残念ながらこの夢は叶いませんでした。現在の株式会社 童夢は創業25年(2000年)を迎え、レーシングカーから一般乗用車、電気自動車、ソーラーカーなどあらゆる種類のクルマを手がけています。また、近年ではF-1GPにも挑戦を計画したり、レースの本場ヨーロッパでの評価を高めるため、英国にDOME CARS LIMITEDを設立するなど世界一のカロッツェリア/レーシングカー・コンストラクターを目指し、ますます、意気軒昂です。

▲ こんなツーショット、模型だからできる!

▲ スーパーカーの必須アイテムがリトラクタブル・ヘッドライトだった時代

▲ 圧巻!

──── モデル・カーズ 2015年3月号
2015年1月26日発売の月刊モデル・カーズ3月号の特集は『スーパーカーブーム40周年』でした。
この特集の1台が童夢-零でした。
それがスゴイことになってました。
それは半端ない改造メニュー。こんなことです。
1. スケールの適正化
2. 内装の再現
3. スーパーカーとしてのディスプレイ性
具体的に書くと、1.電池やモーターのレイアウトのため、スケールが1/22になってしまっていたのを適正な縮尺にする。 2.上げ底になっているため、電池ボックスを削除してシートなどをスクラッチ。 3.フロントカウル、ライト、ドア、リヤカウル、を開閉可能にする。エンジンを再現する。
しかし、突貫工事によるクオリティの低さが若干気になるところです。
古本屋で見つけたら、迷うことなく、買ってくださませ。
FUJIMI 1/24 DOME-0[ZERO]
フジミ 1/24 童夢-零
Car Models File-No.163
FUJIMI 1/24 DOME-0[ZERO]
フジミ 1/24 童夢-零(Lights)
Car Models File-No.197
Car Models File-No.163 ////////////////////////////////////
Car Models File-No.197 ////////////////////////////////////
Car museum in the world with almost 1/24 scale-model
1/24 博物館<File No.197>Part 7 童夢-零
Car Models File-No.197 ////////////////////////////////////
FUJIMI 1/24 DOME-0[ZERO]
フジミ 1/24 童夢-零(Lights)
Car Models File-No.197

▲ Car Models File-No.197:フジミ 1/24 インチアップディスクシリーズ No.59
『童夢-零』 プラモデル キットです。
童夢-零(1978年・日本)
童夢-零 キット箱の解説より…1978年3月、童夢-零はジュネーブのオートショーにその姿を現し、多くの人々の話題の的となりました。この童夢-零とは京都にある株式会社 童夢が市販を目的として作り上げた試作車でした。製作したのは株式会社 童夢の代表取締役社長であり、日本の自動車レースの黎明期において、いち早くプロトタイプレーシングカーの開発を手がけた我が国レーシングマシン製作第一人者の林 みのる氏。鋭いウエッジシェイプのボディはFRP(強化プラスチック)で作られており、その全高は当時の世界のスポーツカーの中でも最も低い980mmという値を持っていました。また、この童夢-零は日本で初めてのミッドシップカーであり、リトラクタブルライトやガルウイングタイプドアなどカウンタックのようなスーパーカーと同じ方式が採用されており、世の自動車ファンから市販が熱望されましたが、残念ながらこの夢は叶いませんでした。現在の株式会社 童夢は創業25年(2000年)を迎え、レーシングカーから一般乗用車、電気自動車、ソーラーカーなどあらゆる種類のクルマを手がけています。また、近年ではF-1GPにも挑戦を計画したり、レースの本場ヨーロッパでの評価を高めるため、英国にDOME CARS LIMITEDを設立するなど世界一のカロッツェリア/レーシングカー・コンストラクターを目指し、ますます、意気軒昂です。

▲ 童夢-零の完成直前! 後はボディパーツを被せるだけぇ
古いキットのカンタン改造レシピです。
当時のフジミのプラモデルはモーターライズで板シャシーでした。
特にこの童夢-零には電池ボックスまでそのまま!インテリアは上げ底になっています。

▲ フロント部分
タイヤハウス越しに反対側が丸見えです。
プラ板を三角にカットし、シャシーに接着!簡易タイヤハウス完成で〜す。
後ろには、底上げされたシートが見えますけど、そこは技術が伴わず、ママでいかせていただきます。

