ほぼ1/24 scale 世界のクルマ博物館<File No.22>Part 2

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タミヤ 1/24 アルピーヌ ルノー A110 モンテカルロ '71のパート2です。

アルピーヌの原型の話をしましょう。

アルピーヌの最初のモデルはアルピーヌ「A106」
写真はありませんが、デザインはこのとき既にA110に繋がるコンセプトが完成してます。
デザインは、カロッツェリア・ミケロッティ。
ジョヴァンニ・ミケロッティの手になるものです。
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ジャン・レデールは、自分のレーサー経験で培ったレ-スで勝つための
様々な工夫をA106に盛り込みました。
それは、専用設計のバックボーン・フレームであったり、
車体軽量化のためのFRP製のボディであったり。

こうやって1955年にアルピーヌA106“ミッレミリア”は完成。
試作車は国内外のレースで大暴れ、翌年から市販車生産がスタートしました。
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こうして、軽量化したFRPボディと専用フレームに、
ルノーのエンジン・パーツの流用とRRレイアウト(※)という
アルピーヌのコンセプトが確立したのです。

※RR=リアエンジン・リアドライブの略
エンジンをリアシャフトよりもさらに後方に載せること。
車体後方にエンジンを載せて、動力系統をまとめることで、簡略化と軽量化を
狙い、さらに後輪トラクションの確保を図るレイアウトです。
代表的にはポルシェ911、フォルクス・ワーゲン(ビートル)ですね。

このA106のベースのなる駆動システムは「ルノー4CV」から流用。

ルノー4CVの解説も、、、
→750ccの小型大衆車ですが、1945年のモンテカルロラリーで優勝、
ル・マンにも出場した高性能車で、50万台も生産されました。
ちなみに日本の日野自動車でもノックダウン生産(※)されていました。

※ノックダウン生産とは→製品(自動車)の主要部品を(この場合・フランス)
から輸出して、現地(この場合・日本)で組み立て、生産を行う方式のこと。
→特に自動車業界において盛んに、この生産方式が採用されている。
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アルピーヌの進化は、ルノー車の進化と平行なんです。
A106は「A108」へとアルピーヌも進化します。

そして、A108を経て、1963年に新型車「ルノー8」をベースにした
新しいアルピーヌが誕生します。

それが、この傑作「アルピーヌ(・ルノー・)A110」です。

しかし、これが完成形ではなく、毎年のようにエンジンが進化していくんです。
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最初の排気量の956ccから年ごとに増加していきます。

デビューから3年後の1966年には「チューニングの魔術師」と言われた
アメデ・ゴルディーニが手掛けたエンジンを搭載した「1300S」が登場。
これはわずかな排気量アップにもかかわらずオリジナルの2倍近いパワーを獲得していました。

そして排気量は最終的に1600ccまで拡大されました(レース仕様としては1800ccもある)。

1963年:(956cc):75ps/6500rpm
1966年:(1296cc):120ps/6900rpm
1970年:(1296cc):132ps/7200rpm
1977年:(1606cc):140ps/5000rpm
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それにしても、↑の馬力の変化、ほぼ2倍というエンジンのパワーアップ
をうけてもクルマとしてのトータルバランスの良さで第一級の戦闘力を
維持し続けたという事実は、このクルマのボディが持つポテンシャルが
相当高かったということを証明していると思われます。

やはり、このクルマは「小型で軽量」というのがポイントですね。
それがトータルバランスの良さにつながり、それがもたらす速いコーナーリングが
ライバルとのアドバンテージになってるんですね<きっと!
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1971年、モンテカルロラリーにて優勝。
しかし、その後、、、、、、
レースの世界にも個人の創意工夫だけで勝てる時代は過ぎ、
それに加え資金やハイテクがものを言う時代がやってきます。

A110以上に「ラリーに勝つ」ことだけを目的として創られた“あるクルマ”
が、1972年のツール・ド・コルスでデビューしたのです。

その“あるクルマ”が次回 登場します!
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ほぼ1/24 scale 世界のクルマ博物館<File No.22>

ラリーカーの2台目の紹介です。う〜ん、いいペース!

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タミヤ 1/24 アルピーヌ ルノー A110 モンテカルロ '71

ラリーを制したフレンチ・ブルー
アルピーヌ・ヒストリー
アルピーヌはノルマンディに近いフランス北部のディエップという
地方都市で生まれました。青年実業家であるジャン・レデールの手によって
1955年に創業されました。レデールはもともとルノーのディーラーを
営みながら自分の「趣味」として小さなRRの4CVでツール・ド・フランスやル・マン、
ミッレミリアに参戦して、いくつかの輝かしい記録を残してきたんです。

当初はモータースポーツに参加することをレデールは純然たる趣味として
だったでしょうが、いつしかこれに実業家としての野望が結びついて、
その行き着く先にアルピーヌがあったんでしょうね。
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調べると奥が深〜いんです<アルピーヌ

今回、参考にしている資料は、芸文社が出版した模型雑誌「プチ・ガラージュ」のVol.2
特集:戦うフレンチ・ブルー・ベルリネッタ ALPINE RENAULT A110
ちなみに2003年6月25日発行です。
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このヌメっとした昆虫的フロントマスク。
そして低い車高。しかし、ロードクリアランスは十分。
本当に薄っぺらいボディなんですね。

アルピーヌは60年代後半から70年代前半にかけて、ヨーロッパの
ラリー・シーンで猛威をふるった。
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このモデルは、ルノー製直列4気筒エンジンをリヤに搭載した
後輪駆動シャーシに、流麗なデザインのFRP製ボディを架装。
コンパクトで軽量な車体が生み出す俊敏な走りで、
1971年のモンテカルロラリーではライバルのポルシェやランチア
などをおさえ、1,2,3位を独占する成績を収めたのです。

