カーモデリングマニュアル vol.18

昨日はトヨタの「ハチロク」が話題でしたが、
今日のニュースは、その兄弟車 スバルの「BRZ」でお腹いっぱい!

この兄弟車、スバルBRZとトヨタ86に関しては、企画とデザインがトヨタ、
開発及び生産がスバルという具合に棲み分けられているそうです。
でも考えてみれば、これは画期的なことで、スバルの株式を取得していた
GMがバタンと倒れて、その株式をトヨタが持ったことが始まり。

トヨタが企画したFRスポーツを、スバルの技術でパッケージングする、、、
スバルの専売特許である水平対向エンジンにトヨタの技術が融合され、
その水平対向エンジンが4WDではなくFRレイアウトと融合する。
ここから生まれた「ハチロク」「BRZ」は存在自体が奇跡なんだ♪

トヨタの“ハチロク”が復活し、
スバルには新たなスポーツカー“BRZ”が誕生した。

やっと本題、ごめんなさい。
car modeling manual_18
本日発売の雑誌
カーモデリングマニュアル vol.18
発行:ホビージャパン

模型誌のホビージャパンの増刊です。
最近は、模型業界もF1ブームで雑誌の特集もF1が多かった。
特集「スーパーカー」で無条件に購入(笑

写真の表紙を見るだけで、う~ん、マニアック!
とりあえず、特集に登場するスーパーカーを紹介!
●アルファロメオ・カラボ(1/24 スクラッチビルド)
●ランボルギーニ・カウンタック LP400(1/24 アオシマ)
●ランボルギーニ・カウンタック LP500R(1/24 アオシマ)
●フェラーリ・288GTO(1/16 フジミ)
●ランチア・ストラトスHF “ストラダーレ”(1/20 フジミ)
●マセラッティ・ボーラ(1/24 クラウンモデル)
●デ・トマソ パンテーラ GT5(1/24 フジミ)
●童夢・零(1/24 フジミ)
●ランボルギーニ・ミウラ コンセプト(1/24 MOND MOTORS)
●ランボルギーニ・アヴェンタドール(1/24 スクラッチビルド)

ここで気になるのが、、、
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クラウンモデルのマセラッティ ボーラ
↑これがそれ。
中身は↓こんな感じ
bora_1130_2
手強いキットなんですが、見た目良く改修してあります。
とても参考になります。

ついでに、(エヘッ!)最近入手したボーラのキット!
bora_1130_3
↑こちらはイッコーモケイのキットです。
私的には、このイッコー版ボーラがベストだと思ってるんですが、、、
中身は↓こちら
bora_1130_4


最後にもう一つキットを紹介。
残念ながら外箱が無い状態で購入しました(安かったぁ~)
だから、中身だけ↓
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こちらは、マセラッティ・メラク
キットはグンゼ産業です。
メラクのベストキットでしょう!?
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テーマ : 雑誌(既刊~新創刊)
ジャンル : 本・雑誌

博物館<File No.41>Part 2 フェラーリ 348tb

この2日間、クルマ関係のニュースといえば、
トヨタの「ハチロク」(FT-86)ですね。
「FT-86」かと思いきやまんまの「ハチロク」になりましたね。

若者のクルマ離れや親父のミニバン化で、世の中から
スポーツカーが1台また1台と姿を消して久しいですが、、、。

というフレーズで「ハチロク」誕生の経緯が始まりますが、
しかし、コンセプトワークは2007年のようなので、聞いていると
少し引っかかるというかピント来ません。

が、出来上がったクルマは魅力的です。
来年が楽しみです♪

閑話休題。
博物館<File No.41>のパート2をスタート!
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ハセガワ 1/24 フェラーリ 348tb(伊)

今日はキットのお話から、、、、

このキットのハセガワは日本のメーカー。
キットは近年、エッチングパーツ込みで再販されています。
手に入れるのは比較的容易だと思います。
造形も非常にスマートで、緻密なエンジン周りやシャシー、
インテリアまで、実車の雰囲気を的確に表現されています。
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フェラーリ348ts
メーカー : ハセガワ
発売 : 2006年11月中旬
スケール : 1/24
定価 : \3,150

フェラーリ348tb
メーカー : ハセガワ
発売 : 2006年11月中旬
スケール : 1/24
定価 : \3,150
これらが再販ハセガワ製キット!
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それでは、そのほか調べた348系キットをご紹介しましょう♪

フェラーリ 348ts
メーカー : Revell(ドイツレベル)
スケール : 1/24
定価 : \6,300

フェラーリ348tb
メーカー : ITALERI(イタレリ)
スケール : 1/24
定価 : \3,780

これらが海外製キット
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ハセガワ以外の日本のメーカーの紹介!

フェラーリ 348GTB
メーカー : フジミ
発売 : 2008年1月下旬
スケール : 1/24
定価 : \2,940
シリーズ : リアルスポーツカー RS-SP

フェラーリ 348 Challenge
メーカー : フジミ
発売 : 2007年12月中旬
スケール : 1/24
定価 : \3,360
シリーズ : リアルスポーツカー RS-62

フェラーリ 348tb
メーカー : フジミ
発売 : 2007年10月上旬
スケール : 1/24
定価 : \3,360
シリーズ : リアルスポーツカー

フェラーリ 348ts
メーカー : フジミ
発売 : 2006年10月上旬
スケール : 1/24
定価 : \1,890
シリーズ : リアルスポーツカー RS-61

フェラーリ 348tb
メーカー : フジミ
発売 : 2007年4月中旬
スケール : 1/24
定価 : \2,100
シリーズ : リアルスポーツカー RS-SP
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さすがフジミは商品展開に力入ってますねぇ。
フェラーリへの上納金も半端じゃないでしょうね。

一時期フェラーリはアメリカのマテル社と独占契約を結んでいて
プラモデルも販売休止させられていたこともありましたね。

どのキットも店頭で手に入れることができます。
どんどん、作りましょう♪
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テーマ : 模型・プラモデル
ジャンル : 趣味・実用

2011 岐阜基地航空祭

27日の日曜日は、岐阜基地の航空祭でした。
飛行機の写真も撮ってみたくって♪

散歩がてら、家の裏の河原方面へ。。。。。
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いや~、河原にはすでにクルマでいっぱい。
あっ、言い忘れましたが、もちろん基地へは行ってません。。

ちゃ~んとネットでスケジュールを調べまして。
お目当ては『ブルーインパルス』
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ちょうど橋の真ん中あたりから木曽川(支流)を!