▲ エンジン部分
エンジン自体は造形化されていません。モーターを固定させるための丸くなったモーター留めのみがあるだけ。
やはりこの部分も、反対側の世界が見えてしまうのと室内まで覗けてしまいます。
作業としてはまず、バルクヘッドを立てましょー♪
バルクヘッドとは、エンジンルームと室内との仕切り板のこと。
バルクヘッドを立てながら、フロント同様にタイヤハウスを作ります。

▲ エンジン部分のアップ
次回の童夢-零の製作時は、インテリアの底上げを何とかできるように修行を積まねば!
ちなみにシャシー関係のオモテ&ウラの塗装は艶消しブラックを吹きっぱなしです。

▲ エンジン部分を真後ろから
ここで小技を!
エキゾースト・パイプをアルミ・パイプに変えました。
アルミのヘアラインのリアル感は塗装では表現ができませんからね。
Car Models File-No.197
フジミ 1/24 童夢-零(Lights)
FUJIMI 1/24 DOME-0[ZERO]
Car Models File-No.197 ////////////////////////////////////
Car museum in the world with almost 1/24 scale-model
1/24 博物館<File No.197>Part 6 童夢-零
Car Models File-No.197 ////////////////////////////////////
FUJIMI 1/24 DOME-0[ZERO]
フジミ 1/24 童夢-零(Lights)
Car Models File-No.197

▲ Car Models File-No.197:フジミ 1/24 インチアップディスクシリーズ No.59
『童夢-零』 プラモデル キットです。
童夢-零(1978年・日本)
童夢-零 キット箱の解説より…1978年3月、童夢-零はジュネーブのオートショーにその姿を現し、多くの人々の話題の的となりました。この童夢-零とは京都にある株式会社 童夢が市販を目的として作り上げた試作車でした。製作したのは株式会社 童夢の代表取締役社長であり、日本の自動車レースの黎明期において、いち早くプロトタイプレーシングカーの開発を手がけた我が国レーシングマシン製作第一人者の林 みのる氏。鋭いウエッジシェイプのボディはFRP(強化プラスチック)で作られており、その全高は当時の世界のスポーツカーの中でも最も低い980mmという値を持っていました。また、この童夢-零は日本で初めてのミッドシップカーであり、リトラクタブルライトやガルウイングタイプドアなどカウンタックのようなスーパーカーと同じ方式が採用されており、世の自動車ファンから市販が熱望されましたが、残念ながらこの夢は叶いませんでした。現在の株式会社 童夢は創業25年(2000年)を迎え、レーシングカーから一般乗用車、電気自動車、ソーラーカーなどあらゆる種類のクルマを手がけています。また、近年ではF-1GPにも挑戦を計画したり、レースの本場ヨーロッパでの評価を高めるため、英国にDOME CARS LIMITEDを設立するなど世界一のカロッツェリア/レーシングカー・コンストラクターを目指し、ますます、意気軒昂です。

──── 童夢-零(1978年)カタログ・スペック
■ボディタイプ:クーペ
■ドア数:2ドア ■乗員定員:2名
■全長:3980mm 全幅:1770mm 全高:980mm
■ホイールベース:2400mm
■トレッド前後:1400/1450mm
■ボディ:FRPセミモノコック
■シャーシー:スチールモノコック
■最低地上高:130mm ■車両重量:920kg

──── 童夢-零(1978年)カタログ・スペック…その2
■エンジン種類:水令直列6気筒 ■エンジン形式:L28型
■総排気量:2800cc ■最高出力:145ps
■ミッション:ZF-5DS-25/2
■ステアリング形式:ラック&ピニオン
■サスペンション:前後ともダブル・ウィッシュボーン・コイル
■ブレーキ前後:ガーリングAR5ベンチレーテッドディスク/ガーリングARGディスク
■タイヤ前後:185-60VR13/225-55VR14

Car Models File-No.197
フジミ 1/24 童夢-零(Lights)
FUJIMI 1/24 DOME-0[ZERO]
Car Models File-No.197 ////////////////////////////////////
Car museum in the world with almost 1/24 scale-model