さらにこの年のヨーロッパラリー選手権のメーカーチャンピオン
をも獲得したんです。
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1973年には、第1回WRC(世界ラリー選手権)の
初代チャンピオンカー(総合優勝)になり、WRC史上に名前を残しました。
1974年以降はランチア・ストラトスの登場によりやや影が薄くなるものの
1975年までアルピーヌ・ワークスの中にその名前があったんです。

A110の生産中止後も何人かのプライベーター達はA110を使っていました。
「モンテカルロヒストリック」などのラリーイベントには未だにA110での参加があります。

雪の中を黄色いシビエランプを点灯させて疾走していく姿は、
A110ファン、ラリーファンの目に焼きついているでしょうね。
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ほぼ1/24 scale 世界のクルマ博物館<File No.21>Part 2

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タミヤ 1/24 スバル インプレッサ WRC2004 ラリージャパン
今夜は、スバル インプレッサについて。

このインプは2代目として登場したクルマです。
型式名セダンがGD、スポーツワゴンがはGG型。
2000年〜2007年まで製造されました。

その7年のライフスパンの中で、大幅なフェイスリフトを3度も受けました。
思うにこれはきっとこの頃のスバルの車種全体に言えるかも、、、
デザインの方向性が定まってないというか、カッコ悪い(個人的見解)。
販売もそれと平行だったのではと思います。
それで、スバルブランドとしてイメージを回復するための試行錯誤繰り返した
結果では ないかと思われます。

非常にポジショニングが難しいクルマ、それがインプレッサというクルマではないかと。
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この頃のラリーシーンを取材しました。

この2004年の場合、このスバルをはじめ、2003年のマニュファクチャラータイトル
を獲得したシトロエン(仏)、そして2004年から新型プジョー307WRCをデビュー
させたプジョー(仏)、そして英国からはフォードモーターカンパニーがWRCに
シリーズエントリーした。三菱自動車も開幕戦のラリー・モンテカルロに新開発の
ランサーWRCをデビューさせたが、ラリー・ジャパンを待たずして活動を休止しました。
このほか、近年では韓国のヒュンダイやチェコ共和国のシュコダがそれぞれワークス
参戦していました。
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スバルチームについて

富士重工業の独自技術として1970年代から取り組んでいた
水平対向エンジン四輪駆動システム
組み合わせた乗用車の開発を強力に推進し、
さらに独自性を世にアピールする場として、
スバルは80年代初頭から本格的に
国際ラリーに参戦をし始めている。
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2004年シーズンマシンについて

2003年のWRCドライバーチャンピオンであるペター・ソルベルグ(ノルウェー)
をエースに、新進気鋭のミッコ・ヒルボネン(フィンランド)をセカンド
ドライバーに加えた「フレッシュ」な布陣で2004年シーズンを迎えた
スバルワールドラリーチーム(SWRT)は、3月のWRC第3戦ラリー・メキシコ
に新型のワールドラリーカー「インプレッサ WRC 2004」を投入しました。
元F1設計者であるエド・ウッドをチーフデザイナ−として開発したこのマシンは、
V字型にラジエターをマウントするなど革新的アイデアを盛り込んでおり、
EJ20型水平対向ターボエンジンも新たに開発した集中エンジン制御システム
によってより効率的にマネジメントされ、前年モデルから大幅に戦闘力を
向上している。
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ラリー・ジャパンについて

2004年、台風一過の9月3日、抜けるような晴天に恵まれ、3日間の日程
が組まれたラリー・ジャパンの初日がスタートした。道幅の狭い北海道の
林道は、ツイスティ、スムース、そしてルーズと様々な路面を持ち、
場所によっては200km/hを超える高速ステージが用意され、
昼でも暗い森の中のステージもあった。この特徴はソルベルグの
ドライビングスタイルにマッチしたものと予想されていたものの、
初のWRCイベントゆえに、他のトップドライバー同様ソルベルグに
とっても初体験に変わりなかった。しかし、最初のスペシャルステージ(競技区間)
でソルベルグは2位以降を10秒も引き離す大量リードを稼ぐと、
次のステージでもベストタイムを連続奪取。その後は少し慎重な
スタイルに変更するものの、初日だけで13秒近い差をつけた。
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スバルのラリー活動の意義

自動車メーカーにとって、モタースポーツ活動はマーッケティングニーズ
によるものであったり、新技術の信頼性向上のための実験の場、または
基礎技術の醸成の場、あるいは人材確保のための認知活動などとして活用
されるものである。しかし、スバルの場合はは多少違っている。
インプを始め、レガシィ、フォレスターといったスバル主力乗用車のすべてが、
低重心の水平対向エンジンを搭載したシンメトリカル(左右対称)AWDシステム
を採用している。このレイアウトは、ラリーカーにも最適のものとされるため、
ラリーカーの性能を追求していくことはスバル乗用車の改良・改善に直結している。
したがってWRC活動は、マーケティング的にも技術的にもスバルにとって不可欠
なのである。しかも、世界を転戦するWRCは、グローバル企業であるスバルに
とっては好都合で、世界各国に配置してある現地ディストリビューターとの
共通言語としてもWRC活動は有意義だ。
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グループN部門で日本人優勝

WRCラリー・ジャパンはワークスチームとワールドラリーカーによって
総合優勝が競われたが、改造範囲が厳しく制限された競技車両による
「グループN」部門も設定され、ここではグループNカーで2002年から
プロダクションカー世界ラリー選手権(PCWRC)に挑戦し続ける日本の
新井敏弘が優勝を果たした。

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ほぼ1/24 scale 世界のクルマ博物館<File No.21>

今回はラリーカー!
File No.21は、
タミヤ 1/24 スバル インプレッサ WRC2004 ラリージャパン
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当博物館は市販車が主体ですが、市販車ベースのGTカーやラリーカーも
収蔵されておりますので、しばらく「ラリーカー特集」をお届けします。