枚数が多いので、さっさと進めます。
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始まったよ!ブルーインパルス!
ブルーインパルスの詳しくは↓コチラ
ブルーインパルス(Blue Impulse) ~航空自衛隊アクロバットチーム~
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ちゃちな望遠じゃ、この程度(トホ

トリミングは一切せずに掲載します!
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それにしても、素晴らしい編隊飛行!Beautiful!
土曜日の真っ青な晴天から一転して、日曜日は雲が多くて残念(悲
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こんな地上スレスレを飛行機のお腹をくっ付けての飛行、しかし安心
して見ていられる。乱れないんですよ。
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この美しさ!
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なんで、この距離感というか車幅感というか!
しかも、相当なGが掛かってると思われますが、、、、。
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寄るのは、このあたりが限界で。
ていうか、真上飛んでるの、真上!感動!
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ほら、綺麗!揃ってる!!!
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西の空へ向かう!
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つぎは、一機の周りを錐揉み状態。
もちろん、もう一機も回ってる!
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楽しい!
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感動をありがとう!
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また来年を楽しみに!

テーマ : 飛行機・戦闘機
ジャンル : 写真

ほぼ 1/24 scale 世界のクルマ博物館<File No.41>

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ハセガワ 1/24 フェラーリ 348tb(伊)

今回(File No.41)と次回(File No.42)の2回は、
フェラーリ V8のプチ特集をしま~す♪

File No.38 のフェラーリ 328(伊)の後継モデル。
全面的に見直されたその流麗なボディデザインは、前作に引き続
いてピニンファリーナの手によるもの。
ボディサイドにはテスタロッサと同様のフィンが付いた大型エア
インテークがデザインされ大幅にモダナイズされました。

テールランプもフェラーリ伝統の丸型4灯タイプから、テスタロッ
サと同様のルーバー越しのタイプに変更されました。
ヘッドランプは丸型から角型2灯式のリトラクタブル式ヘッドライ
トになりました。
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328の解説でも触れましたが、348シリーズの最大のトピックは、
ボディ構造の変更です。フェラーリの伝統、鋼管スペースフレーム
を基本骨格としていたのを、348では伝統を捨て一般的なモノコッ
クフレームに変更しました。しかし、その影響で前輪のシャシーの
剛性不足で高速時の直進安定性が×なクルマだったそうです。

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搭載されるパワーユニット「F119D」は90度V8 DOHC 4バルブの
構造を328から引き継いでいます。ボア・ストロークは85mm×75mm、
3,405ccにスープアップされました。その最大出力は300PS/7,200rpm、
最大トルク33.0kg・m/4,200rpmを発生しました。1990年には制御シ
ステムを変更し、エンジン型式も「F119G」に変更されています。

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348にはもう一つ大きな変更があります。

348シリーズはエンジンの搭載方法が変更されています。308や328は
横置き式だったのに対し、348では縦置き式に変更されました。
それは重量バランスの最適化が目的でした。また、トランスミッション
は横置き式が採用されています。

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「348」の車名は308と328と同様に排気量約3,400cc(V型)8気筒の
パワーユニットを搭載していることに由来します。そして、それに続く
「tb」の「t」は前述の横置き式トランスミッションであることを意味す
る「transverse」の頭文字であり、「b」はベルリネッタ、もう一タイプ
の「ts」の「s」はタルガトップモデルを意味しています。

ちなみに、日本には1990年に正式輸入が開始されました。
当時の販売価格は1,650万円です。
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オープンな348スパイダー!

1993年にフルオープンボディの「348スパイダー」が追加されています。
オープンボディーになった以外の外観上の識別点は前後バンパー下部とサ
イドシル下部がボディ同色になりました。それにリップスポイラーが付き
ました。そして前後のグリルに跳ね馬のエンブレムが付いたんです。
エンジンフードの色が赤になりました。ちなみに348tb/tsは黒。
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-----フェラーリ 348tb/ts のスペック表-----

販売期間:1989年~1994年
デザイン:ピニンファリーナ
乗車定員:2名
ボディタイプ:2ドア クーペ(tb/GTB)
       2ドア タルガトップ(ts/GTS)
       2ドアスパイダー(スパイダー)
エンジン:90度V8 DOHC 4バルブ
変速機:5速MT
駆動方式:MR
サスペンション:前・後共/ダブルウィッシュボーン
全長:4,230mm
全幅:1,895mm
全高:1,170mm
車両重量:1,465kg(tb/GTB)
ブレーキシステム:前・後共/ベンチレーテッドディスク
最高速度:275km/h
0-100km/h加速:5.6秒
0-1000m加速:24.7秒
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1989年、フランクフルト・ショーにて「348tb」「348ts」を発表。
1993年、348tb/tsはマイナーチェンジを受け「348GTB」「348GTS」
     に名称変更されてます。外観上の変更はスパイダーと同じです。
1994年、F355の登場に合わせて生産を終了。

テーマ : 模型・プラモデル
ジャンル : 趣味・実用

GT5、それから!

GT5の進行状況の記録です(まだ、やってま~す♪

1番目の報告は、A-spec耐久レースのこと。
「ル・マン24時間耐久レース」いや、
GT5の場合は「サルトサーキット24時間耐久」

せっかく24時間走り切ったのに写真撮るのを忘れた(涙
天候は24時間「雨」でした。
私はもちろん反則クルマの「レッドブル X2010」を使用!

24時間で402周しました。4時間ほど放置プレイ(笑
ちなみに第2位のクルマは63周差で24時間で335周です。

富士ス-F_FT-86_01
2つ目は↑コレ!

現在進行中の期間限定スペシャルイベント
トヨタ自動車×『グランツーリスモ5』スペシャルイベント
“FT-86 GRAND PRIX”に参加!
参加といっても24時間耐久レース終了後ちょこっとっとっと。。。

レースの詳細は↓こちら
トヨタと「グランツーリスモ」がFT-86をフィーチャーしたスペシャルイベント
富士ス-F_FT-86_02
レッドブル X2010から乗り換えると“遅い”遅い” 遅いぞっFT_86!

しかし、こちらの方が楽しい♪
「ちゃ~んとクルマを運転してる」って感じることができます。

東京モーターショーに連動させてトヨタが仕組んだイベントですが
上手なティーザー広告。最近ちょこちょこカタログ情報が世にバラ
撒かれていて、で、このタイミングでGT5のコラボ。

来年初頭のクルマの話題は独り占めですね、FT-86!
当分は予約いっぱいで買えないでしょうねぇ。
富士ス-F_FT-86_03
肝心なイベントの方は、

タイムトライアル形式で
金タイム… 2'06.000
銀タイム… 2'12.300
銅タイム… 2'13.866
をクリアで賞金獲得!
使用車は、トヨタ FT-86 コンセプト '09
コースは、冨士スピードウェイ F

富士ス-F_FT-86_04
成績は、

2'05.678
いきなり、「金」ちゃんが獲れてしまったので、即終了!