ラリーというレースは、自分の中でポピュラーになったのは、
グランツーリスモ(ゲーム)のプレイでのダート走行の面白さを
知ってからですね。今回登場のインプレッサやランエボ、プジョー
など、テレビ中継等の映像を見るよりコントローラを握って土煙を
上げてクルマを走らせ、その自分のリプレイを見るのが楽しかった。
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そもそもラリーというのは、レースと違って速く走ることを競うモノではなくて、
運転するドライバーと道案内をするナビゲーター(コ・ドライバー) の2人1組で、
ルートマップ (コース図) を見ながら、指定されたチェックポイントへ指定された
時間での到着を目指すという自動車競技なんです。
チェックポイント到着時間のプラスマイナスの誤差の少ない者が勝者となります。
このためラリー競技は参加する選手に、チェックポイントの場所の予想や正確な
走行距離の管理、計算した時間通りにチェックポイントを通過する正確さが要求されます。

ただし、スペシャルステージ (SS) と呼ばれる区間がありまして、
これは事実上のタイムトライアルとなってるんです。
スペシャルステージ区間には指示速度は無く、目標タイムは0秒。
したがって、この区間を通過するのに要した時間が減点される仕組み。

さらにレースと違う点は、サーキットではなく一般的な公道や私道が使われます(当たり前か
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ラリー雑学を少々、、、、。

日本では1979年に全日本ラリードライバー選手権競技として始まった。

1995年から2輪駆動車のみによる選手権が始まってフェアレディZも走ってた。

2001年に第19回スパイク・インターナショナル日本アルペンラリーが国内初の
FIA規定による国際競技として開催された。

2006年に、それまでのレギュレーションを大幅に見直した新ラリー規定が施行された。
それは競技自体を従来の日本独自方式からFIAが定める国際基準に合わせた。
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このキット、スバルインプレッサWRC2004ラリージャパンについて
2004年シーズンの世界ラリー選手権を戦うスバルのマシンとして第3戦のメキシコラリー
から投入されたのがこのインプレッサ WRC 2004です。
ソルベルグ選手は第4戦、第6戦とグラベル(未舗装路)ラリーで圧倒的な強さを見せて優勝。
さらに初開催となった第11戦ラリー・ジャパンでも3日間通してトップを守り抜いて見事な
優勝を飾りました。
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もう一つ、ラリー・ジャパンについて
F1と並ぶモータースポーツの最高峰、世界ラリー選手権(WRC)。
マシンは市販車のイメージを色濃く残したモノ。
2004年は全16戦で行われ、その第11戦がラリー・ジャパンとして日本で初開催されました。
舞台は北の大地、北海道は帯広。
9月3日〜5日までの3日間に延べ21万人の観戦者が集まり大きな盛り上がりを見せた。
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お気付きになられた方はおみえでしょうか?

今回の撮影のバック紙、、、換えました。
従来はタミヤのポータブル撮影スタジオに付属する布を使ってました。
今回からフォトラに付いていたバック紙を使ってみました。

以前だと、フォトラを置くとシワが出たんですね。
だから、一度試してみようと、、、、、、。
結構いいんじゃないでしょうか?
個人的には気に入ってます。

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ほぼ1/24 scale 世界のクルマ博物館<File No.19 & 20>Part 4

特集!「ブラック & ホワイト」のパート4、最後です(フ〜〜
残ってる写真をドーンと!
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タミヤ 1/24 フェラーリ F40

意外にたくさん生産されたF40

F40って発売当初というか、限定販売?の形で、
全世界で400〜450台の販売数だったはずだったんですが
社会的景気は良く、購入を希望するお金持ち(クルマ好き)
が殺到して、販売予定数を生産し終わっても生産は終了されなかった。
その後、フェラーリは1000台以下の生産と販売台数を修正。
しかし、その生産が終了しても生産が続き、、、、、、、、
結局87年から92年まで生産は継続されました。
生産台数は当初の発表の3倍以上の1,311台がラインオフしたと言われてます。

↓よしっ!リアカウル、オ〜プン!
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エンジンルームです。
インタークーラーやオイルクーラーがキレイにレイアウトされてます。
見た目もGood!3本出しマフラーがカッコいい。
このマフラー、いやエキゾーストパイプの3本ですが、
外側の楕円の2本は排気用で、真ん中の1本はウエストゲートから
排出されるガスを抜くためのものです。

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タミヤ 1/24 フェラーリ 360 モデナ
カッコいい!実車より模型の方がスタイルいい?!
実車は、ぽっちゃり感があって、よくいえばグラマー?
模型ではそこまでディフォルメしてませんね。

360モデナの先代のF355以前はフェラーリを購入される方のカラーオーダーは、
当たり前ですが大半が「赤」でしたが、この360以降は様子が違うようです。
ロッソコルサ(ファラーリ・レッド)は新車の65%にまで落ちたそうです。
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しかし、フェラーリって標準で設定されてるカラー以外でも、
見本を持ち込めばそれと同じ色に塗ってもらえるそうです。
「青」や「白」や「緑」や「黒」ということです。
「赤」と「黄」はダメだそうです。
この2色はフェラーリのイメージカラーなので、メーカー指定色じゃないと
塗ってもらえません!

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写真、ホコリが目立ちますね、、、。(反省

F40って、この写真を見ているだけでも「穴」だらけ(笑
穴じゃないですね、エア・インテーク、NACAダクト
エア・インテークは空気取り入れ口のことで、NACAダクトはエア・インテークの一種です。
入口が長方形で、奧に行くにつれて横幅が増えるような形状をしてる
エア・インテークのことをNACAダクトと呼びます。

で、このF40のボンネットにあるNACAダクトは室内空調用です。
ボディサイドに見える2つのNACAダクトは上はインタークーラー冷却用で、
下がブレーキ冷却用です。さらにその後ろエンジンルームの上にあるインテークは、
左側はエンジンのオイルクーラー冷却用、↑写真は右側ですが中で2分割されており、
外側はギアのオイルクーラー用、内側はエンジンルーム用のインテークです。
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軽量化を果たすため、エンジンカバーはガラスではなくアクリル製です。
リヤカウルを閉めたままでもエンジン本体を鑑賞することができますね。
フロントカウルやリヤカウルをオープンするためにはドアキーを使って施錠・開錠するそうです。