ちなみに順位は

16,519位(遅っ
またちなみに1位の方のタイムは 1'59秒台(速っ

最後、前々前回の記事でレクサスの「IS F」の話題を載せました。
アールヴァイラー城門_IS F_01
持ってました<私

レクサス IS F レーシングコンセプト'08
本来は“真っ黒”。もう怖い怖い“ヤン車”でした。
しかし、非常に優等生なクルマでレースカーと
しては扱い易くて1台あると重宝しますよ!

アールヴァイラー城門_IS F_02
残念ながら、ポイントの(カッコいい)4本出し
マフラーは無いんです。

色は前回に合わせて、オレンジでペイントしてみました♪
真っ黒の写真も撮っておけばよかった。
更生できてよかった< IS F

アールヴァイラー城門_IS F_03

テーマ : PS3
ジャンル : ゲーム

博物館<File No.40>Part 2 シェルビー コブラ 427

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モノグラム 1/24 シェルビー コブラ 427 (アメリカ)

キットについて
モノグラムはアメリカのメーカーです。

日本のメーカーでキット化しているのはフジミです。

フジミからはこの2種
1/24 シェルビーコブラ427S/C エンジン付き
1/24 シェルビーコブラ427S/C レース仕様ラグナセカ
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海外では韓国のアカデミー(サニー)より
1/25 シェルビーコブラ427S/C

エッシー(イタリア)からは
1/25 シェルビー コブラ 289

AMT/アーテル(アメリカ)からは
1/25 289 コブラ ロードスター
1/25 '63 シェルビー コブラ 289 ”クラシック”

レベル(アメリカ)からも
1/24 シェルビー コブラ 427 S/C
aldwin motion drag 427 COBRA
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この中で、この博物館で収蔵しているのは
モノグラム製とフジミ製ですので、

ごく簡単に比較を、、、
ディテールの細かな作りはフジミに軍配が上がりますが、
全体の雰囲気は間違いなくモノグラムです。

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実車のお話になりますが、
シェルビー アジアってご存知ですか?

シェルビーアジアは、シェルビー・オートモービルが販売する
シェルビー・コブラ、GT40やデイトナクーペ、並びにシェル
ビー・ディストリビューションUSAが認定し、Superformance
社が製造するコブラの正規輸入代理店です。
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正規代理店が日本に上陸です。

リプロダクションコブラではないですよ!

リプロダクション(レプリカ)と呼ばれるコブラです。1980年
代のはじめ頃から、世界中のコブラ愛好家のあいだでコブラの再
生産メーカーが盛んに誕生しました。現在、レプリカメーカーは
世界に20社ほどあります。
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正規なんですよ、こちらは。でも、レプリカ。
レプリカだけどレプリカじゃない、難しいポジション。

シェルビーアジアAP(アジア・パシフィック)モデルを販売!

現在販売されている多くのセカンドハンド・コブラは、1960年代当時のエンジンを使用したモデルが大半です。エンジンミッションデフ等は、それぞれ40年前のものをリビルドして使用しているのが現状です。そういった理由から乗られるたび、トラブルに見舞われる車両が少なくありません。
こんなにおもしろい乗り物であるシェルビーコブラを、「もっともっと全国の方々、またアジアの方々に楽しんでもらいたい」という思いから生まれたのが、「シェルビーアジアAP(アジア・パシフィック)モデル」です。

24年間シェルビーコブラに携わってきた田邉正剛が2011年4月にアメリカへわたり、シェルビー・デストリビューションの元締めであるランス・スタンダード氏にお会いして、「アジア圏でシェルビー・コブラに乗っていただきたい」という願いも込められています。

車両の基本は世界で一番販売台数の多いSuperformance社「Mk.III」をベースに、日本、ひいてはアジアのお客様に最適な装備について、色々とこだわった1台です。
標準のエンジンは、フォードモータースポーツの363キュービック/インチ(5949cc)ユニット。オプションで、マスタングのコヨーテユニット(インジェクション仕様、412hp)などが選べます。

2011年内に即納できるモデルがございます!

販売価格: 6,800,000円


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詳しくはこちらで↓
シェルビー アジア

取り扱い車種を見ているだけでワクワクしてきます♪
楽しんでくださ~い!

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テーマ : 模型・プラモデル
ジャンル : 趣味・実用

ほぼ 1/24 scale 世界のクルマ博物館<File No.40>

ダダダダーっと No.40 まできちゃったよ♪

今回もチョーお気に入りの一台です
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モノグラム 1/24 シェルビー コブラ 427 (アメリカ)
モノグラムもアメリカの模型メーカーです。

でも、まぁ見るからにアメリカン・マッスル!
アメリカン・スーパースポーツカーの権化の如きコブラですが、
このクルマは実のところ純粋なアメ車でありません。いうなれば
“米英合作”なんです。

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コブラのベースとなったのは、英国のACカーズが1953年に発売
したエースというスポーツカーで、当初は自社製やブリストル製
のエンジンを積んでいた。ところが1960年代に入ってブリストル
からのエンジン供給がストップして、ACエースは生産中止の危機
に遭遇するのです。そこに目をつけたのが、「後にコブラの生み
の親である米国人キャロル・シェルビーという人物でした。

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コブラはどのようにして生まれたのか

アメリカの自動車業界に幅広い人脈を持ち、また自身の名を冠した
スポーツカー・レースの制覇を夢に見ていたキャロル・シェルビー
は、その素性の良いACエースに、フォード製の260キュービック・
インチ(=4260cc)のV8をエンジンを搭載した“AC コブラ”
を1962年に世に送り出した。その後、改良を加えられたコブラは
シェルビーの思惑通りに、“シェルビー AC コブラ”として
米国内のSCCAすなわちスポーツカー・クラブ・オブ・アメリカの
プロダクションレースへの参戦を開始し、翌63年からは当時の世
界耐久選手権へのチャレンジを開始するんです。

※1キュービックインチ=16.387cc

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その後のコブラはエンジン排気量を289(=4727cc)、427(=6990cc)
へと拡大して、ル・マン耐久レースではフェラーリと熾烈な争いを繰り広げ、
1965年には289でGT世界チャンピオンを獲得しました。

シェルビー・コブラの生産台数は260から427まで合計してもわずか1000
台あまり。しかも、コブラにはストリートモデルのほかに最初からレース
専用に仕立てたモデル、途中でレースカーにコンバートされたものなども
多く存在しています。そんな一台一台が、どんなヒストリーを持ち、今は
どうなっているのか?