もう一つおまけに、これほどスパルタンなイメージのF40ですが、
エアコンは標準装備だったそうです。

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ごめんなさい。
360はこれ以上ネタが無いんですよ。
また勉強しなきゃ!
とうぜん、今後も360スパイダーとか、フェラーリ・レッドの360とか。
ただの色違いでも博物館収蔵品としてご紹介していきますので、、、勉強かぁ?!
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ほぼ1/24 scale 世界のクルマ博物館<File No.19 & 20>Part 3

特集!「ブラック & ホワイト」のパート3です。
今日は「ホワイト & ブラック」かな。
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タミヤ 1/24 フェラーリ 360 モデナ

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タミヤ 1/24 フェラーリ F40

今晩は、フェラーリ 360 モデナについて。
360 モデナはF355の後継車として1999年に登場。
搭載するV8エンジンが3.6ℓだったことから「360」の名前がつきました。
当然、デザインを担当したのはF40同様ピニンファリーナです。
エンジンは V8DOHC 40バルブ
最高出力 400ps/8500rpm
最大トルク 38.0kg·m/4750rpm
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日本での価格は1,758万円、2005年の最終モデルは2,026万円也。
エンジンは前モデルのF355の3.5ℓV8エンジンをボアアップした
1気筒当たり5バルブの3.6ℓV8エンジン。
このV8エンジンは、F355より20PSの出力アップと1.3kg-mのトルクアップを達成しました。
トランスミッションもF355と同様、6速MTと6速セミAT(F1マチック)がありました。
F1マチック搭載車はステアリングのパドルでシフトチェンジを行います。
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もう一つのポイントがアルミ製スペースフレームとアルミ製ボディパネルの採用です。
これでボディが大柄になったはずなのに、従来比で30%の軽量化を実現したそうです。
それに剛性も40%もアップしたそうです。
このモデルからアメニティ系も充実、エアコン装備で効きもバッチリ。
パワステも標準装備で、扱い易さの面でも第一級の内容を持つスポーツカーになりました。
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つぎ、どうしよう、、、、、(汗(汗

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ほぼ1/24 scale 世界のクルマ博物館<File No.19 & 20>Part 2

特集!「ブラック & ホワイト」のパート2です。
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タミヤ 1/24 フェラーリ F40

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タミヤ 1/24 フェラーリ 360 モデナ

今晩は、フェラーリ F40 について書きます。
エフ・フォーティすなわちF40はフェラーリ社40周年を記念して
1987年に世に送り出されました。
もちろんデザインはカロッツェリア・ピニンファリーナ。
エンジンは 90度V8DOHC 32バルブ インタークーラー式ツインターボ
排気量 2936cc
最高出力 478ps/7000rpm
メーカー公称データによると最高速は 324km/h
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日本にF40が初めてお目見えしたのは1987年の年末です。
新車価格は当時の日本のディーラー価格で4650万円

おりしも日本はバブル経済真っただ中にあったため、
その価格はみるみる高騰!プレミアがプレミアを生んで2億円
超えるモノまで出ました。言い方を変えると第2次スーパーカーブーム、
「大人のスーパーカーブーム」
第1次スーパーカーブームが子どもから生まれた流行だったのに対して、
自動車とは思えない扱いを受けて、走らせない、免許も持たない人達から
投資目的で買われ、ナンバーも付けられずクルマ扱いしてもらえなかった
可哀想なクルマ。
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しかし、私はこのF40が大好きです。
乱暴という言葉がぴったり。ツインターボはドッカン・ターボで
ある境を超えた瞬間に性格が豹変する、乗り手を選ぶクルマって
感じでしょうか? いかんせん乗ったことが無いので妄想です。
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ほぼ1/24 scale 世界のクルマ博物館<File No.19 & 20>

今回は、なんと二台なのだ!
それで、テーマですが、、、、

「ブラック & ホワイト」 ということで。
ほら、また色だったでしょ。緑に次は黒と白。

では、「ブラック」の登場です!
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タミヤ 1/24 フェラーリ F40 ブラックスター

続いて「ホワイト」に登場願いましょう!
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タミヤ 1/24 フェラーリ 360 モデナ ホワイティ♪
勝手にペットネーム付けちゃいました。

こんな感じで対比しながら進めていきます。
そもそも 「どうして、ブラック & ホワイト?」
あっさり答えですが、「チェッカーフラッグ」 だったんです。
テレビでF1の中継を見てまして、それで「ゴール」「チェッカー」。
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それで「チェッカーフラッグ」のデザインについて調べてみようと思い立ちまして。

チェッカーフラッグには標準的な設計が“ちゃんと”あるようです。
チェッカーフラッグは黒&白の正方形または長方形を市松模様に配置
交互に構成されています。
この模様の構成は様々なレースによってレース旗のサイズから、
黒&白の四角形の数、サイズ、長さも幅も比率も違ってるんです。
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じゃあ、その“ちゃんと”というところですが、
フラッグを結ぶ旗棒の竿頭に近い旗地の最上部の四角には、
必ず黒 の四角になるように決められているそうです。
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ほぼ1/24 scale 世界のクルマ博物館<File No.18>Part 2

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「ブリティッシュ・グリーン」 特集!の第二弾、
タミヤ 1/24 ロータス ヨーロッパ スペシャルの2回目。