これを調べることはコブラマニアにとって大変重要なの研究なのです。
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いずれにせよ本物(オリジナル)のコブラは完全なコレクターズアイテム
で一般的なルートで流通することなどほとんどありません。そのため、街
でナンバーをつけて走っているコブラの99.9%はレプリカもしくはリプロ
ダクションと呼ばれるクルマです。

世界中で人気の高いコブラだから、レプリカやリプロダクション(複製)
も数多く存在しているのは書きましたが、その複製は適当なFRセダン
のシャシーにFRPボディを被せたただ単に雰囲気重視のレプリカから、
オリジナル・コブラの生みの親であるキャロル・シェルビー自身が当時
のシャシーナンバーと連番で製作した由緒正しいリプロダクション(?)
まで多種多様に存在しています。
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今日の最後は、このモンスター誕生!

モンスターとは、正式な名前でいうと、“AC コブラ 427”
“シェルビー コブラ 427”ともいわれます。
この「427」の数字は427cu.in.(キュービック・インチ=約7L)
というこのクルマに搭載されたエンジン排気量を指しています。

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-----シェルビー コブラ 427 のスペック表-----

乗車定員:2
エンジン:7.0L/V8
最高出力:425ps/66.4mkg
最高速度:280km/h以上
0-400m加速:12.2秒
全長:4.445m
全幅:1.702m
全高:1.295m
ホイールベース:2.438m
車両重量:1044kg

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テーマ : 模型・プラモデル
ジャンル : 趣味・実用

レクサスのスーパーカー!?

今日のお昼にレクサスのショールームに行きました♪

目的は、007の愛車 トヨタ2000GTのオープンカーを見るため!

と、その前にひときわオレンジに光り輝くクルマが…。
LEXAS-IS-F_111116_1
なんと、このクルマのプライスタグは1,400万円超え!
びっくり、レクサスにスーパーカーがあった!

内装外装の至る所にカーボンが奢ってあって、
中に乗り込んでスピードメーターを見れば、
300km/hの表示が。。。。

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リアの4本出しマフラーがカッコいい!

その下には、ヒレのようなカーボン製のディフューザーが分かります。
上部には「F」の刻印も控えめなカーボン製ウイング。

このクルマは、LEXUS IS F "Circuit Club Sport Parts"

詳しくはコチラ↓
LEXUS IS F "Circuit Club Sport Parts"

ISには2.5LのIS250と3.5LのIS350があって、その上位に
BMWでいう「M」のような存在がIS「F」。
比較的コンパクトなこのボディに5.0LのV8エンジンを搭載。
最高出力423馬力。それを「TRD」がチューンということですね。

レクサスにも夢があった。

2000GTは、、、、、、

テーマ : LEXUS/レクサス
ジャンル : 車・バイク

博物館<File No.39>Part 2 シビック タイプR EK9

フジミ 1/24 ホンダ シビック タイプR 後期型
型式名EK9(日本)
の2回目♪
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今日はキットについて。

ホンダ シビック タイプR のキットはフジミ・オンリーでした。

1999年1月発行のイカロス出版の「自動車プラモ カタログ」
によれば、ハセガワから5代目(今回は6代目)が発売されていました。

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わぁっ、前期型が存在した!

なんとフジミからは前期型が販売されていました。

ただ、実車がマイナーチェンジで後期型となると、プラモデル
の方もマイナーチェンジで金型を後期型仕様に改修したため、

それ以降、前期型は稀少となりました。もう二度と購入できな
い廃番になってしったんです(悲

こういうケースはよくあります。
大体が追加で生産されるキットは、「後期型」なんですね(困

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性格から、この前期型と後期型の違いが気になって、、、

調べました。

これは実車のお話です♪

前期型(E-EK9) → 後期型(GE-EK9)

・ヘッドライト → 細目になった(シャープ)
・フロントバンパー → リップスポイラーの造形変更とエアインテークの追加
・ボンネット → ヘッドライト形状に合わせて変更
・テールランプ → ウインカーレンズが黄色から透明に
・オーディオサイズ → 1DINサイズが2DINサイズに変更

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模型の場合は、わかりやすい所で「バンパー部」の変更で
しょうね。エアインテーク追加と多少の造形変更だけで問
題無し。テールのウインカーなどは組み立て書の塗装指示
を変更する(消す)だけだもん(笑

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恒例?なら最後は中古車情報なんですが??

すごく気になってるので、オークションに
フジミの1/24 ホンダ シビック タイプR の前期型が出品
されていないか調べましたよ〜!

ありました、ありました。
フジミ EK9シビックタイプR 前期型

価格は 2,000 円 残り時間:23 時間

残念ながら、まだ入札はありませんでした。
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キットの外箱の写真に気になる言葉が、、、、

金属製メタルマフラー(上級者向き)

どうもメガホンスタイルの金属製マフラーが同梱されいる
ようです。

テーマ : 模型・プラモデル
ジャンル : 趣味・実用

製作状況レポート!

この土曜・日曜日は久しぶりに天気が良かった♪

う〜ん、塗装日和。重い腰が軽くなって、、、、

なので、シビック タイプR のパート2の間に

ちょいとご報告!
ナイトライダー1113
まずは、ポンティアック ファイヤーバード トランザムの改造車(笑

アオシマ 1/24 ナイトライダー ナイト2000 K.I.T.T. シーズンIV
大きく写っているのは、コクピットのインパネ。

見てください♪このスイッチ(ボタン)の数!

驚くことに組み立てずには、細か〜く塗装指示がある
んですよ!

ボディ塗装失敗でタレがあったのをリカバリーです。

ボディ塗装が上手くいけば、完成も早いかなぁ〜(悩

nsx1113
つづいて
タミヤ 1/24 ホンダ NSX typeR
キットはノーマルNSXなんですが、タイプR風で塗装し
ています。

ノーマル・ホイールはしょぼいので、19inch程度のオ
プション・ホイールを物色中♪
ただ、タミヤのホイールは他社と構造上の違いがあっ
て他社製品の取付けには加工が必要なんです(面倒!
アオシマ製のホイールの中には流用できるものがある
んですけどね。

ホイールさえ見つかれば、即完成!?

jimny1113
フジミ 1/24 スズキ ジムニー 1300 カスタム 1986

デカールを失敗して2枚目をフジミさんへ注文!
最近届きました。シート等まだ塗装が済んでいないので

そんなにカンタンに完成とはいきませんね(笑
デカールを注文して届いたくらいのタイミング
の頃は力入っていたんだけど、現在、失速中!

ボンネビル1113
ハセガワ 1/24 ポンティアック ボンネヴィル

これはもう、放置状態。手に負えん!(泣

完成するのだろうか? 本人曰く、「ムリ!」。
なんか上手な誤摩化し方あるのかなぁ、、、、、

教えて欲しい(切に

スカイライン1113
最後は大事に作ってます♪

タミヤ 1/24 ニッサン スカイライン 2000RS
これも大事にし過ぎて、いっこうに進んでおりま
せん!ボディ色は「赤」に決まってるんで、まず
は塗装からコツコツと。。。。

ボディカラーは「赤」で「白」の細いストライプ
を入れたくて、その方策ができてないので、塗装
に二の足を踏んでいるんです。

正直、もっと、もっと、お手つきキットがあるん
ですが、キットのふたを開けるのが怖いので今回
のレポートはここまで!

次回はシビック タイプR の2回目かな

テーマ : 模型・プラモデル
ジャンル : 趣味・実用

ほぼ 1/24 scale 世界のクルマ博物館<File No.39>

久しぶりに日本に帰ってきました(笑

File No.39 は日本車です。
PCM00139_01
フジミ 1/24 ホンダ シビック タイプR(日本)
フジミ&ホンダともに日本のメーカーです。
このモデルは後期型、型式名EK9

グランツーリスモ(ゲーム)では大変お世話になったクルマ。
いまもお世話になってますけど。。。

シビックとしては6代目のモデル。
タイプRは、その「走り屋モデル」。
走り屋モデルというからには、エンジンやサスペンションが
チューニングされています。

シビックの前には、「NSX タイプR」「インテグラ タイプR」
があります。タイプRの第3弾!
PCM00139_02
型式は前期型(1997年10月〜1998年9月)がE-EK9、
後期型(1998年9月〜2000年9月)がGF-EK9。

搭載されるエンジンについて

シビック タイプRには専用のエンジンが奢られました。
それは直列4気筒1.6リッターのDOHC VTECで、自然吸気エンジン
としては世界最高峰となるリッター当たり116psを達成し、最高
出力は185ps/8200rpmを発生しました。

そのチューニングの指向は、ドライバーの意志に忠実に反応する
高出力なエンジン。
そのためにフリクションの低減や吸排気抵抗の低減、それに圧縮
比アップや高回転対応のバルブシステムなど、広範囲に行われた。

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足回りについて

サスペンションはハードチューニングが施され、車高をダウンし
て低重心化。また、ロール剛性の向上を図ることで優れた旋回性
能と安定性を確保。さらに、鋭い旋回性能を得るためトルク感応
型のヘリカルLSDも採用しています。もちろん、パワーアップに
伴って、ブレーキの強化も行われています。

車両重量はベースモデルより30kg軽い1050kg。

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スタイリングについて

外観デザインは前後アンダースポイラーやリヤスポイラーによって
標準モデルとの差別化。タイプRといえばカラーは、「チャンピオン
シップホワイト」!その人気は、完全にタイプRブランドのイメージ
として定着しました。

それと真っ赤なレカロ製のバケットシートやMOMO製のステアリング
ホイール、チタン製シフトノブなどのインテリアも同様ですね。

軽量のホワイトアルミホイールは、インテグラの8本スポークに対し、
シビックでは7本スポークタイプのデザインが採用されました。

これだけのチューニングと装備にも拘らず、タイプRの価格は199万
8000円で、標準のSiRと比べても23万円と僅かに高い程度でした。

これで売れない訳が無い!
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-----初代シビック TYPE R のスペック表-----

     製造国:日本
     販売期間:1997年〜2000年
     乗車定員:4人
     ボディタイプ:3ドア ハッチバック
     エンジン:B16B型 1.6L 直列4気筒 DOHC VTEC
     最高出力:185PS/8,200rpm
     最大トルク:16.3kgm/7,500rpm
     トランスミッション:5速マニュアル
     駆動方式:FF
     サスペンション:ダブルウイッシュボーン(前後)
     全長:4,180mm
     全幅:1,695mm
     全高:1,360mm
     ホイールベース:2,620mm
     タイヤ:195/55R15(前後)

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博物館<File No.38>Part 2 フェラーリ 328GTB

ふと、気付いてしまった!
このカテゴリは「ほぼ 1/24 世界のクルマ博物館」

そう、ここは世界の博物館って世界の「セ」の字も無かった。
ここからは気を付けて書いていこう♪
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ハセガワ 1/24 フェラーリ 328 GTB(イタリア)
模型メーカーの「ハセガワ」は日本のメーカーです。

今日は、キットについて

このハセガワ製328GTB/GTSはスポット生産をしています。
まだ、店頭に並んでいるお店も多いと思いますので、ぜひ
お店をのぞいて、願わくば買って組み立ててみてください。

ハセガワ以外の328シリーズの模型を調べてみましたが、
残念ながら見つけられませんでした。

この前身の308シリーズは、スーパーカー・ブームの恩恵を
受けてますので、各社で販売していましたが、当然、現在は
そんな各社も存在していませんので、模型店で購入すること
はできません。
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調べてみますと、ハセガワというメーカーはカーモデルへの
参入は遅めで、しかも、このキットは参入して以降、かなり
早い時期の設計のようです。私の印象ではハセガワは真面目!
極度のディフォルメはせず、スマートな設計。アクはありま
せんが無難に美しい。この328は、まさにハセガワの王道、
328の美しいボディラインが見事に縮小されていると思います。

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ハセガワは真面目なメーカーだけに細部も忠実に再現、手を
抜いていません。たとえば、車体右側のリア・フェンダーの
アンテナとかをパーツ化してあったり。それにボディの各部
のエンブレム関係にはエッチングパーツをセットしていたり。
配慮も抜かり無いです。

ホイールの造形もよいです。これは328シリーズの前期型です。

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調べていたら見つけました。このキットはハセガワにとって
カーモデル進出して3作目だそうです。

発売当時の評価でも、これがヒコーキのハセガワの作ったク
ルマかと新鮮に映ったと書いてあります。

また、内容はハセガワらしい表現のエンジン、しかしクルマ
はまだ慣れていないのかちょっと作りにくい。サスペンション
等細かい所まで作り込んであり、ボディのプロポーションも
良く、おススメキットとも書いてあります。

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面白い記事も見つけました。

それは同梱されているエッチングパーツのこと。

まだエッチングパーツに慣れていないのか、リアのエンジン
フードのFerrariのエンブレム、すぐに曲がっちゃうので気を
付けて。曲げてしまったようです(笑、いや笑えない。私も
曲げた口だから、、、、(汗

このエッチングの中にはフロントの四角いエンブレムもエッ
チングで表現されているんです。オマケかなぁと思ったら何と
説明書には塗装指示がある。果たしてこれをキチンと塗れる人
は何人いるんでしょうか?しかし、デカールも入っているので
無理に使わなくてもいいでしょう。<もちろん、デカール(私

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おっ!エンジン部が出てきましたね。

何かわからないが、違和感を感じませんか??
よーく見てください。プラグコードが見える?