このヨーロッパのスペックを記載しとこっ!
生産年:1966年
エンジン:水冷直列4気筒DOHC
排気量:1558cc
最高出力:126ps/6500rpm
最大トルク:15.6kgm/5500rpm
最高速度:200km/h
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1972年当時の新車価格は315万円。
ブームのきっかけとなった漫画「サーキットの狼」の主人公、
風吹裕矢の愛車として有名。ボディは白、リアウィングを装備、
ボンネットにはバトルした勝利の証「撃墜マーク」の星が★★★。
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エンジンルームをのぞいてみましょう。
フードを開けて、水冷直列4気筒エンジンを。
縦置きレイアウトなんです。もちろんミッドシップ。
書き忘れましたが、このスペシャルのエンジンは、最高性能版で
ロータス自身が開発してます。
ヨーロッパの初期の型S1、S2と言われてるモデルはルノー製の
エンジンを搭載してます(1.5ℓ、78〜82ps)。
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m(__)m すみません。よく見えませんでした(恥

しかし、このリアビュー見ていて、デザインがいいな、うまいな
と思うのは、リヤコンビネーションランプの上にバンパーを置いて
上のボリュームを減らそうという工夫はデザイナーのセンスを感じます。↑

もう一つ、スペシャルではバーチカルフィンと呼ばれるサイドパネルが
一段低くデザイン変更されてます。多少は後方視界がよくなったでしょうか?↓
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模型の話も少し、、、、
キットには、ニチモ 1/12 ヨーロッパスペシャル、これが一番のビッグサイズ!
日東 1/24 ヨーロッパスペシャル、バンダイ 1/20 ヨーロッパ、
ヨーデル 1/24 ヨーロッパスペシャル、童友社 1/24 ヨーロッパスペシャル、
クラウン 1/24 ヨーロッパスペシャル、ENTEX 1/20 ヨーロッパ、
カワイ 1/38 ヨーロッパスペシャル etc.
結構な種類が出ていたんですね。
個人的には一番はタミヤ。
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次回も色で企画しましょう!

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ほぼ1/24 scale 世界のクルマ博物館<File No.18>

さて、「ブリティッシュ・グリーン」 特集!
2台目に登場は、これっ!
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タミヤ 1/24 ロータス ヨーロッパ スペシャル
ロータスヨーロッパはロータスが1966年に発表したスポーツカー。
私のスーパーカー理論の最も重要な定義である地を這うように低いフォルム、
このヨーロッパの低さはまさにレーシングカー!
当時はまだレーシングカーにしか採用されていなかったミッドシップ・レイアウトを
市販車にいち早く取り入れたこともスーパーカーの資格十分。
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ミッドシップによる優れた重量バランスとFRP製の軽量なボディで、
総帥コーリン・チャップマンの代名詞「ザ・ハンドリング・マシン」の異名を
持つヨーロッパは世界でもトップクラスのスポーツカーです。
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その後ハイパワーエンジンの搭載などの改良がされましたが、
最終進化版として1972年に登場したのがスペシャルです。
ビッグバルブと呼ばれる最高出力126馬力の1558cc4気筒DOHCエンジンを搭載。
ボディには当時F1で活躍したJPSカラーのロータスを思わせるピンストライプが施されていました。
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このピンストライプのJPSカラーのロータスヨーロッパは、
最初、各国のディーラーに一台ずつ配られた非売品だったそうです。
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JPSカラーのJPSと言うのはタバコのブランド名です。
ジョン・プレイヤー・スペシャル(John Player Special)の略。
この黒地に金のストライプは、長くF1ロータスのイメージカラー。
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ほぼ1/24 scale 世界のクルマ博物館<File No.17>Part 2

「ブリティッシュ・グリーン」 特集!の2回目
モデルは、タミヤ 1/24 モーリス ミニクーパー レーシング
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まずはキットの話。
1960年代のラリーやレースで大活躍したミニクーパー。
そんなミニのレーシングバージョンを再現のがこのキットです。
外観ポイントは大きく張り出した前後のオーバーフェンダー、
レーシングタイプのフューエルキャップなど。
一方室内はロールケージを装備して、シートはバケットシートを装着。
モトリタ製ステアリングホイールを再現しています。
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次はクルマの話。
ミニの登場は1959年9月、その後40年基本スタイルをそのままに生産されました。

製造元はBMC(British Motor Corporation)。
BMCは二つの自動車メーカーが合併してできた英国最大の自動車メーカーで、
開発したそのクルマにはそれぞれにバッチが与えられました。
モーリスとオースチン
それぞれモーリスミニマイナーとオースチンセブンと名付けられました。
オースチンセブンは1962年1月にオースチンミニへ改名。
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1961年9月に真打ちが登場!
それはモア・パワーを望む多くの声に応えるため。
それがミニ・クーパー
スタンダードなミニと比べ、60%あまりものパワーアップ!
最高速は120km/h足らずから140km/hへと大幅に向上した。
チューンド・ミニの弱点だったブレーキ性能を補うために
前輪にはディスクブレーキを装着。
各カテゴリーのレースで大活躍するのです。
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レーシングではありませんがスタンダード・ミニのスペック。
クーパー1000Mk-1
全長×全幅×全高(mm):3050×1410×1350
ホイールベース(mm):2030
トレッド 前/後(mm):1210/1160
車両重量(kg):584
エンジン:BMC Aシリーズ 水冷直列4気筒OHV
総排気量(cc):997
最高出力:54PS/5700rpm
最大トルク:7.54kg-m/3600rpm
ステアリング:ラック・アンド・ピニオン
サスペンション:ウィッシュボーン(F)、トレーリング・アーム(R)
ブレーキ:ディスク(F)、ドラム(R)
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室内の撮影も難しい。
レーシーな雰囲気が少しでも伝わるとよいのですが。

わたしの周りにもミニ好きがいましたね。
あくまでもミニ・ヴァンにこだわるコピーライター。
身体がでっかいのにセカンドカーにミニを選ぶパースライター。
お世話になって、よく家まで送ってもらいました。
いつも車内が曇って前が見えないクルマだなぁと思ってました。
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ジャンル : 趣味・実用