そうなんです。丁寧にプラグコードを再現して
いるんです。

最近のキットでは、潔くカットしてあるか、親切
なキットであれば、ビニールチューブを用意して
くれているんですね。

今見ても必要充分な再現性ですよね。キットとし
ても名車ですね!♪
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恒例?の中古車情報

安いもので400万円代〜800万円オーバーもありますね。
年式を考えると20年は経過してるんですけどね。

しかし、ここがフェラーリの違う所かもしれませんが
走行距離は少ないものが多いようです。
へたしたら1万km程度のものもありますね。

一生に一度はフェラーリ。ポルシェも一生に一度はって
書いたよなぁ。
都合いいんですよ、実際には買えないんですから(フ〜

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ほぼ 1/24 scale 世界のクルマ博物館<File No.38>

ミトスの後を受けて、38台目も赤い跳ね馬!そう、フェラーリ♪
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ハセガワ 1/24 フェラーリ 328GTB

1985年から1989年までフェラーリが製造したミッドシップスポーツカーが
フェラーリ328GTB/GTS。

25年も前のクルマなのに現在でも人気の高い、名車であることに異論は
ないでしょう。その理由を考えてみたいと思います。

まずデザイン、、、、
1985年のフランクフルト・ショーでデビュー。スモールフェラーリとして
大人気だったフェラーリ 308の後継モデル。ボディデザインはピニンファ
リーナのデザイナーであるレオナルド・フィオラヴァンティ。
歴代フェラーリの中で最もフェラーリらしく優雅で美しいとされています。
PCM00138_02
次にその中身、、、、
この登場年からもわかりますが、クラシック・フェラーリの味わいを遺す
最終期の跳ね馬なんですね。

鋼管を複雑に組み合わせて製作されたメイン・フレームの前後に、これま
た同様の手法で製作されたサブ・フレームを接合し、さらにボディ・パネ
ルを取り付けるためのメンバー類を組み合わせるフェラーリの伝統製法
(チューブラー・フレーム構造)は、328GTB/GTSの後継モデルである348
シリーズには採用されなかったのです。それはつまり、この328シリーズを
以て、熟練工の高い技術力、いわゆる「匠の技」を必要とする慣習的な
製法は一応の終焉を迎えることになりました。
熱心なフェラーリ・マニアから、今も328シリーズがスペシャルモデルとし
て支持される所以はそのあたりかもしれません。
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名称は前身の308と同様、固定ルーフのGTBのBは「ベルリネッタ」を、
デタッチャブル・ルーフのGTSのSは「スパイダー」を意味している。

1985年から1989年までの生産台数は、7412台といわれています。
その内訳はGTBが1344台、GTSが6088台だった。数字が示す通り発売当時は
GTBよりGTSの方が人気があった。そのため、現存する個体もGTSの方が多い。
ただしボディ剛性および希少性から、現在ではGTBの方が人気が高いです。

なお、308シリーズの総生産台数は1万3154台に達したといわれています。

先代モデルのフェラーリ 308シリーズが成功作となったこともあり、328
シリーズへのモデルチェンジは変更点は多岐に亘ったもののキープ・コン
セプトで行われました。例えば、前出のチューブラー・フレームは、308
クワトロバルボーレと同一の設計でした。しかし、ホイールベースやトレ
ッドは見直されました。この変更はサスペンション・セッティングに起因
するもので、やはり、前後のキャンバー角などが改められた328シリーズ
の方が足回りフィーリングが洗練されていたそうです。
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リアのサブ・フレームに搭載されたエンジンは、308時代のF105A型/
2927ccからF105C型/3185ccへと排気量がアップし、最高出力はもちろん、
低中速域の最大トルクも増強された。

328のボディ・サイズは全長4255×全幅1730×全高1128mmというもので、
これは308クワトロバルボーレ比で各々25×10×8mmほど拡大されています。
このあたりの微小な変更はデザイン面への影響はほとんど無かったでしょう。
25mmほど拡大された全長はバンパーの形状変化によって算出された数値だっ
たので、エクステリア・デザインのバランスのよさは328シリーズにも余す
ところなく受け継がれました。
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328シリーズは約5年間にわたる生産期間の間に様々な改善作業を受けました。
最も大規模な改善は1988年に実施された改良型前後サブ・フレームの採用時
でした。この設計変更の目的はサスペンション・アームを延長し、より大き
なストローク量を確保することでしたが、それによって、高速域での安定性
と乗り心地のよさがさらに高い次元で両立しました。

328以降の2シーター8気筒フェラーリとは明らかに趣を異にする328シリーズ
は、存在自体が「名車」となりました。今後も変わらないでしょう。

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-----フェラーリ 328GTB のスペック表-----

販売期間:1985年〜1989年
デザイン:ピニンファリーナ
乗車定員:2人
エンジン:3.2L V型8気筒 DOHC
変速機:5速MT
駆動方式:MR
サスペンション:ダブルウィッシュボーン
全長:4,255mm
全幅:1,730mm
全高:1,128mm
ホイールベース:2,350mm
車両重量:1,286kg

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-----フェラーリ 328GTB のスペック表-----

最高出力:270ps/7000rpm
最大トルク:31.0kgm/5500rpm
タイヤ:F 205/55VR16、R 225/50VR16

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テーマ : 模型・プラモデル
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クルマとソーシャルメディア、どちらも明日が見えてくる

今日は最近 読了した本を紹介します。

クルマでわかる日本の現代史
クルマでわかる! 日本の現代史
発行:光文社
2011年2月15日発売
定価:1,575円(税込み)

自動車評論家じゃ書けなかった一冊(失礼
切り口は思いついても、まとめるのが難しいでしょうか?

国産車の歴史を追うと同時に、
「そのとき、日本は(あるいは、日本を取り囲む世界は)どうだったか?」
ということが、わかるようになっている。←ありそうで無かった切り口!