ほぼ1/24 scale 世界のクルマ博物館<File No.17>

今日は人間ドック(疲
いまだにお腹の具合がごろごろ、、、と。

いや話を本題に。
今回と次回の2回は、またまたプチ特集!
タイトルは 「ブリティッシュ・グリーン」 特集!
今回のモデルは、
タミヤ 1/24 モーリス ミニクーパー レーシング
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タイトルのブリティッシュ・グリーンについて。

それは昔々、4輪モータースポーツを統括する国際自動車連盟(FIA)が、
国別に車両の塗装色を指定していた時期があったんです。
その国別の指定色のことを「ナショナルカラー」と言います。
有名なのはフェラーリ。フェラーリといえば「赤」ですが、
そもそもイタリアのナショナルカラーが「赤」なんです。

ちなみに、いま現在はそう言った指定色の規定はありません。
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さらに余談ですが、フェラーリの本来のコーポレートカラーは「黄」なんですけどね。

ざっとメジャーな国のナショナルカラーを紹介。
イギリス:「緑」
フランス:「青」
ドイツ:「銀」
イタリア:「赤」
アメリカ:「青地に白のストライプ」
日本:「白地に赤い丸」 など
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イギリス→「緑」
これをさらに細かく分けることができます。
レーシングチームの拠点がイギリスの場合とアイルランドの場合。
ジャガーやロータスはイギリス、
アイルランド出身のエディ・ジョーダンが主宰するジョーダン・レーシングは
もちろんアイルランド。
イギリス系グリーンを「ブリティッシュ・グリーン」と呼んで、
アイルランド系グリーンを「アイリッシュ・グリーン」と呼びます。
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「緑」のことを話すと、
「ブリティッシュ・グリーン」は「濃い緑」、「暗めの緑」
「アイリッシュ・グリーン」は「薄めの緑」、「明るめの緑」
わかりにくいかな?
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色の話はここまで。
といってもここからクルマの話もキツいので次回に。

それにしても↑写真「銀モール」のめくれが気になりますね。
時間的に仕方ないことでしょうかね?
色も経年変化で「黄ばみ」がでますから。
絶えず、暗所で空調管理なんてとてもできませんもの。
貼り直すにも気合いと根性が必要ですから(汗
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お盆休み お買い物ツアー 日曜日篇

日曜日は各務原方面へ出撃。
イオンにアピタにニトリ、、、う〜ん、暑い!

合間を縫って中古買取専門店へ。
ここは、ゲーム、おもちゃ、マンガ、CD、ギターに釣り道具、さらに古着
あるわあるわ、ざっと見るだけでも1時間以上かかります(汗

といっても勝手知ったる何とかで、一目散にプラモ売り場へ。
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これは結構古いキットです。
フジミ 1/24 ランボルギーニ カウンタック LP400
未組立キットを一つ持ってます。 なら、なぜ買うのか??
あまりパッケージの絵柄違いで購入することは無いんですが。。
既に所有しているキットです↓
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違いがわかりますか?



そう、イラストのトリミングが違うんです。
それに上の購入したものには上部左に「Lamborghini」の文字が
エンボス加工してあるんですね。金がかかってる!

このキットはエンスージアストモデルといって有名な難キットで、
わたしも何度もチャレンジしていますが、
未だに納得のいく「出来」で完成までこぎ着けません。
ちなみに購入品はエンスージアストモデルがシリーズかされる以前のモノで
キットナンバーが21です。現行はEM-26となっています。
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中身は↑な感じです。
やはり、デカールは死んでるかなぁ?

もう一つ、、、、↓
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フジミ 1/24 エンツォ フェラーリ
これは近年発売のキットです、タミヤのキットを所有していたので
購入するタイミングを逸していました。定価の半額以下だったので
迷い無く購入しました。
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中はこんな感じ↑
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なんとエッチングパーツが同梱されてます。
さすがにエンツォに関しては後発なので、販促の工夫として同梱
にしたんでしょうね。
タミヤと比べるとパーツ分割はあっさり気味。
これならいけそう!そのあたりも狙いですね。

今日のお買い物、しめて二千五百円也。
プラモ関係の収納スペースも無いんですよね〜
作るか、売るか、他の物を捨てる?か。か?

お盆休み お買い物ツアー!

田舎ながらのお盆行事、お墓参りや神社の「輪くぐり」も終わり、
わたしのお盆休みも明日を残すのみとなりました。
いや〜、それでも毎日暑いわけで、「節電」という名目で「涼」
を求めて外出しています。

しかし、外出の目的は買い物と化し、確信犯でセールを目指して
東奔西走しています。

そんな毎日の買い物記録を、、、、、、、

まずは、13日の土曜日。
この日はお昼の食事を「インドカレー」と決めて犬山へ。
犬山なのでクルマ関係の専門ホビーショップへ。
サマーセールで全商品 50% OFF !
古本は 30% OFF でした。
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↑これがそこでの全購入品。しめて二千円也。

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前回も紹介しましやが、右側 フジミ模型が発行していた
機関誌「Black Box」のバックナンバー。
足りないナンバーを見つけました。
トヨタ S800 と浮谷東次郎の特集号です。
それから特選 外車情報「F ROAD」
ザ・スーパーカー まんまの特集です。
雑誌と思って軽く見てはいけません。意外と読み応えがあるんですよ。

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↑ナツメ社 1985年発行 監修:河原誠
ライダーに贈るプラモデル講座「メイキング オブ オートバイ」
ちょっと古いのでツールや技法等いまとは比べるべくもありませんが
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文中のイラスト等見ているだけで楽しい。
このホームページはもちろんクルマ主体ですが、
所有するプラモはガンダムから戦車や飛行機などオールジャンルに
わたります。高校生の頃はバイク大好き人間でしたから
バイク模型のキットもたくさんあるんです。
機会があれば、番外編として登場させますね。

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↑ネコ・パブリッシング発行の有名シリーズ
「ワールド・カー・ガイド」
その2●ミニ、その8●ロータス。
この手の本は、なかなか自分の意志で購入しようと思わないんですけどね。
今回は、次の博物館の特集のための資料として購入しました。
楽しみにしてください。

それにしても本が増えますねぇ。
おもちゃは大分(プラモ以外)処分したんですけどね。
本棚はもう既に満杯状態なので、捨てるか?売るか?