自動車の進歩は、背景である日本の「政治」「経済」「文化」「流行」など、
さまざまな分野のできごとと深く関わり合いながら、社会現象を起こしてみた
り、社会問題を起こしたり、そんな時代の変遷が見えてくる。
難しくしなくて、わかりやすいクルマの話で上手にまとめてあって◎。

■著者…この二人だからできたんだ、、、、納得!

大貫直次郎
自動車専門誌の編集記者などを経て、クルマ関連を中心としたフリーのエディ
トリアル・ライターに。

志村昌彦
生命保険会社国際投資部、総合情報誌編集記者(政治、経済ほか)、心理学系
雑誌編集長を経て、フリーエディター。


明日のコミュニケーション
もう一冊は、
明日のコミュニケーション  「関与する生活者」に愛される方法
アスキー新書
定価:780円 (本体743円)
発売日:2011/10/11

■著者
佐藤尚之
株式会社電通にて、CMプランナーやウェブ・プランナー、コミュニケーショ
ン・デザイナーなどを経て、2011年4月に独立。現在はフリーのコミュニケー
ション・ディレクター。

広告関係の方、クリエイターは読んでください(笑
昨今加速的にネット世界に浸透してきた「ソーシャルメディア」に関して書か
れた本です。しかし、ネット世界に留まらず広くこの先の広告コミュニケーシ
ョンを想像させてくれる。読み終わる頃には何か心を躍らせる魔法にかかりま
す。

厳しいこの時代に明日を期待させてくれる。
そんな二冊を紹介します。

テーマ : 読了本
ジャンル : 本・雑誌

博物館<File No.37>Part 2 フェラーリ ミトス

タミヤ 1/24 フェラーリ ミトス の二日目。

今日はキットのことについて。。。。。
PCM00137_09
ミトスの登場は1989年。キットは1991年に発売だったそうです。

しかし、今日現在このキットが手に入るんです。

今日、ジョーシンで確認してきました(笑!

スポット生産っていうことです。
11年振りの再販ですね。タミヤさん、ありがとう♪

これ書いてたら、もう一つ欲しくなったなぁ。。。
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しかし、お値段は据え置きって分けにはいきませんよ(苦!

メーカー希望小売価格 ¥2,625 也

ちなみに当時の上代価格は ¥1,500 でした。
当博物館にまだ、未組立が残ってました。

タミヤ以外にキットがないか調べてみたら、、、

ありましたよ!
PCM00137_11
こちらは現在絶版のようです。

1992年発売でモノグラムからもミトスはキット化されていました。
このキットは存在も知りませんでした(恥

セカイモンでオークション:世界最大オークションeBayの日本向け公認サービス
↑で探すと見つかるかなぁ??

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タミヤのホームページを確認するとスポット生産の案内が出てました。
キットの解説を引用しますと、、、

【 模型要目 】 ★1/24スケール、全長180mm、全幅90mmのプラスチックモデル組み立てキットです。★見る角度によって表情を変える斬新なデザインを実車そのままに再現。★フロントスポイラーは可動式。★インテークマニホールドや排気管の取り回しまで精密にモデル化された水平対向12気筒エンジン。★エンジンフレームに取り付けられたリヤサスアーム、サブフレームごと再現されたフロントサスなどメカニカルな仕上がりの前後ダブルウィッシュボーンの足まわり。★ボディと一体化されたシート、インストルメントパネル、ドアの内張にいたるまで、やわらかな曲線を基調にした室内も立体感十分。★エンブレムなどに金属製インレットマークを採用。★ワイパーは作動状態と格納状態が選べ、リヤウイングも上がった状態と下がった状態を選んで組み立てられます。★ミトス専用デザインのホイールには、極太のピレリPゼロタイヤをセット。


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書くネタが無かったので、タミヤからの引用で楽してしまいました。

それに今回は中古車ネタも使えないし(大笑


なので実車(この場合コンセプトカー)の追跡調査を♪
その1.2002年に日本で開催された「フェラーリ&マセラティ展」に展示されていたそうです。
その2.現在はトリノ市郊外にあるピニンファリーナ社のデザインセンターに展示されている。

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ほぼ 1/24 scale 世界のクルマ博物館<File No.37>

フェラーリがつづきます?

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フェラーリには違いないんですが、市販車ではありません。

いわゆるショーモデル、コンセプトカーです。

タミヤ 1/24 フェラーリ ミトス

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「コンセプトカー」とは
新型車を開発するにあたり、目指す概念(コンセプト)を事前に具現化した試作車のこと。

モーターショーに出展されるショーモデルや、レーシングカーの開発車両のことで、
ここから得られたユーザーの反応や性能テストの結果が新型車開発に反映される。

見ているユーザーには「夢」を膨らませてくれるクルマですね。
PCM00137_03
フェラーリ 「ミトス(MYTHOS)」はピニンファリーナ渾身の意欲作。

ベースとなる車両はフェラーリ テスタロッサ

このクルマの登場は、なんと日本
フェラーリは「ミトス」の世界初披露の場を、1989年の東京モーターショーとしたのです。

当時の日本の経済は潤沢で、フェラーリにとっても世界戦略で無視できない市場でした。
(ちなみにこの年の東京モーターショーの入場者数は192万人だったそうです)

「ミトス(MYTHOS)」の語源は『神話』の『Myth(マイス)』からきています。
PCM00137_04
一番の特徴はやはり外観。
とにかく面構成が滑らかで美しい!
テスタロッサも美しく流麗ですが、こと滑らかな面構成は次元が違います。

フレームを共通とするテスタロッサ比で、リアのオーバーハングを極限まで切
り詰めたため、全長は20cmほど短くなっています。

フロント部は前端が幅狭くなっているため、逆にテスタロッサよりもかなり長
く見えます。

美しいのは、フロント部のフェンダーやバンパーを分ける境目がなく一体成形
のカウルのようになっています。

サイドのエアインテークは大型ながらフィンなどの派手な飾りはなくシンプル。
これは、ケーニッヒ・コンペティションもそうでした。
それが逆に静かな迫力だったりもします。
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それもそのはずで、幅がシュッとなったフロントから流れるラインで繋がるリア
部は、テスタロッサより10cm以上も広げられ、全幅は210cmに達しています。

バルケッタ・ボディとなったため全高はテスタロッサより7cm低い106cm。
クサビ形を強く意識していて、しかもスポーツカーらしくワイド&ロー!