難しい問題だぁ。

ほぼ1/24 scale 世界のクルマ博物館<File No.16>Part 2

プチ特集!「ドイツのグランツーリスモ」
タミヤ 1/24 メルセデス・ベンツSLRマクラーレン Part 2
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今回はタミヤ製のキットの話を。
実車の方は2004年の登場でしたが、こちらは遅れること2年。
2006年に発売されました。
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特長は何といっても、ダイキャスト製アンダーパネルの採用でしょう。
これ以降のタミヤのフラッグシップキットには必須アイテムとなりました。
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また、さすがタミヤ!各パーツの精度は非常に高く、
曲面が複雑に組み合わされた実車のボディを見事に再現。
エンジンや内装もリアルで、完成後の見た目は完璧です。
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ただ、このキットの制作上の難点を少々、、、、
まず、さきほどリアルに表現されたエンジンと書きましたが、
これは、一体成形された上げ底エンジンがリアルということで、
色の塗り分けは非常に難しくて面倒です。
マスキングテープ貼って、色塗って、マスキング剥がして、
また、マスキングテープ貼って、色塗って、マスキング剥がして。
これを何度も繰り返すんです。多少のはみ出しは妥協!妥協!です(笑
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もう一つ、キット最大の特長であるダイキャストのアンダーパネル、
持てば、結構な重量感を感じます。何となくミニカーのようで違和感を感じます。
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実車では、このクルマのドアは上に開くんですね。
「ガルウィングドア」ってむかしの300SLですが、
このSLRマクラーレンの場合の正式名称は、
「スイングウイングドア」って言われてます。
これなんかも忠実に再現しています
一度開けてみましょう↓
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こんな感じです。金属シャフトを使用して
実車同様の動きなります。
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昨年2010年にタミヤからこのSLRマクラーレンの高性能バージョン
である「722エディション」が発売されました。
この722とは、1955年のミッレミリアで圧倒的な勝利を記録した
メルセデス・ベンツ300SLRのゼッケンナンバーに由来しています。

当博物館には未だ納車されておりませんが、館長としてはいずれ
収蔵したいと考えております。
しかし、実車はなんと全世界限定「150台」のプレミアムスーパー
スポーツカーなんですよね!

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ほぼ1/24 scale 世界のクルマ博物館<File No.16>

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プチ特集!「ドイツのグランツーリスモ」のもう一台は、
タミヤ 1/24 メルセデス・ベンツSLRマクラーレン
こちらも前回のケーニッヒ928同様 反則気味ですが(汗
2003年9月のフランクフルトショーでデビューしたメルセデス・ベンツ
のフラッグシップモデル。
F1レースにおいて強固なパートナーシップを組むF1コンストラクター
のマクラーレン社と互いのもつ技術とノウハウを最大限に活かして
共同で開発。イギリスの専用工場で生産されるスーパーカー。
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全長4675mm、全幅1925mm、全高1275mmのサイズを持つ
スタイルは、ロングノーズ、ショートデッキ、スモールキャビンという
スポーツカーの定番レイアウトが特徴。
1950年代の名車メルセデス300SLRと現代のF1マシンを
融合したデザインが魅力的です。
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外板にはF1レースカーの技術を用いたカーボン複合材を多用、
F1と同様のカーボンモノコックボディなんです。
搭載エンジンはAMGによって専用に開発された、
V型8気筒5.5リッターSOHCをフロントミッドシップに搭載。
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最高出力:626ps(460kw)、最大トルク:79.5kg-m (780N・m)
駆動方式はFR、トランスミッションは電子制御5速AT。
最高速は300km/hオーバーをたたき出すハイ・パフォーマンスぶり。
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当初はクーペのみの設定でしたが、2007年8月にクーペを廃止して、
ロードスターのみの設定に変更しました。
このロードスターのソフトトップは、なんと10秒ほどで開閉可能
なんだそうです。
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価格は5985万円。なんとスーパーな、5万円まで刻む価格設定。
カラーはシルバーとブラックの2色のみで、
それ以外はスペシャルオーダーだったそうです。
ちなみに↓はスペシャルオーダー!!(笑
日本での正規輸入されている台数はたった22台だったそうです。
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買い物下手がまた買い物!

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ショッピングのカテゴリーを作ってしまった(汗

今日は100円ショップでスティックのりを買いたくて、
午後からお出かけしました。

まずは、一番奥の、、、、、↓
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なんと「貼れる布」。
裏面にのりが付いていて貼れるんですね。
いろんな使い道が頭をよぎります。
例えば、クルマの模型のカーペット。
模型の台座に貼って高級感を演出。
工具箱の滑り止めなどなど。

赤、茶、緑、黒と4色ありました。
買い占め必至です。

つづきまして、、、、、これはタムタムで購入↓
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フジミのオプション・タイヤ&ホイール。
19inch BBS RE
このホイールは当博物館のFile No.1で」登場した
「フジミ 1/24 フェラーリ F430 スパイダー」で交換した
ホイールと同じものです。
「フジミ 1/24 フェラーリ F430 オプション装備車」の
キットに同梱されているものと一緒です。
そのせいか(生産数が多い)他の商品より若干安いです。
迷わず今後のために2個購入。

今どきは、ホイールのインチアップは当たり前ですね。
しかも20インチ以上ですね。
VIPカー(高級車)と呼ばれるものは、20〜22インチが大半です。
と言っても個人的には、あくまでもバランスですけど。
家にあるのは、ほとんどが17インチ。
残っちゃうなぁ〜。って、もちろん17の方が、、、。

最後はダイソーで見つけた、、、、、、↓
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iPad用のという訳ではありませんが、
サイズぴったりのソフトケースを見つけたので迷わず購入。