このクルマで唯一、好き嫌いの分かれるところは、テールデザインではない
でしょうか? 高い位置に左右から繋がる一文字のテールは迫力があり未来的?
なイメージです。
だだ、ボテッとしていて「重そう」それに何となくザガート?って感じがします。

インテリアは至ってシンプル。

市販車ではなくデザイン優先のコンセプトカーなので、ドアミラーもなければ
サイドマーカー、ワイパー、ドアノブもありません。
『跳ね馬』もノーズの縦長方形エンブレムだけです。
ただ、ルームミラーはあって、フロントスクリーンとの一体感があって美しい。
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メカニカル部はどうかといえば、中身がテスタロッサなので、単なるモックでは
なく、コンセプトカーとはいえ走行可能でした。
だから性能も中身のテスタロッサに同じ(笑

ホイールは、テスタロッサよりもインチアップされていて前後17インチ。
リアのウイングはセンター1本足で、100km/h以上になると立ち上がる仕組みに
なっています。

今見ても、美しい、昨今のニューモデルと比べても何ら劣るどころか勝ってます
このデザイン。ホント、奇跡のデザインと言えるのではないでしょうか?
PCM00137_07
ここだけの話。

数台、ピニンファリーナが生産して販売したんです。

プラットフォームはテスタロッサだから、当然走行可能。

販売のお相手は、ブルネイ国王
デザインを気に入ったフェラーリエンスーのブルネイのスルタン国王が、
ピニンファリーナのデザイナーであるエンリコ・フミア氏に特注したそうです。

なんと2台、お買い上げになったとか、、、?

ピニンファリーナも企業、メーカーからの依頼でボディ生産を請け負います。
そもそもが少量対応のカロッツェリアだった。お金を積めば作ってくれます。
ごく最近のニュースで、ピニンファリーナは昨今の自動車業界の事情でその
車の生産から手を引くとありました。
PCM00137_08
最後にスペック表を。
また、パート2の書くことが無くなった(困

1989 Ferrari Mythos
ボディーサイズ:4305×2098×1064mm
ホイールベース:2550mm
重量:1250kg
乗車定員:2名
駆動:MR 5速
エンジン:水冷180度V型12気筒DOHC
排気量:4942cc
ボア×ストローク:82.0x78.0mm
最高出力:380PS/5750rpm
最高速度:290km/h
タイヤサイズ:前245/40ZR17 後335/35ZR17

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博物館<File No.36>Part 2 ケーニッヒ テスタロッサ コンペティション

フジミ 1/24 ケーニッヒ テスタロッサ コンペティション
PCM00136_12

二日目の今日はキットについてですが、

この手(キワもの?失礼)のキットはフジミの独壇場で、他社の追随を許さないので
比較するキットがございません。

なので、書くことがぁぁぁ!

なので、キットの製作のポイントについて
PCM00136_09
って、改めていうほどのことではありませんが、
ちょうど良い写真が↑が出てきましたので、この写真で解説を。

実車ではエンジンフードは、軽量化のためガラス製ではなくアクリル製。
キットはもちろんプラスチックなので質感はバッチリ♪
ただ、接着剤の跡がわかり易いだろうと思いまして、接着剤を使わずに
固定しよう考えました。

PCM00136_10
それで、用意していただくものといたしまして、「虫ピン」と0.5mmドリル。
もちろん私が言うんですから100円ショップで購入ください。

あとはご想像とおりです。エンジンフードをテープでボディに仮留めし、
穴をあけるポイントを決めて、一気にフード→ボディまで穴を開けます。

虫ピンを程よい長さにカットして差し込めば、ハイ!出来上がり♪

以外に良い雰囲気を醸します。ぜひお試しを!
PCM00136_11
続いては、博物館の図書室を物色しまして、コンペティションについて
の記事を見てみると、、、、、、

こんな紹介がされていました。

あらゆる面で従来のケーニッヒ・テスタロッサとは大きく異なる。搭載されるエンジンは、これまで同様フェラーリ水平対向12気筒をベースとしているものの、ツインターボ+スーパーチャージャーという加給システムが導入された結果、800psという天文学的な数値を叩き出している。加給システムについては世界的な名門であるオーストリアのアルバート社により完成、このアルバート社製スーパーチャージャーに組み込まれるドグクラッチは、ドライバーが行うクラッチ操作に連動し、シフトチェンジの際にはスーパーチャージャーへの動力は伝達されない。これは安全性の面から採用されたメカニズムだ。ちなみにスーパーチャージャーによる加給は3,500回転をもって終了し、それ以降の加給は同社製のツインターボが担当する。このホットなパワーユニットを包み込むボディはルーフとドアを除いて全てケブラー製である。オリジナルのテスタロッサからのウェイトダウンは約200kg、インテリアにはレーシングバージョンと豪華なエグゼクティブバージョンが存在するが、レーシング仕様の場合、その推定値は1,200kgであるという。パワーウェイトレシオに換算するとその数値は何と1.5kg/ps。驚くべきモンスターマシンである。


PCM00136_13

コンペティションのクラッチはケーニッヒによって強化型のダブルディスクに改められているが、そのフィーリングは以外にソフトなもの。楽々と、と書けば嘘になるががつてスーパーカーともてはやされたクルマとは比べ物にならない実用性の高さを示す。ストップ&ゴーの多い市街地走行でも、このコンペティションは極めて扱いやすいクルマである。アクセルをオフした瞬間に聞こえてくる。ウエストゲートバルブから吐き出させるエアの音だけが、コンペティションの性格をドライバーに再認識させてくれるのだ。アイドリングスピードから十分すぎるくらいのトルクを発生する12気筒エンジンは、スーパーチャージャーとツインターボの助けを借り、爆発的な加速でドライバーを300km/hオーバーの世界に誘い出してくれる。実際にこのコンペティションの300km/hは、タコメーター上で5速6,500rpmに相当するが、ここからもなおコンペティションは車速を高めようとするのだ。ブースト計の針は0.7バールで制止したまま、車内は金属的なメカニカルノイズとかなり大きめのノイズとなってきた風切り音で、完全にドライバーの戦場に姿を変えている。抜群の吹け上がりと絶対的なハイパワー&ビッグトルクを有するエンジン。空力特性ににも優れたケブラーボディ。ケーニッヒ・テスタロッサ・コンペティションはまさに公道上を走行できる世界最高峰のチューニングマシンなのである。


PCM00136_14
とこんな具合なんですね。

当時はどのモンスター・スーパーカーの記事もこんな評価でしたね(大笑
結局、モンスターなんだけど、人に優しいんですね。って本音じゃないか?

PCM00136_15
締めくくりは、中古車情報か。いや、いかん!いかん!パターン化してしまう!

こんなの見つけました。

年式:1995年(H7)、地域:広島県
フェラーリ テスタロッサ ケーニッヒ コンペティション

もちろん、並行輸入の中古車で走行は4.0万km
PCM00136_16

お値段はなんと、
【3300.0万円】

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