そして、、、、、もう一つ↓
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iPadと一緒に購入したカバー(橙)と同色の
ソフトケースもありました。う〜ん、こっちも欲しい。
いいかぁ、100円だから。
「家用」と「外出用」と都合良く2個購入。

しめて、本日のお買い物 1,660円也。

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ほぼ1/24 scale 世界のクルマ博物館<File No.15>Part 2

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「ドイツのグランツーリスモ」プチ特集!
第1弾 フジミ 1/24 ケーニッヒ928 S4 のPart 2

ケーニッヒといって思い出すことがあります。
二十年前、岡崎市にあったケーニッ・スペシャルのショップへ
行ったことがあります。
目的は、フェラーリ テスタロッサ ケーニッヒ コンペティション
を見るため。1000馬力という途方も無いパワーを持つ
クルマを一目見ようと出かけたのです。

残念ながらお目当ては見られませんでしたが、
記念にライターなどケーニッヒ・グッズを買って帰りました。
結局は大のミーハーなのです(恥
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話をベース車両のポルシェ 928 S4へ戻しましょう。
ポルシェ 928はマイナーチェンジを繰り返して進化していったモデルです。
デビューは1977年。
その前年にはFR(フロントエンジン・リアドライブ)のポルシェ 924
販売が開始されました。
928は、その924の兄貴分としてにラグジュアリー感と高級感を加味して
性能では911系ポルシェを上回るFRポルシェです。
要は、次期ポルシェのフラッグシップ的存在。
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最初のモデルは、928のみで呼ばれました。
それから3年、最初のマイナーでエンジン総排気量を、4664ccにアップした。
呼び名は928S
そのあと'84年には、世界一厳しい日本の排気ガス規制に適合するよう
日本向けに特別に生産したモデルがあります。
その呼び名は928 S2
そして、'86年ABS(アンチロック・ブレーキ・システム)を標準装備、
翌年には5LのDOHCパワーユニットを搭載することで、
名称が928 S4となった。
その後、'90年に330馬力となり928 GT.
'92年には350馬力に。これで928 GTSに。疲れた!
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この丸っこいボディの空気抵抗係数であるCD値は当初は0.39。
さらに丸みが加わり、テール・ゲートに大型スポイラーが付いた
928 S4は、0.34へ向上している。
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フジミは、このケーニッヒ以外にも
928 S2、928 S4、そして928 GTとモデル化してくれているんです。

マイナーな車種や不人気車のモデル化していただけるのは、
ありがたや、ありがたや。
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と言っても現在カンタンに入手っていう訳にはいきませんけど!

今回のベスト・ショット!自分イチ押し。
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ちょっとホコリが目立つかなぁ、、、、。

今回の928情報の出所紹介。
写真がありまして↓これです。
blackbox No.4
フジミ BLACK BOX
表3には、昭和63年4月20日発行となっております。
定価は200円。
これはB5サイズの冊子です。
フジミ模型が発行していたものです。
もちろん現在は発行してません。
タミヤにはタミヤニュースがあって、現在でも発行してますね<エラい!

博物館には資料として数冊あります。

この当時は、たまたまお店にいったら見つけて買う、
みたいな感じなので、いつ創刊して、いつ廃刊しているかは
知る由もありません。

ほぼ1/24 scale 世界のクルマ博物館<File No.15>

今回と次回、プチ特集で「ドイツのグランツーリスモ」を掲載します。
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まずは、これ↑
フジミ 1/24 ケーニッヒ928 S4
グランツーリスモと言いながら実はモンスターです。

そもそも、このケーニッヒは、
ケーニッヒ・スペシャル(Konig Specials)といって、ドイツのミュンヘンに
本部をおく自動車のチューニングメーカーです。
それはウィリー・ケーニッヒにより1974年に創業されました。
フェラーリのチューニングが有名ですが、BMW、ポルシェ、メルセデス・ベンツ、
ランボルギーニなどの高級車を主にチューニング。
オリジナルパーツによる内外装のドレスアップも手掛けてます。
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ベースの車両は、ポルシェ 928 S4
もともとマイナーなクルマなので、
資料を探すのに四苦八苦しました。
当博物館には多数収蔵しているモデルカーの他に
制作資料のための関連書籍も多数収蔵しています。
検索方法がアナログなので、勘を働かせ当てずっぽうで
片っ端からチェックしました。
3時間ほど資料の山と格闘して、遂に見つけました。
「ゲンロク」という雑誌の1988年の1月号です。
ゲンロクは現在も発行されています。
この1月号はNo.19です。創刊して1年半。
表紙の見出しには、
「最新オーバー300km/hカー ケーニッヒ928 S4」
PCM00115_04
その中からかいつまんで解説を書きます。
ベースとなるポルシェ 928 S4は1986年に登場した
最高級グランドツーリングカー(グランツーリスモ)
オリジナルは水冷V型8気筒エンジンは、4975ccの排気量
と気筒当り4バルブ、及びDOHCのメカニズムを持ち、
320ps/6000rpmの出力と43.9kgm/3000rpmのトルクを発揮
しています。どんな素人が乗っても270km/hの速度を出す
ことができるんです。
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それをさらにケーニッヒはチューニング。
まずは、スーパーチャージャーをドッキング。
このスーパーチャージャーは、フランツ・アルバートという
技術者によって開発された。
”ALBREX(アルブレックス)”と呼ばれるそのスーパーチャージャー
は、ちょうどターボチャージャーとスーパーチャージャーの
中間的な働きをするものだそうです。
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この特殊な構造を持つスーパーチャージャーで、
このケーニッヒのスペシャル・モデルには2つの仕様が
あります。一つはインタークーラーを装備しないもので
0.25バールの過給圧から370psを発生するもの。
もう一つは、インタークーラーを装備して0.5バールの
過給圧で430psを発揮するものです。
PCM00115_12
価格は驚き?の22万ドイツマルク←当時の価格なので、、、、
1200万円かな?
オークション見ていたら、現在178万円で出てました。
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